神と野獣の日

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評判

神と野獣の日の評価:

3.77/5点 レビュー 31件。 B ランク

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平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全79件 61〜79 4/4ページ
No.19
(4pt)

松本清張が描いたSF(喜劇)

松本清張が描いたものすごく評判の悪いSF小説と言われていますが、読んでみると意外と面白かったです。藤子不二雄がSF(すこしふしぎ)でマンガにしていてもおかしくはありません。
 迎撃不可能な水爆ミサイルを巡って政治家や市井の人々のパニックぶりが克明に描かれているのですが、これがある意味、喜劇めいています。政治家連中もまっとうな事をしているようで、愛人の心配やバカ人権派団体に迎合して自分の人気取りに走ったりしていますし、市井の人々も、それはもう悲惨な限りなのですが、何かこう大げさな感じがかえって笑いを誘います。権田萬治の解説も性質の悪いギャグにしか思えません。
 登場人物の内、まともなのは官房長官と防衛省統幕議長、途中から出てくるアベックくらいなもので、あとはほぼ全員発狂していると言っても過言ではありません。
神と野獣の日 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (講談社文庫)より
4061317857
No.18
(4pt)

松本清張が描いたSF(喜劇)

松本清張が描いたものすごく評判の悪いSF小説と言われていますが、読んでみると意外と面白かったです。藤子不二雄がSF(すこしふしぎ)でマンガにしていてもおかしくはありません。
 迎撃不可能な水爆ミサイルを巡って政治家や市井の人々のパニックぶりが克明に描かれているのですが、これがある意味、喜劇めいています。政治家連中もまっとうな事をしているようで、愛人の心配やバカ人権派団体に迎合して自分の人気取りに走ったりしていますし、市井の人々も、それはもう悲惨な限りなのですが、何かこう大げさな感じがかえって笑いを誘います。権田萬治の解説も性質の悪いギャグにしか思えません。
 登場人物の内、まともなのは官房長官と防衛省統幕議長、途中から出てくるアベックくらいなもので、あとはほぼ全員発狂していると言っても過言ではありません。
神と野獣の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫)より
4041227623
No.17
(4pt)

松本清張が描いたSF(喜劇)

松本清張が描いたものすごく評判の悪いSF小説と言われていますが、読んでみると意外と面白かったです。藤子不二雄がSF(すこしふしぎ)でマンガにしていてもおかしくはありません。
 迎撃不可能な水爆ミサイルを巡って政治家や市井の人々のパニックぶりが克明に描かれているのですが、これがある意味、喜劇めいています。政治家連中もまっとうな事をしているようで、愛人の心配やバカ人権派団体に迎合して自分の人気取りに走ったりしていますし、市井の人々も、それはもう悲惨な限りなのですが、何かこう大げさな感じがかえって笑いを誘います。権田萬治の解説も性質の悪いギャグにしか思えません。
 登場人物の内、まともなのは官房長官と防衛省統幕議長、途中から出てくるアベックくらいなもので、あとはほぼ全員発狂していると言っても過言ではありません。
神と野獣の日 (角川文庫 緑) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫 緑)より
4041227194
No.16
(5pt)

神と野獣の日

大変面白かった。作品紹介は次のとおり。「重大事態発生です」―ある早春の午後、官邸の総理大臣にかかってきた、防衛省統幕議長からの緊急電話が伝えた。Z国から東京に向かって誤射された、5メガトンの核弾頭ミサイル5基。1発で、東京から半径12キロ以内が全滅するという。空中爆破も迎撃も不可能。ミサイルの到着は、あと…43分。ラジオ・テレビの臨時ニュースによって、真相が全日本国民に知らされた!SF的小説に初めて挑戦した松本清張の隠れた名作。
一般文学通算118作品目の読書完。1977/02/18
神と野獣の日―長編小説 (1963年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日―長編小説 (1963年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAI5TY
No.15
(5pt)

神と野獣の日

個人読書履歴。一般文学通算117作品目の読書完。1977/02/18
神と野獣の日 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (講談社文庫)より
4061317857
No.14
(5pt)

神と野獣の日

個人読書履歴。一般文学通算117作品目の読書完。1977/02/18
神と野獣の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫)より
4041227623
No.13
(5pt)

神と野獣の日

個人読書履歴。一般文学通算117作品目の読書完。1977/02/18
神と野獣の日 (角川文庫 緑) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫 緑)より
4041227194
No.12
(5pt)

怖いですね、恐ろしいですね。

東野圭吾さんが推奨されていたので、かなり前に読みました。
私の記憶が確かならでレビューを書きます。

私の記憶が確かなら…。
某国が核ミサイル数発を東京に向け誤って発射してしまった物語です。
タイムリミットは43分。(なぜ43なのか。広島で原子爆弾が落とされ爆発するまでの時間が43秒だからでは思ってます。)

