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日暮し



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日暮しの評価: 4.45/5点 レビュー 95件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全95件 21~40 2/5ページ
No.75:
(3pt)

今後の時代ものに期待

表題の長篇「日暮らし」をはじめ5作の短編を含む時代小説。
実は宮部作品で初めて時代小説を読む。出だしとしてはまあまあ。
今後全作品を読んでいくのでおいおいコメントしていきたい。
一般文学通算2345作品目の感想。2019/10/30 17:15
日暮らし 上Amazon書評・レビュー:日暮らし 上より
4062127369
No.74:
(5pt)

宮部みゆきの作品は面白い

宮部みゆきさんの時代小説は ホント面白い
日暮らし(中) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日暮らし(中) (講談社文庫)より
4062762048
No.73:
(5pt)

宮部みゆき最高

宮部みゆきさんの
時代小説は ホント面白い
日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062762056
No.72:
(5pt)

井筒平四郎ファンです。

繰り返し読んでいます。宮部ファンですが、江戸物、特に井筒平四郎の登場作が大好きです。
下巻に解説がありますが、久兵衛を伊兵衛、おみねをおくめと繰り返し間違えています。
講談社さん、訂正をお願いします。
これほどの大作なのに、お粗末な解説なのが残念です。
日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062762056
No.71:
(5pt)

再度購入!

引越し時にリサイクルに出しちゃったので、また集めています。発送問題なしです。
新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062770490
No.70:
(5pt)

主人公の思いが素晴らしい

善人も悪人もすべてを温かく受け入れる主人公の生き方が大好きです。
「あったかいんだからぁ~♪」
新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062770490
No.69:
(5pt)

面白かった。

会話が楽しくほのぼのともして、心地よくまたあっという間に読めました。
日暮らし 上Amazon書評・レビュー:日暮らし 上より
4062127369
No.68:
(5pt)

ミステリアスで人情溢れる宮部節

ぼんくらから一年後の世界を描いた続編。
鉄瓶長屋の住人たちのその後を扱ったエピソードで
物語が流れますが、タイトルの『ひぐらし』は終盤から
幕を開け、下巻へと続いていきます。
お徳、葵、おでこ、佐吉の、その後の生活が不安や情と
いった人の機微を優しく描写されている辺りは、さすが
宮部節だと思わされました。やっぱりこの人の作風は
優しさに根差しているのですね。
ただ、この巻での弓之助は絶妙な役者っぷりを発揮する
けれど、表4のあらすじにあったような、活躍はそれほど
しません。続きに乞うご期待という布陣なのでしょう。

注意する点は、読解力のないアンチには薦められない
ところですねwww
日暮らし 上Amazon書評・レビュー:日暮らし 上より
4062127369
No.67:
(4pt)

なかなか面白い

江戸ものに最近はまった者として宮部さんを外すわけにはいかないと、殆ど読み尽くしてしまった。その中で今作は一番好きな作品ではないが、コメディ要素もあり個性豊かな登場人物もありで楽しめた。(個人的には弓之助の美形推しにはやや辟易したが…作者が萌えてしまったのか彼が完璧に過ぎる)葵とお六の江戸版ストーカー物語はゾッとさせられつつ葵の胆力に魅せられた。

下巻、巻末の解説に間違った箇所がある。平四郎がお徳を関わらせないようにしたのは「おくめ」ではなく「おみね」である。読んでいるのかいないのか…おくめさんは、お徳さんに死ぬまで世話になった元女郎で、おみねはとある事件の下手人に惚れている毒婦だ。しっかり頭に話が入っているならばミス仕様のない名前なのだが。
日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062762056
No.66:
(5pt)

弓之助とおでこの少年コンビに救われます

前回野放しになった葵と総右衛門に溜飲が下ってスッキリしました。
結局は佐吉を捨ててなに不自由ない暮らしをしてきた葵と罪のない子供にまで辛く当たる実は器の小さい総右衛門にはまったく同情できず正に天罰でしょう。
湊屋の大人たちがろくでなしばかりなので平四郎の真っ直ぐな気性が読んでて心地いいです。
弓之助は美形なだけでなく賢くとてもいい子で弓之助とおでこの少年コンビに癒されます。
日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062762056
No.65:
(4pt)

平四郎&弓之助が益々快調

「ぼんくら」で、宮部みゆき氏の時代小説を初体験しましたが、意外にといっては失礼かもしれませんが、意外に面白いと思って、続編的な位置づけと思われる本書を手に取りました。

平四郎と弓之助のコンビが益々絶妙ですし、相変わらず脇を固める人々の魅力も満載で楽しくなります。「ぼんくら」以上に謎解き色が強くなったように私は感じましたが、相変わらず弓之助の頭脳が冴え渡ります。意外なラストには違和感を覚える向きもあろうかと思いますが、これもまた一つのリアリティかなと思いました。

人情味ある時代推理小説、宮部みゆきファンのみならず、広くお勧めしたい作品だと思います。
日暮らし 上Amazon書評・レビュー:日暮らし 上より
4062127369
No.64:
(5pt)

大好き!

