■スポンサードリンク


六花の勇者3



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
六花の勇者〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

六花の勇者3の評価: 3.63/5点 レビュー 16件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

主人公変わっとるやないかい!

三巻は完全に主人公が表紙のゴルドフです。主人公のはずのアドレッドは空気とまでは言いませんが、活躍しません。
それと冒頭のプロローグはいつになったら出て来るのかと読み進めましたが、結局出てきません。
なんやってんな、あのプロローグ。
三巻まで読んだけど……一巻以外微妙。
つまらなくはないけど、主人公変えるのはちょっとな……。
六花の勇者〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086307103
No.1:
(3pt)

今後の伏線張り及び人間(?)関係の整理整頓

既に書かれてる方もいらっしゃいますが、今回の話は謎解き薄めで、ゴルドフ――特にナッシェタニアへの想いがクローズアップされています。単なる主従ではないと思っていましたが、ゴルドフにとってナッシェタニアは自我を持つきっかけとも云える存在だったのですね…。
翻弄されつつも、勇者たちがそれに立ち向かいアドレットとハンスが中心となって謎を解き、最後に少なくとも一矢報いる、半歩前進という今までのパターンと異なり、謎を解く解かないではなくひたすらに立ち向かい翻弄され、気がついたら片付いていたというのが今回。なのでミステリ要素を求める方には満足できないかもしれません。ですが、空回りつつも奮闘する勇者たちや仲間としての絆が垣間見えてくるのがいいなと思いました。(個人的には、特にハンスとチャモが。)それだけに誰が『七人目』なのか気が気でないのですが。

いろいろと新たな要素が出てきたので次巻が待ち遠しいです。
六花の勇者〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086307103

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!