最初に、日本でこの一報を聞いたのは総理大臣です。決断を迫られます。
国民に知らせるべきか、知らせないべきか。

知らせない理由は、逃げられないので恐怖の中で死ぬよりも、知らない中で死ぬほうが幸せだから。

知らせる理由は、逃げられなくても、家族や恋人などとは話し合う時間はあるから。

江戸の大火事のとき、罪人を牢屋から逃がした美談がありますが、そんな話が出てきますよ。
現代版は美談なのかは読んでのお楽しみです。
神と野獣の日―長編小説 (1963年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日―長編小説 (1963年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAI5TY
No.11
(5pt)

怖いですね、恐ろしいですね。


東野圭吾さんが推奨されていたので、かなり前に読みました。
私の記憶が確かならでレビューを書きます。

私の記憶が確かなら…。
某国が核ミサイル数発を東京に向け誤って発射してしまった物語です。
タイムリミットは43分。(なぜ43なのか。広島で原子爆弾が落とされ爆発するまでの時間が43秒だからでは思ってます。)

最初に、日本でこの一報を聞いたのは総理大臣です。決断を迫られます。
国民に知らせるべきか、知らせないべきか。

知らせない理由は、逃げられないので恐怖の中で死ぬよりも、知らない中で死ぬほうが幸せだから。

知らせる理由は、逃げられなくても、家族や恋人などとは話し合う時間はあるから。

江戸の大火事のとき、罪人を牢屋から逃がした美談がありますが、そんな話が出てきますよ。
現代版は美談なのかは読んでのお楽しみです。
神と野獣の日 (角川文庫 緑) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫 緑)より
4041227194
No.10
(5pt)

怖いですね、恐ろしいですね。


東野圭吾さんが推奨されていたので、かなり前に読みました。
私の記憶が確かならでレビューを書きます。

私の記憶が確かなら…。
某国が核ミサイル数発を東京に向け誤って発射してしまった物語です。
タイムリミットは43分。(なぜ43なのか。広島で原子爆弾が落とされ爆発するまでの時間が43秒だからでは思ってます。)

最初に、日本でこの一報を聞いたのは総理大臣です。決断を迫られます。
国民に知らせるべきか、知らせないべきか。

知らせない理由は、逃げられないので恐怖の中で死ぬよりも、知らない中で死ぬほうが幸せだから。

知らせる理由は、逃げられなくても、家族や恋人などとは話し合う時間はあるから。

江戸の大火事のとき、罪人を牢屋から逃がした美談がありますが、そんな話が出てきますよ。
現代版は美談なのかは読んでのお楽しみです。
神と野獣の日 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (講談社文庫)より
4061317857
No.9
(5pt)

怖いですね、恐ろしいですね。


東野圭吾さんが推奨されていたので、かなり前に読みました。
私の記憶が確かならでレビューを書きます。

私の記憶が確かなら…。
某国が核ミサイル数発を東京に向け誤って発射してしまった物語です。
タイムリミットは43分。(なぜ43なのか。広島で原子爆弾が落とされ爆発するまでの時間が43秒だからでは思ってます。)

最初に、日本でこの一報を聞いたのは総理大臣です。決断を迫られます。
国民に知らせるべきか、知らせないべきか。

知らせない理由は、逃げられないので恐怖の中で死ぬよりも、知らない中で死ぬほうが幸せだから。

知らせる理由は、逃げられなくても、家族や恋人などとは話し合う時間はあるから。

江戸の大火事のとき、罪人を牢屋から逃がした美談がありますが、そんな話が出てきますよ。
現代版は美談なのかは読んでのお楽しみです。
神と野獣の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫)より
4041227623
No.8
(4pt)

45年前の作品

Z国から核弾頭を搭載した5基のミサイルが誤射され、自爆させる機能が故障。着弾先は5基とも東京、3基までは迎合ミサイルで打ち落とし可能だが、残り2基は迎合不可能。威力は広島の原爆の数百倍の水爆。という設定。事実判明13:30、着弾予測時間15:09!!!この2時間弱で人間はこれほど理性を失い、醜くなるものか・・この2時間弱を215ページ全頁を使い、人びとがパニックになっていく様を表現していく。

もし、実際に起こったとき、今の政府は作中のように関係機関、民衆に指揮命令できるのだろうか?
われわれはこのように理性を失い、発狂・野獣化してしまうのだろうか?読んでいる最中にも寒気をおぼえた。

松本清張氏のSFというめずらしい作品だが、1963年に書かれた作品なのに今読んでもひとつも色褪せない内容。一気に読める。
神と野獣の日―長編小説 (1963年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日―長編小説 (1963年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAI5TY
No.7
(4pt)