私は、宮部みゆきさんは、歴史物の方が好きですね~!
特に、「ぼんくら」「おまえさん」「日暮らし」は、たまりません!
いつも傍に置いておきたい本の1つになりました。
新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062770490
No.63:
(4pt)

日暮らしの下巻です

宮部みゆきのファンですので、他の作品の登場人物と重なっていたりして、楽しく読めました。
期待通りでした。
新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062770490
No.62:
(5pt)

おもしろいです

ぼんくらの続編として、友人に勧められてよみました。
それぞれのキャラクターが楽しくいきいきとしていて、その世界に引き込まれました。
私もオススメします。
日暮らし 上Amazon書評・レビュー:日暮らし 上より
4062127369
No.61:
(5pt)

おもしろいです

ぼんくら、の続編として友人に勧められて読みました。
それぞれのキャラクターがとても楽しくいきいきとしてその世界に引き込まれました。
私もオススメします。
新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062770490
No.60:
(4pt)

宮部ロマン!

概況説明が多いのが玉に傷ですが、内容的に楽しめるので我慢しましょう。
日暮らし 上Amazon書評・レビュー:日暮らし 上より
4062127369
No.59:
(4pt)

宮部ロマン!

概況説明が多いのが玉に傷ですが、内容的に楽しめるので我慢しましょう。
新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062770490
No.58:
(5pt)

人の温かさ、切なさ、共に感じれる作品です。

切ない話なのに、心がふわんと温くなる。
最後の締めがとても良かった。
「笑い泣き」のような、「泣き笑い」のような、人情の塩梅が絶妙です。

前半の1話完結物から後半の長編までいろいろな伏線が張ってあるし、1話1話の質がいい。

日暮し、私も大切にしよう。そう思える本です。
日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062762056
No.57:
(5pt)

南町奉行所臨時廻り同心の井筒平四郎が、本所深川の下町に暮らす人との交流を描いた、人情捕り物劇シリーズ第2弾。  平四郎馴染みの佐吉が殺しの罪でお縄になった。ことは湊屋が不問に収めたが、真実はほかにあると、平四郎と弓之助が再び立ち上がる。

湊屋を出奔後、殺されたとされていた、佐吉の実母の葵が死体となって発見される。その横には、なんと佐吉の姿があった。
 湊屋総右衛門の莫大な財力が、奉行所に病死として認知させ、佐吉の身は解き放たれたが、佐吉が下手人である筈はないと信じる平四郎と弓之助は、またも岡っ引き政五郎の手を借りて、縄張り違いの事件の真相を探る。
 物語の進行が斬新この上ない。
 「やられた」感が否めず、「そうだよ。主人公以外にも皆、それぞれの人生がある」と感心し切りの中、話が全て繋がっていくのだから、頭が下がる思いである。
 相変わらず、平四郎のひょうひょうとした毎日の描写は楽しく、弓之助との関わりも面白いのだ。
日暮らし(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日暮らし(下) (講談社文庫)より
4062762056
No.56:
(5pt)

南町奉行所臨時廻り同心の井筒平四郎が、本所深川の下町に暮らす人との交流を描いた、人情捕り物劇シリーズ第2弾。  平四郎馴染みの佐吉が殺しの罪でお縄になった。ことは湊屋が不問に収めたが、真実はほかにあると、平四郎と弓之助が再び立ち上がる。

湊屋を出奔後、殺されたとされていた、佐吉の実母の葵が死体となって発見される。その横には、なんと佐吉の姿があった。
 湊屋総右衛門の莫大な財力が、奉行所に病死として認知させ、佐吉の身は解き放たれたが、佐吉が下手人である筈はないと信じる平四郎と弓之助は、またも岡っ引き政五郎の手を借りて、縄張り違いの事件の真相を探る。
 物語の進行が斬新この上ない。
 「おまんま」では、外から嫌なことを言われ、思い悩み食を断ったおでこ。平四郎がちょこっと登場。「嫌いの虫」では、10年前の佐吉とお恵の馴れ初めや、鉄瓶長屋の差配人を解かれてからの暮らし振り。
 「子盗り鬼」では、初登場のお六が、六本木芋洗坂屋敷の女中奉公に上がるまでの経緯。そして、その奉公先の主人は葵という名であるが…。「嫌いの虫」、「子盗り鬼」は独立した話であり、平四郎の登場シーンはない。
 「なけなし三昧」では、お徳の商売敵が現れ、漸く本格的に平四郎登場し、恥ずかしながらここにきて、漸く、「ぼんくら」の続編だと気が付いた次第。相変わらず、平四郎のひょうひょうとした毎日の描写は楽しく、弓之助との関わりも面白い。
日暮らし(中) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:日暮らし(中) (講談社文庫)より
4062762048

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