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六花の勇者2



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【この小説が収録されている参考書籍】
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

六花の勇者2の評価: 4.19/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

もやもやする。

昔アニメで観て、ふと続きみたいなと思って購入。
うーん。ファンタジーとミステリーは好きだけど、さすがになんでもありな能力ばかりだと、ミステリーにすらならない。
一巻は上手い感じでミステリーだったので、それを期待していたけれど、御都合能力で実はこうでした。ばかりだとさすがに……はぁ。ってなります。
個人的に二巻は微妙でした。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306719
No.3:
(1pt)

「自分勝手な裏切り者」に甘すぎ

1〜3巻まで既読です。

仲間を殺した相手に対してそう簡単に許せるものでしょうか?
7人目でさえなかったら。
たとえ、いかなる事情があるにしても。
生き返らせれば、なんでもいいのか?
「選ばれた勇者」なのに?
そしてそのキャラは3巻でも仲間の疑心暗鬼を誘うようなことを懲りずに発言しますし。

露骨なお涙ちょうだいで、ドン引きです。まったく共感できない。

設定だけは秀逸です。
ただ、キャラに魅力がなく、ストーリーは強引。

正直、久しぶりに引いた駄作。まあ、個人の感想ですけど・・・。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306719
No.2:
(2pt)

1巻を読めなくなるところだった・・・

内容はともかく、「内容紹介」に前巻の7人目の正体を書くのはやめてほしいと思った。
あやうく読む気がうせるところでした。1・2巻を同時に買って、レジに持っていく時に
名前が載ってる!ってわかったところで意識して見ないようにはしたけど。

気にならない人もいるかもしれませんが、やはり未知の状態で読みたいので。

内容については、読み終えたらここに書き足します。

読み終えましたが、やはりファンタジーでミステリー風味なのは面白みがあるものの、
ファンタジーであるが故の予定調和的な要素が強すぎるような気がして、全面的に
面白い! と評価できないところがある気が…。

しかも、この作品…当初 考えていたよりも、ずるずると長引かせることが
可能なことが想像できる。
この巻を読んでいる間も思ったけど、あまりに切迫感を出そうとして失敗し、
中だるみしているようにも感じた。
もうちょっと文書がうまければ、なんとかなるような気がするんだけど。
シリーズ全体がそうならないように祈る。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306719
No.1:
(2pt)

別物

一巻とは話の流れが大分変わると思って良い。
「一巻良かったし、あの終わり方だとまた心理戦だろう。じゃあ安心して読めるな」……とはならない。

この巻はバトル要素が主となる。
前巻も在るには在ったが、まず心理戦ありきで、それがこちらは「魔王の部下」が話の肝になっている。
具体的にはどうやってそいつを倒そうかなどといった流れ。
確かに頭脳戦という意味では一緒かもしれないが、やはり一つに括る事は出来ない。事実前巻を人並み以上に楽しめた私もこれは楽しめなかった。期待し過ぎたのも在ったかもしれないが。

唯元からキャラ小説みたいな所は在るし、前巻でフレミーの可愛さにやられ今回もそれが目当てだ、なんていう人には安心して勧められる。
六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306719

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