アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

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評判

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?の評価:

4.19/5点 レビュー 314件。 B ランク

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平均点4.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全618件 241〜260 13/31ページ
No.378
(5pt)

哲学的な作品

子供の頃、明るいはずの近未来を退廃的な世界で表現した映画を見て衝撃をうけました。
この原作を読み、これをあんな形で映画化していることに、驚嘆を覚えるとともに、作品の哲学的、精神的な部分に今更ながら驚いています。
原作のほうは、やや、主人公の精神世界に偏っています。少しがさつな印象を受けます。
ともかく映画が好きなら読んでみる価値があります。
でもやっぱり暗い作品なので、落ち込んでいるときに読むことをお勧めします。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.377
(5pt)

哲学的な作品

子供の頃、明るいはずの近未来を退廃的な世界で表現した映画を見て衝撃をうけました。
この原作を読み、これをあんな形で映画化していることに、驚嘆を覚えるとともに、作品の哲学的、精神的な部分に今更ながら驚いています。
原作のほうは、やや、主人公の精神世界に偏っています。少しがさつな印象を受けます。
ともかく映画が好きなら読んでみる価値があります。
でもやっぱり暗い作品なので、落ち込んでいるときに読むことをお勧めします。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA
No.376
(5pt)

「アンドロイドは電気羊・・・」で今年は春から縁起がいいかも

他のレビュアーさんにもおられますが、私も何十年かぶりの再読で、活字の恐ろしく小さい昔の版と違い、トールサイズの最新版は活字が大きくて老眼に優しくとても読みやすかったです。(しかも映画『ブレードランナー2049』のカッコいい帯付き!)

2018年最初の読書は面白かった、のひと言に尽きます。今年は春から縁起がいいかも。
作品の内容をほとんど全く覚えておらず、昔、旧作の『ブレードランナー』を観たことがあるにもかかわらず映画の内容すらほとんど忘れていたことも、結果的には良かったかもです。
後半、主人公の賞金かせぎリック・デッカードが美人アンドロイドのレイチェルとホテルで愛し合うシーンなんか「あれ? こんな濡れ場があったっけ?」という感じで、かえって新鮮でした。しかもこの濡れ場にも、象徴的な意味があるんですよね。この部分を読んでいると、アンドロイドのレイチェルが、そして人間のデッカードが、両方とも非常に哀れで救いのない存在に思えて、たまらない気持ちになります。

「人間とは何か?」という重いテーマを抱えながらも、人間とアンドロイドが追いつ追われつの怒涛の展開で、衝撃のラストまで一気に読ませる巨匠ディックの最高傑作、との呼び声はダテじゃないということを再認識しました。星5つは当然ですね。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.375
(3pt)

デッカード自身がアンドロイド?

35年ぶりの映画『ブレードランナー』の新作を見て、やや違和感があったので、原作にあたってみました。
恥ずかしながら、ブレードランナーの原作を読むのはこれが初めてです。
文庫でも300ページを越えるかなりな長編ですが、物語の設定と展開はいたってシンプル。
内面の描写に多くを割いている分、哲学的な香りの高い作品です。
タイトルの「電気羊」とはロボットのペットのこと。
核戦争後の生き物が絶滅しかかっている世界では、人々はほんもののペットを容易に飼うことができず、ロボットのペットに癒しを求めている。
アンドロイドという「ロボット」も人間とおなじようにロボットのペットに癒しを求めるのだろうか、という問いの意味は難解で、にわかに納得のいく答えは見つかりません。
しかし新作映画との関連でいうなら、その答えは「YES」で、そこから新作映画の物語が始まります。
ともあれ、原作と新作映画のテーマは違うということはわかりました。
デッカード自身がアンドロイド?というシーンは原作にもありましたが、まあ、そこは物語を面白くするための仕掛けでさほどの意味はない。
というよりも、原作のテーマはそこにはまったくない。
それがわかっただけでも収穫でした。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.374
(5pt)

「アンドロイドは電気羊・・・」で今年は春から縁起がいいかも

他のレビュアーさんにもおられますが、私も何十年かぶりの再読で、活字の恐ろしく小さい昔の版と違い、トールサイズの最新版は活字が大きくて老眼に優しくとても読みやすかったです。(しかも映画『ブレードランナー2049』のカッコいい帯付き!)

