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京都寺町三条のホームズ
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京都寺町三条のホームズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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ホームズさんがとにかくステキです 葵ちゃんも可愛らしくて好きです 鑑定のシーンの説明から自分も色々なことに興味が広がりました | ||||
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満月珈琲店を読んでファンになり、この本にたどり着きました。 人が死なない殺傷がないミステリーは読みやすく、次の展開が楽しみで、ついつい読み耽りました。 | ||||
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以前から本の題名は知って居ましたが、今回改めて読むことにしました❗️京都を舞台に、とても面白かったので全巻購入しました❗️ | ||||
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京都好きな還暦過ぎのオッサンです。そんなオッサンでも、思わず青春時代を思い出してしまう軽妙な文体に、ライトミステリーという展開の心地よさ。京都という街がますます隙になりました。続編も楽しみに読みます。 | ||||
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イケメンすぎるー!!!!! 推理が面白くて、流れるような展開が最高です! | ||||
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おっさんですが、キュンキュンしながら読んでます。何も考えずに読めるし、謎もライトなものであったり、たまに感動させようとする内容であったりするので、いい感じです。 | ||||
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イケメンはずるい。 イケメンはさいきょうである。 イケメンにはかてない。 ただただ世を儚みたくなる。 モテないおっさんが読んだら。 きっと男の子向けのラノベを読んだ女の子はこんな気持ちなんだろうな… さわやかでスッキリした読み口なので、 さっぱりしたい時に読むといいと思う。 あと転生先ではこんなイケメンを目指せばいいという指標になる。 ごめん、明らかに読者ターゲットから外れた僕がレビューを書くことそのものが間違っているというのは知っている。 でもどうしても言わせてほしかったのだ。 イケメンはずるい! | ||||
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綺麗な状態でした。 | ||||
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読み物としては爽やかな日常物で個人的には好き ただ、恋愛物にもライトノベルにもミステリー小説にも振り切っていないので色々薄めたものを集めた大衆文学という感じ。 活字を読むのに時間を惜しまない人であればいいと思う。氷菓とかが好きな人にはオススメです。 私自身、日本史選択だったので長い間都として存在してきた京都の街や文化、宗教の話をかいつまんで説明してくれてるので好き。 あと主人公がなんとなく某名探偵アニメの世界に出てきそうなキザなイケメン。 色々偉そうに言いましたがすべて褒め言葉ですよ。 | ||||
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先にコミックを読み、小説の方も読み始めました。本格派が好きな方には、ちょっと物足りないかもしれませんが、軽く推理モノを楽しみたい人にはおすすめです。 普段あまり小説を読まない小学校高学年の娘もこの本は読んでいます。 | ||||
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京都の街並みや風習があちこちにあって、読んでて飽きません。 京都の地図や観光ガイド片手に読んだらもっと楽しそう。 | ||||
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"『で、ですから、なんでも分かるから、【ホームズ】ってあだ名なんですよね?』『いえ、苗字が【家頭(やがしら)】というんです。それでホームズと呼ばれているんです』"2015年発表、2016年京都本大賞受賞の本書は、骨董品鑑定と京都探訪、それに人が死なない日常ライトミステリー人気作。 個人的に慌ただしく京都を調べる用事がある中、気軽に読める京都本としてアニメや漫画化もされている本書を手にとりました。 さて、そんな本書は京都は寺町三条商店街に佇む骨董品店『蔵』に埼玉から引っ越してきた女子高生の真城葵が、ひょんなことから店主の孫であるイケメンかつ"いけず"な京男子にして、洞察力の鋭さから『寺町のホームズ』と呼ばれる家頭清貴と出会ったことからバイトとして働く中、一緒に持ち込まれる骨董品にまつわる謎を解き明かしていくのですが。 北海道出身の著者が"『余所者目線と感覚』が色褪せないうちに"どうしても描きたいと執筆した本書、語り部の真城葵を通して【京都ならではの行事や事情】が驚きと共に紹介されていたり、加えて骨董品店が舞台とあって【美術ネタが各所にちりばめられている】のも楽しかったです。 また、登場人物がバタバタ死んでいくミステリばかりを読んだ後に、こうした【誰も死なない日常ミステリ】は、やはり何というか癒されますね。探偵役の家頭清貴が女性の理想を体現したかのような完璧イケメンすぎて『本当に大学院生かよ!』と多少は同性としてはツッコミたくなりますが、それはそれ。本書が人気なのもわかる気がしました。 京都を舞台にした手軽に読めるライトミステリとして、また骨董や美術好きな人にもオススメ。 | ||||
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シャーロック・ホームズのファン歴30年。長くミステリーに魅了されてきましたが、新しいホームズと出会え、感謝します。次作も読みたいと思います。 | ||||
