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六花の勇者2



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【この小説が収録されている参考書籍】
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

六花の勇者2の評価: 4.19/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(5pt)

おもしろい

アニメが面白かったので、原作を購入しました。話の展開がすごく面白いです。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.19:
(5pt)

つきなみな感想だが面白い。

良くできたエンターテイメント。文章も上手く、構成も良い。
テンションが下がる事もなかった。
良い作家の作品だと思う。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.18:
(5pt)

最高

アニメ見て面白いと思った人はぜひ買うべきです。もっと深くこの世界の中に入っていけます。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.17:
(5pt)

良かった

良かった
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.16:
(4pt)

挿絵は?

文字の大きさや明るさなど調整でき、電車やバスの移動中にも簡単に見られるのはよかった。しかし挿絵が勝手になくなっているのはとても残念。設定で挿絵オンオフが出来るとかあるといいと思った。挿絵なんて要らない人、またはラノベでなければとても良いと思う。
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No.15:
(4pt)

あらすじて一巻のネタバレしないでください...

「七人目だったナッシュタニア」とか書かないで下さい.
ミステリファンの中には, これで一巻読むのやめちゃう人いると思いますよ.
面白い作品なので, これが非常に残念です.
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.14:
(5pt)

面白いです

本当によくできたいい作品です、
全体評価をお気になさらずに自分で読んでみてください。
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No.13:
(4pt)

アニメ版も含めて

ラノベ1巻→アニメ版9話まで視聴→ラノベ2巻の順でこの作品を堪能しています。 アニメ版はどこまでやるのか気になりましたが、どうやら1巻までのようで痺れを切らしラノベ2巻を手に取りました。 アニメ版のおかげで読みながらも各キャラクターに音声付きで読み込めるので1巻以上にサクサク読めました。 1巻に比べると進行が遅いのですが、各キャラクターがどんどん主張している作品なので、本当に人狼や探偵もの漫画を読んでる楽しさがあります。 満足。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.12:
(5pt)

ミステリー風味

2巻のこの作品では、六花の勇者の一人であるモーラにスポットを当てています。
彼女の過去や、どんな想いで戦っているのかが綴られます。

ファンタジーでありながらもミステリーという体裁を取っている以上は謎があるのですが、
立ちふさがる敵であるテグネウって何者なのよ?というのが今回のキーになっています。

がっつり伏線を張っているのでわかる人はすぐピンとくるかもしれません。
文章をわかりづらくしてごまかすミステリが多い中、真っ向から勝負していて好印象でした。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.11:
(5pt)

フレミー可愛いよフレミー

初っ端から凄い展開っ!! もうもう、情報の出し方が凄く巧くて、続きが気になって仕方がない。ぐいぐい先を読ませる展開。ほんと計算されつくした展開が、めちゃくちゃおもしろいっ!! くぅ〜〜〜っっっ!!

運命の神に選ばれた六人の勇者。しかし、約束の地に集った勇者は七人いた……。というわけで、ファンタジーにミステリ要素を加味したような作品なのだけど、冒頭で七人目を明かしつつ核心を読ませない計算づくの構成が、巧い巧すぎるっ!! 読者に開示する情報の取捨選択が素晴らしく、先を気にさせつつ、手に汗握る展開がマジ絶妙。再び、七人になった勇者たちに、凶魔三統領の一角、テグネウが立ち塞がるといった内容なのだけど、このテグネウが一癖も二癖もあって、単なる力押しではない駆け引き&頭脳戦を加味した闘いもGood。そして、新キャラ、ロロニアはうわぁぁ、せっかくの苛められ系眼鏡っ娘なのに、もったいない(^^;。そしてフレミー、なんというベタな恋を知らない少女すぎるっ!! 続きもめちゃ楽しみだなぁん。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.10:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

2巻に入ってさらに磨きがかかったと思います(ネタばれ注意です)

1巻読了後、翌日に書店に2巻を買いに行きました。
一気に最後まで読んで、2巻になっても作家さんの姿勢が貫かれているのがわかってホッとしたというのが正直なところでした。

1巻のレビューに人間ドラマを真摯に描くファンタジーが好きだと書きましたが、2巻になってストーリーも佳境(かどうか??)に入り、戦いも白熱してきたところに新たな謎が立ちふさがり、それによって揺れ動く主人公たちの気持ち描写が素晴らしくリアルに描けていると思いました。剣と魔法が存在するハイファンタジーの世界ならではのアイディアで、ミステリーな謎を盛り込む手法が、読んでいてゾクゾクする臨場感を与えてくれます。

