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京都寺町三条のホームズ
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京都寺町三条のホームズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 1~20 1/5ページ
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主人公の女子高生がいきなり 彼が別れるって言うんです〜って号泣するって せっかくイケメンの探偵役が登場するのに この設定は無いやろ 1話目の後半からもう読むのが辛くなったわ | ||||
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おそらく表紙等の影響もあるのでしょうが、まるで少女マンガを読んでいるようです。ライトミステリーと言うのですか。確かに殺人事件ではないけれど結構深刻な事件もあったりして、でもふんわりと柔らかく終わらせる感じ。京都や骨董の知識が増えて楽しいですね。 | ||||
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ライトノベルなのもエブリスタ出身なのも分かっていて、つまり限りなくハードルを低くして読んだ。 Kindle unlimitedにある中では評価が高かったから。 けれど、これはあんまりなのでは。間違い探しかと言いたくなる。 「元京大院生で古今東西の美術に通じ教養深い鑑定士見習い」が蘊蓄を語るという設定にするなら、せめてもう少し勉強してから書いたらよいのに。教養のある人を大勢出して京の骨董品店を舞台にするなら、書く方にもそれ相応の知識と教養がなければならないのではないかしら。 「元京大院生」というようなおかしな言い回しや文法的間違いも散見するが、言葉遣いの間違い、和歌の間違い、歌舞伎の演目の間違い、固有名詞の間違いなどなどはせめてなくしていただきたいものだ。 知らないなら調べればよい。小学生だってよく知らない事柄や曖昧な言葉は調べてから作文を書く。もし調べても理解できなかったのなら、誰かに相談して消化するか、それに触れるのを諦めてほしいものだ。 ただ京都を舞台にした不器用な男の子と女の子の恋愛ストーリーにしたらよかったのに。 | ||||
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ホームズさんがとにかくステキです 葵ちゃんも可愛らしくて好きです 鑑定のシーンの説明から自分も色々なことに興味が広がりました | ||||
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京都、骨董品が好きな人には良いだろうが、中身は何も無い。 短時間で読める。 | ||||
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満月珈琲店を読んでファンになり、この本にたどり着きました。 人が死なない殺傷がないミステリーは読みやすく、次の展開が楽しみで、ついつい読み耽りました。 | ||||
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以前から本の題名は知って居ましたが、今回改めて読むことにしました❗️京都を舞台に、とても面白かったので全巻購入しました❗️ | ||||
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京都好きな還暦過ぎのオッサンです。そんなオッサンでも、思わず青春時代を思い出してしまう軽妙な文体に、ライトミステリーという展開の心地よさ。京都という街がますます隙になりました。続編も楽しみに読みます。 | ||||
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イケメンすぎるー!!!!! 推理が面白くて、流れるような展開が最高です! | ||||
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おっさんですが、キュンキュンしながら読んでます。何も考えずに読めるし、謎もライトなものであったり、たまに感動させようとする内容であったりするので、いい感じです。 | ||||
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イケメンはずるい。 イケメンはさいきょうである。 イケメンにはかてない。 ただただ世を儚みたくなる。 モテないおっさんが読んだら。 きっと男の子向けのラノベを読んだ女の子はこんな気持ちなんだろうな… さわやかでスッキリした読み口なので、 さっぱりしたい時に読むといいと思う。 あと転生先ではこんなイケメンを目指せばいいという指標になる。 ごめん、明らかに読者ターゲットから外れた僕がレビューを書くことそのものが間違っているというのは知っている。 でもどうしても言わせてほしかったのだ。 イケメンはずるい! | ||||
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綺麗な状態でした。 | ||||
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読み物としては爽やかな日常物で個人的には好き ただ、恋愛物にもライトノベルにもミステリー小説にも振り切っていないので色々薄めたものを集めた大衆文学という感じ。 活字を読むのに時間を惜しまない人であればいいと思う。氷菓とかが好きな人にはオススメです。 私自身、日本史選択だったので長い間都として存在してきた京都の街や文化、宗教の話をかいつまんで説明してくれてるので好き。 あと主人公がなんとなく某名探偵アニメの世界に出てきそうなキザなイケメン。 色々偉そうに言いましたがすべて褒め言葉ですよ。 | ||||