2018年最初の読書は面白かった、のひと言に尽きます。今年は春から縁起がいいかも。
作品の内容をほとんど全く覚えておらず、昔、旧作の『ブレードランナー』を観たことがあるにもかかわらず映画の内容すらほとんど忘れていたことも、結果的には良かったかもです。
後半、主人公の賞金かせぎリック・デッカードが美人アンドロイドのレイチェルとホテルで愛し合うシーンなんか「あれ? こんな濡れ場があったっけ?」という感じで、かえって新鮮でした。しかもこの濡れ場にも、象徴的な意味があるんですよね。この部分を読んでいると、アンドロイドのレイチェルが、そして人間のデッカードが、両方とも非常に哀れで救いのない存在に思えて、たまらない気持ちになります。

「人間とは何か?」という重いテーマを抱えながらも、人間とアンドロイドが追いつ追われつの怒涛の展開で、衝撃のラストまで一気に読ませる巨匠ディックの最高傑作、との呼び声はダテじゃないということを再認識しました。星5つは当然ですね。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA
No.373
(3pt)

デッカード自身がアンドロイド?

35年ぶりの映画『ブレードランナー』の新作を見て、やや違和感があったので、原作にあたってみました。
恥ずかしながら、ブレードランナーの原作を読むのはこれが初めてです。
文庫でも300ページを越えるかなりな長編ですが、物語の設定と展開はいたってシンプル。
内面の描写に多くを割いている分、哲学的な香りの高い作品です。
タイトルの「電気羊」とはロボットのペットのこと。
核戦争後の生き物が絶滅しかかっている世界では、人々はほんもののペットを容易に飼うことができず、ロボットのペットに癒しを求めている。
アンドロイドという「ロボット」も人間とおなじようにロボットのペットに癒しを求めるのだろうか、という問いの意味は難解で、にわかに納得のいく答えは見つかりません。
しかし新作映画との関連でいうなら、その答えは「YES」で、そこから新作映画の物語が始まります。
ともあれ、原作と新作映画のテーマは違うということはわかりました。
デッカード自身がアンドロイド?というシーンは原作にもありましたが、まあ、そこは物語を面白くするための仕掛けでさほどの意味はない。
というよりも、原作のテーマはそこにはまったくない。
それがわかっただけでも収穫でした。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA
No.372
(3pt)

古さは否めません

当時としては本当に空想の世界の未来の出来事なんでしょうが、現在のテクノロジーを先取りしており素晴らしい本だと思います。時々今現在の事と錯覚してしまいそうですが、残念ながら今の時点での未来を想像すると陳腐化は否めません。まあ、SF小説の宿命だと思えば十分楽しめます。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.371
(3pt)

古さは否めません

当時としては本当に空想の世界の未来の出来事なんでしょうが、現在のテクノロジーを先取りしており素晴らしい本だと思います。時々今現在の事と錯覚してしまいそうですが、残念ながら今の時点での未来を想像すると陳腐化は否めません。まあ、SF小説の宿命だと思えば十分楽しめます。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA
No.370
(3pt)

欠陥品だから破壊するの?

現代から見ても、近未来に現実になるかもしれない世界(最終核戦争、人口の激減、
地球環境の壊滅的な破壊、火星などへの移住、本物が絶滅又は希少化した故の「電気羊
⦅ペット用の羊型ロボット⦆などの模造動物の流行、新興宗教の興隆などが起っている
世界)での出来事を描いている。
 その世界で、移住先の惑星の開拓用に製造されたアンドロイドが地球へ逃亡してきて、
ハンターが逃亡アンドロイドを見つけて処理する(「殺す」と言うべきか?)ストーリーだ。
 アンドロイドは金属や樹脂ではなく細胞で作られていて、外見も知能も「人間そっくり」
なので、『共感性の有無』で人間と判別するそうだ。
 しかし、アンドロイドの寿命は4年程度とのことだし、逃亡の際には主人である人間に危害を
加えたかもしれないが、地球へ来てからは人間に危害を加えず働いて暮らしている者たちを、
捜し出して処理するというのは問題ではないかと思う。
 「アンドロイドは人間ではなく『機械』であり、逃亡するような機械は『欠陥品』だから、
『破壊』するべし」という思想に基づいているのだろうが、それなら、「クローン人間は人なのか
否か」「クローン人間を殺して臓器を摘出するのは殺人なのか否か」という問いにも同じ答えを
するのだろうか。
 
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.369
(3pt)

欠陥品だから破壊するの?