戦闘の描写もリアルで素晴らしい。過度にカッコよかったり、攻撃方法がスゴ過ぎたりせず、本当にこうした「人間ならざる存在」との戦いがあったら、主人公のような戦法はかなり有効だろうと思えるリアルさがありました。そして過剰に恋愛話にもつれこまないさりげなさが、いいなと思います。

フレミーがいいですねえ。

ぜひ、今後もこの勢いを失わずにお話を続けてもらいたいですね。しかし、終わるときにはスパッと終わって欲しい。もしアニメ化するなら、ボンズとかNHKあたりにキチンと作って欲しいですね。主題歌は、悲しくて優しくて、笑顔と涙とを共にする彼らの物語のために、宇多田ヒカルに歌ってもらいましょう。

なぜ凶魔神と戦うのは6人と定められているのか?なぜ凶魔神は一定の期間で蘇ってくるのか?なぜ、その都度「六花の戦い」が起こって魔神が鎮められ、また世の中は平和になりました、なんていうサイクルが繰り返されるのか?だれがそんな風に仕組みを作ったのか?

なぜ「六花の勇者」が戦わなければいけない?

一輪の聖者は、過去の戦いで一人、何を見たのか。もし一輪の聖者と凶魔神との間で、お互いを滅ぼすまで戦う事を避けて妥協をしたというような事があったとしたら?

そして200年前、何があったのか?テグネウが語った七花の紋章の話は本当なのか?今回の六花の戦いの出発点は、200年前の様々な出来事から端を発しているような気がします。ただ六花の戦士として使命を果たすだけでは済まない何かが、この先主人公たちを待ちうけているのではないか。六花の勇者は、そして凶魔さえも、否応なく仕組まれた戦いを戦う道具ではないのか…?

2巻を読んで、そんな事を考えました。

3巻がとても楽しみです。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.9:
(5pt)

際立つストーリーとしての面白さ

前巻は、ファンタジーでありながらクローズドサークルもののミステリでもあるという、なんとも突飛な、それでいて完成されたストーリーの魅力がありました。
あまりにも完成されていたため、2巻が出たときに「あの結末から続きを書くなんて蛇足になるんじゃないの?」と心配したものです。

ですが、そんな心配を吹き飛ばすほどの圧倒的なストーリーの魅力が、1巻に引き続き2巻にもありました。
今回もミステリ要素は健在で、謎に引き込まれつつも最後には驚かされること間違いなし。
それに加え重厚な世界観が徐々に明らかになり、ファンタジーとしても秀逸な作品となっています。

キャラクターの魅力で勝負するラノベが多い昨今、ここまでストーリーで魅せてくれる作品、他にそう無いと思います。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.8:
(5pt)

珠玉のエンターテイメント

前巻の設定は何度も使えるものではないため
今巻では戦闘メインで進行していくのかと勝手に想像をして読み進めましたが…………

結論、今巻でも「謎」を追求していくという前巻からのミステリーテイストな作風は失われていませんでした。

むしろ、前作よりそのミステリー(謎)の部分の構成や結末までの過程は個人的に素晴らしいものだと思いました。読後感は筆舌に尽くしがたいですね。

特に構成……これは皆まで書けませんが、「謎」が同時進行して行き、一つの線で合致していく様は見事。

戦闘シーンもあることはありますが、やはり勇者達の内面を書くような部分が多いですね。むしろそちらの方が読んでいて面白いです。

前巻から引き続き、魅力的なキャラクターの掛け合いも面白かったです。

とにかく、誰にでも胸を張ってオススメ出来る一作です。
昨今の似たり寄ったりのラノベ市場に飽き飽きしている方はぜひ手にとってみては?
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.7:
(4pt)

まあまあかな

1巻よりもおもしろく感じました

ハンスの戦闘スタイルが気に入ってます

めちゃくちゃ最高とは言い難いけど、世界観とかストーリー、登場人物が好きなので楽しめます

ただ、最初から犯人が分かるのはおもしろくなかったなあ
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.6:
(5pt)

これは面白い

キャラクターが非常に魅力的、色気がある。どのシーンにも目に見えるような迫真性があり、戦闘場面の肉薄感が素晴らしい。しかし綿密に描き込みすぎて読み辛いということも全くない。挿絵も雰囲気があり見事です。一寸ないくらい内容がしっかりしているのに後にもたれないこの感じ・・・一遍に読むのがもったいないくらいです。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.5:
(5pt)

