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一路



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【この小説が収録されている参考書籍】
一路(上)
一路(下)
一路(上) (中公文庫)
一路(下) (中公文庫)

一路の評価: 4.35/5点 レビュー 187件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.35pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全158件 81~100 5/8ページ
No.78:
(5pt)

ポポちゃん

NHKのドラマを見て原作を読んで見たくなりました。中古でしたが綺麗で気持ちよく読みました。
一路(下)Amazon書評・レビュー:一路(下)より
4120044726
No.77:
(5pt)

オススメ

浅田次郎らしい作品で読後感が良いですね
ただ昔のキンピカ等の方が尖っていたかも
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.76:
(5pt)

本がきれい

いやあ、実に面白い本でした。下巻も合わせ2日で一気に読み終えました。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.75:
(5pt)

面白い

参勤交代がどんなものか知らないで読んだ。時代が幕末に設定されているので余計に面白かった。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.74:
(5pt)

面白いです。

難しい漢字に古い言い回しで 最初なかなか入り込みづらかったのですが これが中盤あたりから すごい面白くなり 後半がこれまた面白く 読み終えてからすぐに下巻を購入。 高速参勤交代よりもリアリティがあって スマホで地図や当時の峠などの写真を調べて みたりしながら楽しんで読めます。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.73:
(4pt)

一路(上)

テレビドラマ化されて、興味が出て購入しました。 とても楽しく読めてます。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.72:
(5pt)

楽しめました

日本史が苦手だったので、楽しめるかちょっと不安もありましたが一気に読み進みました。 すぐに下も購入しました^^
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.71:
(4pt)

一路(下)

テレビドラマ化されて、興味が湧いて購入しました。 楽しく読めてます。
一路(下)Amazon書評・レビュー:一路(下)より
4120044726
No.70:
(5pt)

一気に読んだ

ストーリーも楽しく、この時代の歴史ももっと知りたいという興味の扉も開いてくれました。 買って良かったです。
一路(下)Amazon書評・レビュー:一路(下)より
4120044726
No.69:
(4pt)

一所懸命

参勤交代の御共頭(総責任者)の父の急死により突如その役を仰せつかったわずか19歳の小野寺一路が、物事の本質を貫き次々に起こる様々な苦難を乗り越え無事江戸に到着する。12泊13日の旅の出来事をユーモアたっぷりに描いた浅田次郎の作品。
 時は第14代将軍徳川家茂の江戸末期である。一路は父から参勤交代の御共頭の心得や、やり方を全く教わっていない状況でいきなりこの大役を言い渡された。まさに不可能なことを言い渡された。一路は、参勤交代は行軍であるという小野寺家の家伝の「行軍録」(参勤交代の御共頭の心得と作法などが記されたもの)に則り古式豊かな行列を仕立てる。徳川の時代になり200年、参勤交代が形式化していた時代に、参勤交代の本来の姿と精神、すなわち『参勤交代はいざというときに諸侯が江戸に馳せ参じる「行軍」である』という、本来の精神を貫く。彼は、ただひたすら家伝である「行軍録」に忠実に実行していくことで様々な困難を突破する。そこには参勤交代の本来の姿と精神があった。彼の名前は「一路」である。ただひたむきに我が道を本来の姿と精神で突き進む。そこには1点の迷いも曇りもない。
 如何に物事の本質を見極め、それを追求することの力が大きいか、不可能と思えることですら、可能にする力を秘めているかを、今一度考えさせる物語である。一路のお殿様である蒔坂左京太夫は「うつけもの」という表の顔がある。その「うつけもの」がここという肝心なときに下す決断は惚れ惚れとする。「うつけの」お殿様は実は「一所懸命」の人でもある。「一所懸命」と「伝統が持つ物事の本質」がユーモアと下剋上という事件性を交えて物語は進む。この本の題でもあり、主人公の名前でもある「一路」に全ては象徴される。
 ちなみに物語に登場する医者の辻井良軒は大阪大学の原点である適塾で蘭医学を学んでいる。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.68:
(4pt)

参勤交代の時代も終わろうとしている中山道

表題の時代背景が読んでいて見えてくる。 BSでドラマをやっていたが、原作を読んで安心した。 ドラマよりやはり本だ。
一路(下)Amazon書評・レビュー:一路(下)より
4120044726
No.67:
(4pt)

面白かったね。

文庫じゃなくて、ハードカバーで出版されたとき初版第1刷のを買いました。 どっちかって言うと、純文学&古典派の俺なんだが、力抜いて読めるし、また退屈もしない。 書いている本人も、編集者も楽しんでいる感が充満。 表紙からして面白いよね。 直木賞選考委員として良い作家さんを発掘してくださいな。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.66:
(5pt)

脇役の存在が物語を引き締めています

主役の一路だけでなく御殿様(主役?)、勘十郎、真吾、空澄和尚、朧庵、兵助、檜山角兵衛、辻井良軒、乙姫、板倉主計頭、浅次郎、牧野遠江守、楢山儀右衛門、上様、そしてブチと白雪 等々・・・素敵なキャラクターがいっぱい出てきます。 また、伊東喜惣次の心の描写にも心打たれます。 最後の50ページはすっきりします。 テレビドラマも視聴しましたが、小説の方が断然面白かったです。
一路(下)Amazon書評・レビュー:一路(下)より
4120044726
No.65:
(5pt)

一路

早い対応に感謝、次回ご縁がありましたらよろしくお願いします。
一路(下)Amazon書評・レビュー:一路(下)より
4120044726
No.64:
(5pt)

とても面白く読みました

いつもの浅田次郎さんの夢か現かを考えながら読む本とは変わり一気によみおえました。 とてもテンポの良い講談を聞いているような心地良さでした。 しかも読み終えたすぐ後にNHKのドラマにもなり二度楽しみました。
一路(下)Amazon書評・レビュー:一路(下)より
4120044726
No.63:
(5pt)

魅了あふれる人物群

殿様の魅力にまいりました。 ぼーっとしてるように見えて、実に細かく気遣いが出来て優しい殿様。 一路の名のとおりの一途さにも息子のように愛しさを感じました。 恥ずかしながら何度も泣きました。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.62:
(4pt)

とても面白かったです!

ちょっと落ち込んでいるときなんかに、読むと元気がでそうです。 勧善懲悪という感じがして、あまり泣けるとか、感動するとかではなくて、さらさらと読めて、「あー、面白かった。 」・・・映画でいえば、コメディを見て、さんざん笑ったあとみたいな読後感です。 もう少し、泣ける要素もあるかなと思ってたので星4つで。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.61:
(5pt)

やっぱり浅田次郎はすごいわ。

面白いです。 やはり、浅田次郎の器用さというか、すごいです。 読みやすいし、展開もいろいろあるし。 すごいな。 。 浅田次郎! この本を原作に NHKが映像化していたけど、やはり、原作のほうがよかったと思う。 主人公一路が、ひたむきに参勤交代の準備に奔走するところや道中のてんやわんやなど、原作のほうがワクワクさせられ、面白かった。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.60:
(4pt)

テレビで見て配信しました。

テレビで放映されて面白かったので配信してもらいました。 演出によって、本とは随分内容が違って放映された気がします。 それはそれでテレビも面白かったのですが、小説はもっと面白いです。
一路(上)Amazon書評・レビュー:一路(上)より
4120044718
No.59:
(5pt)

心得 一所懸命

久しぶりに、読み終えたあとに鳥肌が立つ本に出会えました。 人生一路、すばらしい。
一路(下)Amazon書評・レビュー:一路(下)より
4120044726

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