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六花の勇者3
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六花の勇者3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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三巻は完全に主人公が表紙のゴルドフです。主人公のはずのアドレッドは空気とまでは言いませんが、活躍しません。 それと冒頭のプロローグはいつになったら出て来るのかと読み進めましたが、結局出てきません。 なんやってんな、あのプロローグ。 三巻まで読んだけど……一巻以外微妙。 つまらなくはないけど、主人公変えるのはちょっとな……。 | ||||
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レビューなんて所詮は主観でしかないんすよ。読みたいなら買う。つまんね...と思ったら買わない。全部貴方次第です。そしてその判断は何も間違っていません。 | ||||
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二巻で読むの面倒くなり三巻は読んでません。何かの話に似てて先が読めるのが残念。 長く生きてるとつまらないね。 | ||||
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いままでのごとく裏を読みあう心理戦がすごいな~ 読んでるこっちが疲れてはくるがw それにしてもやっぱり、催眠愛は・・・ まあ愛なんて所詮そんなものなのかもしれんけど。 しかしこれで終わるはずがないし、次巻以降の展開が大変気になる。 | ||||
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他にも何冊もラノベを読む中、まとめ買いの時に購入して 一気に読んだせいかもしれませんが ストーリーが常に緊張した展開ばかりが続くのが気になりました。 うまく緩急がつけられる作家の作品なら緊張した展開で わくわくしますが、たまには息継ぎがないと読み進めるのが 苦痛になってきます。 | ||||
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ドズー一派の掘り下げ巻。 同じ出来事を違う人物の視点で書くのはよくある手法だけど、共感できないキャラクターでそれをやられても苦痛でしかない 延々とゴルドフの過去の描写があったが、くどすぎ。 あちこち時間が前後するのも話の勢いを削ぐだけで練り込みが甘いと感じた ゴルドフに共感できるか、そして最後の展開に面白みを見いだせるかで評価は分かれると思うけど、自分は読後に不快感しか残らなかった | ||||
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ゴルドフが気にくわない。 彼がどういうキャラクターであるかを掘り下げている 巻ではあるのだがやはり気にくわないものは気にくわない。 | ||||
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いいところで本巻は終了。 続きが大変気になります。 でもこの調子だといつ魔神までたどり着けるのやら。 | ||||
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六花の勇者の一人であr8ゴルドフに焦点を当てた一冊ですが、 彼の行動動機に共感できないとこの巻は駄作に思えるかもしれません。 3巻に登場したテグネウの刺客と戦うという内容ですが、 テグネウごときでここまで苦戦していて、この先大丈夫なのかと心配になりました。 それと、ただでさえ七人という大所帯なのに、登場人物が増えてちゃんと処理できるのかも不安です。 個人的には楽しめましたが、好き嫌いが分かれる一冊だと思います。 | ||||
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とてもハラハラしながら最後まで読めました、やっぱり面白かったです。が・・・(以下長文ネタバレです) 崖のところでゴルドフがみんなから離れるとき、一言兜のことをアドレッドにでも言っておけばこんな苦労はしなかったのでは…と思うと、ゴルドフのコミュニケーション不全ぶりが悔やまれてなりません。 つまり「主が捕えられている」という条件が付くわけですから、その情報から自然とそれはナッシェタニアの罠ではない可能性も推察され、自分たち六花ともナッシェタニア(たち)とも敵対する勢力が動いていることが推測できるわけです。 さらに三手に分かれているみんなが集合するのをちょっと待てばその発言が嘘でないこと(兜がそういう性質の宝具であること)は後で刃の宝石にやったようにモーラが保証してくれるわけですから、二人が同時に(甲の性質について)同じことを言っているので二人で結託してみんなを騙そうとしている線はほぼ(※)消えます。 つまり少なくとも「ナッシェタニアは捕らえられていると(兜は)判断している」ということはほぼ真実であると六花全員が認識できることになります。 (※)仮にこの場の七人のうち偽物は一人しかいないとしても、もう一方は脅迫されているかもしれないので確実ではありませんが。 