現代から見ても、近未来に現実になるかもしれない世界(最終核戦争、人口の激減、
地球環境の壊滅的な破壊、火星などへの移住、本物が絶滅又は希少化した故の「電気羊
⦅ペット用の羊型ロボット⦆などの模造動物の流行、新興宗教の興隆などが起っている
世界)での出来事を描いている。
 その世界で、移住先の惑星の開拓用に製造されたアンドロイドが地球へ逃亡してきて、
ハンターが逃亡アンドロイドを見つけて処理する(「殺す」と言うべきか?)ストーリーだ。
 アンドロイドは金属や樹脂ではなく細胞で作られていて、外見も知能も「人間そっくり」
なので、『共感性の有無』で人間と判別するそうだ。
 しかし、アンドロイドの寿命は4年程度とのことだし、逃亡の際には主人である人間に危害を
加えたかもしれないが、地球へ来てからは人間に危害を加えず働いて暮らしている者たちを、
捜し出して処理するというのは問題ではないかと思う。
 「アンドロイドは人間ではなく『機械』であり、逃亡するような機械は『欠陥品』だから、
『破壊』するべし」という思想に基づいているのだろうが、それなら、「クローン人間は人なのか
否か」「クローン人間を殺して臓器を摘出するのは殺人なのか否か」という問いにも同じ答えを
するのだろうか。
 
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA
No.368
(5pt)

古びない良さ。

1968年に書かれた1990年代の未来はズレもあり、映話という所謂スカイプのようなものでの通話にもなぜか「ダイヤル」で通話先を呼び出したりしている。 ディックの作品は初めて読むのだが、SFと言う形を借りて、人間の存在の不安定さが描かれ、途中主人公さえアンドロイドなのか人間なのかが不確かに感じられる。 人間として認められている特権は何で、排除されるアンドロイドとの違いはなんなのか。 ネットでヘイト、差別の文句を見るたびに、この物語が今こそ読まれるべき価値がある、と思う。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.367
(5pt)

古びない良さ。

1968年に書かれた1990年代の未来はズレもあり、映話という所謂スカイプのようなものでの通話にもなぜか「ダイヤル」で通話先を呼び出したりしている。 ディックの作品は初めて読むのだが、SFと言う形を借りて、人間の存在の不安定さが描かれ、途中主人公さえアンドロイドなのか人間なのかが不確かに感じられる。 人間として認められている特権は何で、排除されるアンドロイドとの違いはなんなのか。 ネットでヘイト、差別の文句を見るたびに、この物語が今こそ読まれるべき価値がある、と思う。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA
No.366
(5pt)

映画から入りました

新作のブレードランナーから旧作のブレードランナーを観て、それからこの小説を読むという逆の手順となりました。はじめは難解で、映画のようには物語の世界にすっと入れなかったのですが、何べんも繰り返し読むことで様々な背景や細かな描写が浮かび上がってくるようになり、どんどん引き込まれていきました。そのような意味で言うと、はじめの評価は一つ星だったのに読み重ねるごとに星が増えてゆくという良い意味での奇妙な小説でした。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.365
(5pt)

映画から入りました

新作のブレードランナーから旧作のブレードランナーを観て、それからこの小説を読むという逆の手順となりました。はじめは難解で、映画のようには物語の世界にすっと入れなかったのですが、何べんも繰り返し読むことで様々な背景や細かな描写が浮かび上がってくるようになり、どんどん引き込まれていきました。そのような意味で言うと、はじめの評価は一つ星だったのに読み重ねるごとに星が増えてゆくという良い意味での奇妙な小説でした。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA
No.364
(3pt)

難しい

哲学的で自分には作者が何を言いたいのか分からなかった。もう一度読めば色々見えてくるのかもしれない。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.363
(3pt)

面白い…のか?

ブレードランナーの原作ってことで読みました。
ブレードランナーをより理解したいなら読んで損は無いと思います。
ただ、それ以上のものを得られるのか?と問われると微妙です。
ディックの作品は初見ですが、残りの本もこの調子なのかと思うと少し残念です。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.362
(3pt)

難しい

哲学的で自分には作者が何を言いたいのか分からなかった。もう一度読めば色々見えてくるのかもしれない。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA
No.361
(3pt)

面白い…のか?

ブレードランナーの原作ってことで読みました。
ブレードランナーをより理解したいなら読んで損は無いと思います。
ただ、それ以上のものを得られるのか?と問われると微妙です。
ディックの作品は初見ですが、残りの本もこの調子なのかと思うと少し残念です。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA
No.360
(4pt)

未来はどうなるか

私たちへの警鐘をも感じさせる作品。深く意味を考えるほどに楽しみがより広がります。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))より
4150102295
No.359
(4pt)

未来はどうなるか

私たちへの警鐘をも感じさせる作品。深く意味を考えるほどに楽しみがより広がります。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8U4EA