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先にコミックを読み、小説の方も読み始めました。本格派が好きな方には、ちょっと物足りないかもしれませんが、軽く推理モノを楽しみたい人にはおすすめです。 普段あまり小説を読まない小学校高学年の娘もこの本は読んでいます。 | ||||
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京都の街並みや風習があちこちにあって、読んでて飽きません。 京都の地図や観光ガイド片手に読んだらもっと楽しそう。 | ||||
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所々で良いなぁと思う言葉や、ためになるなぁ、という薀蓄もあり、ライトに読めるのは良かったと思いました。 ミステリーよりも、謎解きという感じの方がしっくりくるかな。 振られた時に、感情が自分に向く人と、相手に向く人と、色々ですが、どちらかというと女性は振った相手ではなく、奪った相手に悪感情を持ち、男性は振った相手に悪感情を持つのだそうです。 そういった意味では、ヒロインは本当にどこにでもいる普通の一般的な女の子の設定なのでしょう。 ただ、再開した元彼の最後の言動で、このような相手と何年も付き合ってきたこのヒロイン、大したことないな。と、ちょっとガッカリしました。見る目がなさすぎる。(中学生や高校生では無理なのかなぁ?) 「見る目が有る無い。」(目利き)がこの物語のテーマでもあると思って読んできたので、本当にガッカリ。 これでは元親友とも長くは続かないなこの元彼、最低、と思わせる終わり方でした。 恋愛物のドロドロが嫌いで、ミステリーやファンタジー、警察物や探偵物を選んで読んでいるので、女女や、女の子女の子しているヒロインも苦手かな。 読み放題で読んでいるので、これから面白くなるかどうか・・・取り敢えず、次も読んでみてみます。 | ||||
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"『で、ですから、なんでも分かるから、【ホームズ】ってあだ名なんですよね?』『いえ、苗字が【家頭(やがしら)】というんです。それでホームズと呼ばれているんです』"2015年発表、2016年京都本大賞受賞の本書は、骨董品鑑定と京都探訪、それに人が死なない日常ライトミステリー人気作。 個人的に慌ただしく京都を調べる用事がある中、気軽に読める京都本としてアニメや漫画化もされている本書を手にとりました。 さて、そんな本書は京都は寺町三条商店街に佇む骨董品店『蔵』に埼玉から引っ越してきた女子高生の真城葵が、ひょんなことから店主の孫であるイケメンかつ"いけず"な京男子にして、洞察力の鋭さから『寺町のホームズ』と呼ばれる家頭清貴と出会ったことからバイトとして働く中、一緒に持ち込まれる骨董品にまつわる謎を解き明かしていくのですが。 北海道出身の著者が"『余所者目線と感覚』が色褪せないうちに"どうしても描きたいと執筆した本書、語り部の真城葵を通して【京都ならではの行事や事情】が驚きと共に紹介されていたり、加えて骨董品店が舞台とあって【美術ネタが各所にちりばめられている】のも楽しかったです。 また、登場人物がバタバタ死んでいくミステリばかりを読んだ後に、こうした【誰も死なない日常ミステリ】は、やはり何というか癒されますね。探偵役の家頭清貴が女性の理想を体現したかのような完璧イケメンすぎて『本当に大学院生かよ!』と多少は同性としてはツッコミたくなりますが、それはそれ。本書が人気なのもわかる気がしました。 京都を舞台にした手軽に読めるライトミステリとして、また骨董や美術好きな人にもオススメ。 | ||||
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シャーロック・ホームズのファン歴30年。長くミステリーに魅了されてきましたが、新しいホームズと出会え、感謝します。次作も読みたいと思います。 | ||||
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こちらの作品、以前から気になっていたものの「方言がおかしい」「知識が浅い」「オチが読める」といったレビューを読んで敬遠してました。 ただkindle unlimitedだったため今回思い切って読書開始。感想は「酷評される理由もわかるが、それを分かった上で読めば問題ない」でした。 関東から京都に引っ越したものの、遠距離恋愛の彼氏と親友に裏切られ傷心な女子高生の主人公。そんな彼女が、骨董店の息子で類い稀な鑑定眼と頭脳を持つイケメンと出会う、というのが本書のストーリー。 確かにミステリージャンルの作品のわりにミステリーがお粗末ではありましたが、文章は軽くて読みやすく骨董の知識なども違和感なく作品に溶け込んでいて、楽しんで読むことができました。 キャラクター小説としてはとてもよくできています。ストレスなく、ちょっとミステリーっぽい京都の作品が読みたい。そんなときにおすすめの作品です。 期待を持ってミステリー小説と思って読んだら私も酷評したかもしれませんが、上記を承知の上で読んだので予想以上に楽しめました。 続きも読もうと思います。 | ||||
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京都の風情に憧れを抱きました。ホームズがとても素敵で、葵がとてもうらやましいと思いました。京都へ行って、同じ景色を見てみたいと思いました。 | ||||
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