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六花の勇者2
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六花の勇者2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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昔アニメで観て、ふと続きみたいなと思って購入。 うーん。ファンタジーとミステリーは好きだけど、さすがになんでもありな能力ばかりだと、ミステリーにすらならない。 一巻は上手い感じでミステリーだったので、それを期待していたけれど、御都合能力で実はこうでした。ばかりだとさすがに……はぁ。ってなります。 個人的に二巻は微妙でした。 | ||||
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1〜3巻まで既読です。 仲間を殺した相手に対してそう簡単に許せるものでしょうか? 7人目でさえなかったら。 たとえ、いかなる事情があるにしても。 生き返らせれば、なんでもいいのか? 「選ばれた勇者」なのに? そしてそのキャラは3巻でも仲間の疑心暗鬼を誘うようなことを懲りずに発言しますし。 露骨なお涙ちょうだいで、ドン引きです。まったく共感できない。 設定だけは秀逸です。 ただ、キャラに魅力がなく、ストーリーは強引。 正直、久しぶりに引いた駄作。まあ、個人の感想ですけど・・・。 | ||||
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内容はともかく、「内容紹介」に前巻の7人目の正体を書くのはやめてほしいと思った。 あやうく読む気がうせるところでした。1・2巻を同時に買って、レジに持っていく時に 名前が載ってる!ってわかったところで意識して見ないようにはしたけど。 気にならない人もいるかもしれませんが、やはり未知の状態で読みたいので。 内容については、読み終えたらここに書き足します。 読み終えましたが、やはりファンタジーでミステリー風味なのは面白みがあるものの、 ファンタジーであるが故の予定調和的な要素が強すぎるような気がして、全面的に 面白い! と評価できないところがある気が…。 しかも、この作品…当初 考えていたよりも、ずるずると長引かせることが 可能なことが想像できる。 この巻を読んでいる間も思ったけど、あまりに切迫感を出そうとして失敗し、 中だるみしているようにも感じた。 もうちょっと文書がうまければ、なんとかなるような気がするんだけど。 シリーズ全体がそうならないように祈る。 | ||||
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一巻とは話の流れが大分変わると思って良い。 「一巻良かったし、あの終わり方だとまた心理戦だろう。じゃあ安心して読めるな」……とはならない。 この巻はバトル要素が主となる。 前巻も在るには在ったが、まず心理戦ありきで、それがこちらは「魔王の部下」が話の肝になっている。 具体的にはどうやってそいつを倒そうかなどといった流れ。 確かに頭脳戦という意味では一緒かもしれないが、やはり一つに括る事は出来ない。事実前巻を人並み以上に楽しめた私もこれは楽しめなかった。期待し過ぎたのも在ったかもしれないが。 唯元からキャラ小説みたいな所は在るし、前巻でフレミーの可愛さにやられ今回もそれが目当てだ、なんていう人には安心して勧められる。 | ||||
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