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こちらの作品、以前から気になっていたものの「方言がおかしい」「知識が浅い」「オチが読める」といったレビューを読んで敬遠してました。 ただkindle unlimitedだったため今回思い切って読書開始。感想は「酷評される理由もわかるが、それを分かった上で読めば問題ない」でした。 関東から京都に引っ越したものの、遠距離恋愛の彼氏と親友に裏切られ傷心な女子高生の主人公。そんな彼女が、骨董店の息子で類い稀な鑑定眼と頭脳を持つイケメンと出会う、というのが本書のストーリー。 確かにミステリージャンルの作品のわりにミステリーがお粗末ではありましたが、文章は軽くて読みやすく骨董の知識なども違和感なく作品に溶け込んでいて、楽しんで読むことができました。 キャラクター小説としてはとてもよくできています。ストレスなく、ちょっとミステリーっぽい京都の作品が読みたい。そんなときにおすすめの作品です。 期待を持ってミステリー小説と思って読んだら私も酷評したかもしれませんが、上記を承知の上で読んだので予想以上に楽しめました。 続きも読もうと思います。 | ||||
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京都の風情に憧れを抱きました。ホームズがとても素敵で、葵がとてもうらやましいと思いました。京都へ行って、同じ景色を見てみたいと思いました。 | ||||
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ストーリーはまさにライトミステリーで、何となく犯人が分かるあたりがとても面白く、主人公の謎解き時間も短く、自分の推理との答え合わせがすぐにできるのがとても良かったですが、本格ミステリーを読まれている方にはかなり物足りなさを感じてしまうのではと思いました。 しかし、違うジャンルだと意識して読めば楽しく読めます。 あと… ヤキモキするのが主役2人の関係。 ネタバレになるので言いませんが、なんともヤキモキします。 | ||||
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人は殺されません 骨董+美京男子です キス前のプラトニックです 主人公の彼女と彼の心の距離が心地よく ゆったりとした時間の中で物語りは進みます 言葉遣いも荒くなく丁寧で清潔感を感じさせてくれます そういう世界観の配慮がピカイチです (この作者さんのやわらかい表現は本当にいいです) 面白いと思ったらラッキーです シリーズものです! 短編なので 本をあまり読まない人でも大丈夫ですよ この作品 おすすめです | ||||
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イケメン男子+美人女子高生+古都・京都が舞台+可愛らしいイラストで若年層を中心に大人気を獲得したラノベ・ミステリー「京都寺町三条のホームズ」第1作です。本書の良さはミステリーとは言っても骨董品の鑑定に係わる人間心理の謎の解明が中心で決して殺人事件など起きないソフトさと人間の善意を信じる主人公「寺町のホームズ」の人情味溢れる粋な裁きと京都の名所案内&故事来歴の蘊蓄の楽しさですね。そして一番の面白さはホームズの「イケズな京男子」とヒロイン葵の掛け合いのやや微妙な意地悪トーク時々はマジな恋バナや人生勉強ですね。 『ホームズと白隠禅師』ホームズさんの厳しく優しい人間性にそりゃあ若い乙女は胸キュンになるわな。『願わくは桜の下にて』迷える漫画家への最高の助言。『葵の頃に』斎王代の美女への怪文書事件の意外な真相と心和むハッピーエンド。『百万遍の願い』ホームズがナニワの俺様強引男に恋人を奪われた失恋話。『鞍馬山荘遺品事件簿』亡き父が3人の息子と妻に贈ったメッセージとは?信じられないくらいの善人ですね!『祭りのあとに』埼玉の高校の恋人に振られ一番の親友女子に略奪愛された失意の葵ちゃんがホームズのお陰で悲しみにサヨナラできた! | ||||
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作者の他の著作を読んでいたので、何気無く読み始めたら、ハマってしまいました。ライトな感じが私にはとてもいいです。京都の案内が随所にあるので、行ったことがある所もない所も新しいことがわかるのも面白いです。鑑定も興味ある分野なので、特に陶磁器の鑑定は面白いです。お話は軽妙で面白いです。 | ||||
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「わーい面白い! 早く続きー!」と思ってamazonにやって来たならばあまりの評価の両極端ぶりにびっくりいたしました。 私にとっては非常に面白かったのですが、対象年齢の問題もあるでしょうね。双葉文庫から出版されている本作ですが、元はネット上の小説投稿サイト「E★エブリスタ」というところに投稿されていたそうで、要は対象年齢は元から低め。 読んだ感じではおよそ十代後半から二十代後半まで、それも女性をターゲットにしているのではないかと思われます。コバルト文庫や角川ビーンズ文庫より若干リアルかな、という程度の軽さなので、そもそも「ライト」ノベルがお好きでない方には合わないかと思いますので、要注意。 この辺りが評価が分かれている要因なのではないかと思います。 内容は一言で言えば「人が死なないライトミステリー」です。 少し情報を付け加えるならば「女子高生が主役」で「イケメン出て来ます」と注意書きを付けたいところ。 京都に引っ越して来て間もない主人公がとある理由で寺町三条の骨董品店「蔵」に訪れる。そこにいたのはイケメンで美術に造詣の深い大学院生。そして彼はとても感がよく、真実をズバズバ見抜いちゃう。主人公はその骨董品店でアルバイトをすることになりますが、骨董品には謎がつきもの。そしてそれを取り巻く人間関係にもミステリーは潜んでいます。と、設定はそこそこありきたり。 では何を持って星5評価なの、と言われれば、その軽さです。 非常に読みやすく、変に作り込んでいないからするする先に進める。 重厚すぎる設定もないし、共感できない崇高な思いもない。「ライト」ノベルらしく、誰でも多少は感じたことがある、想像できる、そんな手に取りやすい感情や誰の身近にもありそうな出来事にほんのちょっと謎をまぶしてみる。 リアルを舞台にしたファンタジー小説の良さを存分に生かしている作品です。 ただその分、重厚なミステリーを期待した人には物足りないし、非日常に振り切ったファンタジーを期待した人にとっては現実に近すぎる世界観でコレジャナイ感がある。そして文学小説を読み慣れた人からしてみると文章や設定の「軽さ」が目についてしまう。 ターゲットを絞っているので、評価がはっきり出てしまう小説だと思います。 ライトノベルでも大丈夫! コバルト文庫とか大好きだったよ! 携帯小説に慣れてます! こういった方にお勧めできる小説です。 私はとても楽しみました! | ||||
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