アドレッドならゴルドフがそのような宝具によって主の危機を知らせられたら駆けつけるだろうと共感してくれると思うので、ゴルドフの今回の行動がアドレッドにとって不可解でなくなり彼が七人目である可能性と今回の行動とは必ずしも結び付けられないことになって(少なくとも彼が六花の勝利より主を大事にしていることが確定するだけで)、あとあとのことが推理も含めてずいぶん違ってきただろうと思うと、今回のことは本当にゴルドフの一人相撲に思えてきて、逆に(コミュニケーション不全が引き起こす不幸という意味で)リアルな感じがしてゴルドフとそれに付き合わされるみんなが哀れに思え、実際これに類することって結構身近にある(ありうる)なと思い、寒気がしました。 逆にふりかえって見るとアドレッドってほんと人間性に信頼が置けて素晴らしいなと、作中のゴルドフの独白じゃないですが浮き彫りになって感じました。今回はぱっとしませんでしたがまた輝いてくれることでしょう。 しかしゴルドフの方からみると、もし皆と協力して凶具を探した場合アドレッドらの知恵を警戒したテグネウに早々にゲームに見切りを付けられて姫を殺されていた可能性もあるので、結果的にそれまで無能を晒し続け、仲間とも断絶状態になり見くびられたゴルドフだからこそ最後のあれが可能だったとも言え、つまりゴルドフの愚図さが(テグネウが最後までゲームを続けた)一番の要因であることを思うと痛快でもあり、不思議な気持ちがします。 話は逸れますが、毎回大好きなテグネウのワルっぷりは今回も本当にイキイキしてました。 | ||||
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七人目の勇者、すなわち勇者の偽者が誰なのかいまだ判らないが、三人の魔王の中でも正面きっては一番の難敵でありそうな魔王の一人と繋がっている事は判った。1話で偽者と判明したナッシュタニア姫は唯一話し合いが可能な感じの魔王ドズーと繋がっており、いわば第三勢力。但し、現代の社会に暮らす者として見た限りでは、勇者達や他の魔王達よりも理想的な思想を持っており、応援したくなる。 次巻は色々と謎や欺瞞が暴かれるターニングポイント的なものになりそうだ。 | ||||
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六花の勇者はネタばれされると最高につまらなくなってしまうのであまり語りませんが、皆さん何が不満なのかわかりません。主人公のアドレットの見せ場がなかったのが残念なくらいで普通にいつもの面白さの水準は保っていると思います。最初に書かれたレビュー評価に皆さん流され過ぎ。 このラノが3位なのは仕方ないけどこのレビュー評価はおかし過ぎる。 まぁ、このラノ3位に関しても不満なんですけどね。電撃文庫の贔屓が酷すぎる。編集者とか徒党を組んで投票するのでマジでせこい。絶対に今の禁書よりは六花の勇者ほうが上だと思いますしね。確かに電撃文庫ブランド力もあり面白い作品も多いですが六花の勇者と俺ガイルはもっと上だろ! | ||||
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ゴルドフがメインの巻ですが、凶魔の特殊能力や聖具の存在など これからの展開に必要になってきそうな小道具まわりの紹介をかねた巻だったかなと思います。 アドレットにもっと見せ場をつくってくれると良かったのになー。 | ||||
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既に書かれてる方もいらっしゃいますが、今回の話は謎解き薄めで、ゴルドフ――特にナッシェタニアへの想いがクローズアップされています。単なる主従ではないと思っていましたが、ゴルドフにとってナッシェタニアは自我を持つきっかけとも云える存在だったのですね…。 翻弄されつつも、勇者たちがそれに立ち向かいアドレットとハンスが中心となって謎を解き、最後に少なくとも一矢報いる、半歩前進という今までのパターンと異なり、謎を解く解かないではなくひたすらに立ち向かい翻弄され、気がついたら片付いていたというのが今回。なのでミステリ要素を求める方には満足できないかもしれません。ですが、空回りつつも奮闘する勇者たちや仲間としての絆が垣間見えてくるのがいいなと思いました。(個人的には、特にハンスとチャモが。)それだけに誰が『七人目』なのか気が気でないのですが。 いろいろと新たな要素が出てきたので次巻が待ち遠しいです。 | ||||
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未だに不明なままの「もうひとりの七人目」は明かされぬまま、 今回はナッシェタニアとゴルドフに焦点が当てられたエピソード。 ようやくの新刊ということでわくわくしながら読ませて頂きましたが、 正直なところ1・2巻に比べたら大きく落ちるかなと。 反則級な「特質凶魔」の設定や大きくカタルシスに欠く幕切れなど…。 一定のクオリティはあるとは思うんですが、待った割には…これなら早く4巻を出して欲しいかな? | ||||
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自分的にはそこそこ楽しめましたが、1〜2巻とくらべると少し物足りなかった印象です。 絶望的な状況に陥った勇者たちが協力して抜け出そうとする描写はよくできていたんですが、1〜2巻ほど読後感良いとは言えなかったかと。 それと1〜2巻ほどミステリー要素が薄く感じる部分も人によっては減点が大きい部分かもしれません。 | ||||
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