おもしろい

1巻より面白かったです
1巻は司書シリーズに比べるとちょっと落ちるなぁと思ってましたが2巻は司書シリーズ並に面白かった
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No.4:
(5pt)

期待以上の出来

前巻から時間が経ってしまったものの、それを上回る完成度。

ミステリーにファンタジーやアクション、様々な色を絡めつつも作品の質を落とすことなく互いに高めあっている。近年のラノベでこれを超えるのはないんじゃないかと思う。

何より表紙のイラストに惚れ直した。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.3:
(5pt)

ちょ…待っ、ええええ!!(ネタバレあり)

前巻に引き続き、最高です。 まずプロローグの扉絵で「えっ…待って待って嘘でしょ」となり、次に2ページ目でハアアアァァンス!!となりました。また私の好きなキャラが…。という感じになって、涙目になりながらもハラハラドキドキして読みました。モーラさん…あんたすごいよ…。 謎が解けるまでホントに手に汗握る展開!目の前の謎が解けても、根本的な問題の「7人目」はまだ分からず…。もー、次巻の発売が待ち遠しい。次はゴルドフにもうちょっとセリフがあればなー。 ラスト付近でまた私涙目。ハンス…マジ良かった!!
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.2:
(5pt)

まさにラノベ界のハンターハンター!

面白過ぎる!

ラノベでここまで読了感が半端ないのはこの作品だけではないだろうか。

ラノベ枠から越えすぎない限界ギリギリの至高の作品だと思います。

私はこの作者の前の作品は読んだことはないんですが、絵師の宮城さんは私が小学生の頃に初めて買ったラノベ『骨碑使いの鏡』という作品の絵師さんだったのでその思い入れで六花の勇者を買ったんですが、面白さに圧倒されてしまいまいた!

ラノベ作品の膨大な数のなかでどうすれば目新しく読者受けするかを考え作ったのがこの作品だと思います!

ファンタジーとミステリーの融合ここまで凄いとは…

ストーリー構成から心理描写に駆け引き、ページめくる度にドキドキワクワクして先の展開が全く読めない…私には漫画のH×Hを読んでいるような気分になれました!

かといって、読みにくわけでもなく、スラスラ読めて中高生にもとっかかり安い作品となってるのでたくさんの人に読んでもらいたいですね!

多分、普通のラノベみたいに4ヶ月〜5ヶ月で一冊を刊行するには難しい作品だと思いますが三巻が待ち遠しい!

そして最後に

少しずつ物語は進んで敵も明らかになってきて、どんどん面白くなってきてますが…

結局、7人目は誰だ!
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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No.1:
(5pt)

一巻に劣らず素晴らしいです

一巻の内容はファンタジーでありながら本格ミステリーの要素もあり、各キャラの心情が入り交じってゾクゾクするような読み応えのある小説でした。

一巻の終りで大団円の後の衝撃的な引きで非常に待ち遠しかった続巻ではあったのですが、一巻が
昨年最高傑作といっても良いレベルだっただけにクオリティ的に挑むハードルが上がってしまっている点が不安要素でした。

今回はいきなり仲間の一人の死と裏切り者の正体が明かされます。そして現場の不自然な状況が提示された後に回想に入るわけですが、それ以後の流れは普通のファンタジーのようであり、こちらは裏切り者や死ぬ人物が既にわかってしまっているので、ミステリー部分の少なさに若干の物足りなさを感じてしまうのですが、読み進める内にやはりはまって行き、裏切り者の取ってきた行動、そしてその結末やある謎解きなど、こちらも実に読み応えのある内容となっています。

不安点としては既にラスボスの領域に入っている上に、魔神復活の期限も迫っているという状況なので、このシリーズ自体がそんなに長くは続けられないのではないかという強い不安があります。

この巻でも敵勢力内での対立に伴う新たな謎が提示されていますが、このペースだと4,5巻くらいで終わってしまわないかと不安で仕方ありません。
作者様には是非末長くこのシリーズを書き続けていただきたいと思いつつ最高評価を入れます。

なお、イラストについては正直万人受けはしないかなと思いますし、今回からの新キャラの
キービジュアルは正直かなり微妙にも感じられますが、表紙の出来は素晴らしいと思います。
また、内容が基本的に死にダイレクトに繋がる気の抜けない状況ですので、いわゆる萌ラノベ絵
ではありませんが、作品の雰囲気を壊さない絵ですので、キャラ絵優先の方にも是非まずは
一巻から読んでいただきたいと思います。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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