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リバース



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【この小説が収録されている参考書籍】
リバース
リバース (講談社文庫)

リバースの評価: 3.85/5点 レビュー 233件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 21~35 2/2ページ
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No.15:
(2pt)

ネタバレあり

文章が読みにくいです。
途中で誰の話か、いつの話か分からなくなる箇所が多々ありました。
結末も途中でだいたい分かってしまい残念です。
私も同じなので、分かってしまう描写があるのです。
リバース (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:リバース (講談社文庫)より
4062935864
No.14:
(1pt)

蕎麦の蜂蜜を珈琲に?

本の表紙に珈琲がおかれていることからわかるように、珈琲がキーポイントです。
珈琲好きな男性が主人公。
                                     
ただ、本当の珈琲好きな成人男性はこだわりの珈琲に蜂蜜を入れるでしょうか。それも蕎麦の蜂蜜を。
そういう人もいるかも知れませんが、少数派だと思います。
その少数派をあえて描くところに、そしてその蜂蜜が蕎麦の花のものであるところに作者の意図がみえてしまいました。
あまりの違和感にそこがキーポイントなのだとわかってしまいましたし、喫茶店で出会う女性と簡単に恋愛関係になるところも不自然。
オチが簡単に予想できててしまってがっかりしました。
リバース (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:リバース (講談社文庫)より
4062935864
No.13:
(2pt)

蕎麦で死ぬのだろうか。

最後の一行は首をかしげる内容だった。
アレルギーについての知識が乏しいのだが、呼吸困難で運転不能になってしまったと解釈していいのか。
いや、広沢はコーヒーの匂いをかいでるし、飲んではいない。
単なる事故だったとも解釈できる。

作者はこの作品を通して、飲酒やアレルギーで亡くなる人がいることに警鐘をしてるのではないか。
そして、みんな飲むんだからお前ものめみたいな風潮はいまだにある。
日本人としての同調意識であろうか。作者ならスパッといえるだろうが、言えない人もいる。
どちらかというと強要する側にこの話を読んでほしい。
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4062935864
No.12:
(1pt)

本屋の山積みに騙された!

男である主人公の内心が描かれているが、明らかに女性的な発想ばかりで、とっても違和感があった。こういう時に男だったらそうは考えないと感じることが多く、読んでいてイライラする。文章も引き込まれる様に表現力なく、読みずらく上手くない。内容も面白くない。本屋にたくさん積んであったので、買ってしまったが、失敗でした。
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4062935864
No.11:
(2pt)

すごく残念です

湊 かなえさんの大ファンで何冊も読ませて頂いてますが、この本は楽しめませんでした。1/3読んだぐらいで大体がわかってしまい、他の本で味わえる驚きというのを得られなかったかもしれません。時間がない中、無理に書き上げてしまったんじゃないかとういう印象です。
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4062935864
No.10:
(1pt)

卑屈描写がくどすぎる~

~ので読んでいるうちに眉間にしわがよってきます。この人はヒトの根底にある悪意みたいなものを書くのが上手なので大いに共感することもあれば不快感につながることもあり、今回はそれでした。オチに繋がる伏線ととらえれは仕方ないですが、コーヒーも蜂蜜の描写もくどいです。それに蕎麦の花の蜂蜜はコーヒーに合わない、センスない。もっと短編でサラっと書いた方がよかったのでは。
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4062194864
No.9:
(1pt)

卑屈描写がしつこい~

~ので読んでいるうちに眉間にしわがよってきます。この人はヒトの根底にある悪意みたいなものを書くのが上手なので大いに共感することもあれば不快感につながることもあり、今回はそれでした。オチに繋がる伏線ととらえれは仕方ないですが、コーヒーも蜂蜜の描写もくどいです。それに蕎麦の花の蜂蜜はコーヒーに合わない、センスない。もっと短編でサラっと書いた方がよかったのでは。
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4062935864
No.8:
(2pt)

トリックはいいが、物語自体は退屈

最後に明かされる1つや2つの真実のために、ありきたりな会話、表現を長々と読まされるのは退屈。
告白、望郷とかは途中の表現も刺激的で素晴らしいのだけども。
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4062935864
No.7:
(1pt)

足りないもの

この方の文章は時々引っかかる。不快になる所がある。万人に受け入られる事は大事ではないが引っかかる文章を書く事は致命的ではないかと思います。
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4062194864
No.6:
(2pt)

主人公のキャラに無性にイライラしました

主人公がなんだか卑屈というか自己評価が異常に低いところが読んでいてイライラしました。リア充とか非リアとか大学生や社会人になってもそんなに気にする?気にするのかな今時の若者は。ラストは「そうきたか!」と思いながらもやっぱり強引じゃない?って感じでした。湊さんの作品はほぼ読んでいて、レビューも高かったので期待して読みましたが、コーヒーのこだわりの下りがしつこすぎてなかなか読み進みませんでした。私としてはイマイチでした。
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4062194864
No.5:
(2pt)

長編としては微妙

伏線にもならない話や登場人物が多過ぎだと思いました。 不要な部分を省いて、短編としてまとめたら、もうちょっと秀逸なお話にできたと感じました。
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4062194864
No.4:
(1pt)

う~ん...。

多作な作家さんなので、波があるのかなと思いました。 以下、少しネタバレになります。 詳しくは書きませんが、いくら土地の特産品といっても、あの種類の&#34;蜂蜜&#34;を入れる?という疑問。 実際に食べたことのある私としては、それを使いたいから、前半にいろいろ伏線を張っていたんだ、と一気に気持ちがトーンダウン。 伏線の張り方と、小道具の使い方に無理を感じてしまい、内容に深みが感じられなくなりました。
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4062194864
No.3:
(1pt)

浅い表現力の作品

以前から湊かなえさんを読んでみたいと思っておりながら、本作が初めての作品でした。正直な感想は…全体的に浅い印象、たくさんの作品を出されているとは思えない作品というのが本作の感想です。(他の作品も読んだらこの方の良さが分かるかもと思い数冊読みましたが、このリバースは購入するにあたらないと私は感じました。)
とても浅い表現、あと、くとくど表現しなくてもいい描写部分が何度も表現されていたり… 最後は驚く結末かもと期待を持って読み進めましたが、残念としか思えませんでした。
マイナスなレビューで申し訳なく思いますが、自身の率直な感想です。

コーヒーとはちみつの描写は素敵で、コーヒーを飲みながら作品を読み、読了後はパンと合わせるはちみつを買いに行きました。
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4062194864
No.2:
(2pt)

微妙

まず、主人公の性格がパッとしないにもほどがあって鬱陶しい。

登場人物全員が全員なんとなく浅い。

そこへ持ってきて絶望のラスト。

なんとも得るものがない。
一気に読めるので、暇つぶしには良いかも。
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4062194864
No.1:
(1pt)

スリルもサスペンスもなかった

「深瀬和久(主人公)が交際している女性に『深瀬和久は人殺しだ』という告発文が入った手紙が送りつけられた」
ところからこの物語が始まる。
主人公は、告発文を送った人物が誰か調べるため、事故?で死んだ友人の家族や幼馴染などの関係者を尋ね歩く。
そして、その友人の人物像については明らかになっていき、告発状を送った人物も特定できたのだが・・・。
最後まで読んでも、スリルもサスペンス性も感じなかった。
登場する人物の人物像や人間関係を扱った小説としても、事故(事件?)の謎解きをする小説としても中途半端だった。
リバースAmazon書評・レビュー:リバースより
4062194864

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