45年前の作品

Z国から核弾頭を搭載した5基のミサイルが誤射され、自爆させる機能が故障。着弾先は5基とも東京、3基までは迎合ミサイルで打ち落とし可能だが、残り2基は迎合不可能。威力は広島の原爆の数百倍の水爆。という設定。事実判明13:30、着弾予測時間15:09!!!この2時間弱で人間はこれほど理性を失い、醜くなるものか・・この2時間弱を215ページ全頁を使い、人びとがパニックになっていく様を表現していく。もし、実際に起こったとき、今の政府は作中のように関係機関、民衆に指揮命令できるのだろうか?われわれはこのように理性を失い、発狂・野獣化してしまうのだろうか?読んでいる最中にも寒気をおぼえた。松本清張氏のSFというめずらしい作品だが、1963年に書かれた作品なのに今読んでもひとつも色褪せない内容。一気に読める。
神と野獣の日 (角川文庫 緑) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫 緑)より
4041227194
No.6
(4pt)

45年前の作品

Z国から核弾頭を搭載した5基のミサイルが誤射され、自爆させる機能が故障。着弾先は5基とも東京、3基までは迎合ミサイルで打ち落とし可能だが、残り2基は迎合不可能。威力は広島の原爆の数百倍の水爆。という設定。事実判明13:30、着弾予測時間15:09!!!この2時間弱で人間はこれほど理性を失い、醜くなるものか・・この2時間弱を215ページ全頁を使い、人びとがパニックになっていく様を表現していく。もし、実際に起こったとき、今の政府は作中のように関係機関、民衆に指揮命令できるのだろうか?われわれはこのように理性を失い、発狂・野獣化してしまうのだろうか?読んでいる最中にも寒気をおぼえた。松本清張氏のSFというめずらしい作品だが、1963年に書かれた作品なのに今読んでもひとつも色褪せない内容。一気に読める。
神と野獣の日 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (講談社文庫)より
4061317857
No.5
(4pt)

45年前の作品

Z国から核弾頭を搭載した5基のミサイルが誤射され、自爆させる機能が故障。着弾先は5基とも東京、3基までは迎合ミサイルで打ち落とし可能だが、残り2基は迎合不可能。威力は広島の原爆の数百倍の水爆。という設定。事実判明13:30、着弾予測時間15:09!!!この2時間弱で人間はこれほど理性を失い、醜くなるものか・・この2時間弱を215ページ全頁を使い、人びとがパニックになっていく様を表現していく。
もし、実際に起こったとき、今の政府は作中のように関係機関、民衆に指揮命令できるのだろうか?
われわれはこのように理性を失い、発狂・野獣化してしまうのだろうか?読んでいる最中にも寒気をおぼえた。
松本清張氏のSFというめずらしい作品だが、1963年に書かれた作品なのに今読んでもひとつも色褪せない内容。一気に読める。
神と野獣の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫)より
4041227623
No.4
(4pt)

緊迫感が見事

1963年に執筆された氏の近未来中編小説。これだけのテーマであれば長編小説形式に仕立てることもできたであろうが、逆に様々なエピソ−ドを簡潔に詰め込んだ筆法が緊迫感を生み、一気に読ませる。昇格した防衛「省」が登場したり、破滅の際にあっても派閥抗争や道徳教育に拘泥する政治家の生態等々、今読んでも色褪せない一作。
神と野獣の日 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (講談社文庫)より
4061317857
No.3
(4pt)

緊迫感が見事

1963年に執筆された氏の近未来中編小説。これだけのテーマであれば長編小説形式に仕立てることもできたであろうが、逆に様々なエピソ−ドを簡潔に詰め込んだ筆法が緊迫感を生み、一気に読ませる。昇格した防衛「省」が登場したり、破滅の際にあっても派閥抗争や道徳教育に拘泥する政治家の生態等々、今読んでも色褪せない一編だと思う。
神と野獣の日―長編小説 (1963年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日―長編小説 (1963年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAI5TY
No.2
(4pt)

緊迫感が見事

1963年に執筆された氏の近未来中編小説。これだけのテーマであれば長編小説形式に仕立てることもできたであろうが、逆に様々なエピソ−ドを簡潔に詰め込んだ筆法が緊迫感を生み、一気に読ませる。昇格した防衛「省」(170頁)が登場したり、破滅の際にあっても派閥抗争や道徳教育に拘泥する政治家の生態等々、今読んでも色褪せない一編。
神と野獣の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫)より
4041227623
No.1
(4pt)

緊迫感が見事

1963年に執筆された氏の近未来中編小説。これだけのテーマであれば長編小説形式に仕立てることもできたであろうが、逆に様々なエピソ−ドを簡潔に詰め込んだ筆法が緊迫感を生み、一気に読ませる。昇格した防衛「省」が登場したり、破滅の際にあっても派閥抗争や道徳教育に拘泥する政治家の生態等々、今読んでも色褪せない一編。
神と野獣の日 (角川文庫 緑) Amazon書評・レビュー: 神と野獣の日 (角川文庫 緑)より
4041227194