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(短編集)
宇喜多の捨て嫁
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宇喜多の捨て嫁の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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題材はいい。主役に据えた直家の裏切りや謀の裏側をうまく表現していると思う。 ただ、夢幻の抜刀術とかいう廚ニっぽい設定がすべてを台無しにしてる気がする。時代小説が一気に出来の悪いファンダジーになってしまっている。 | ||||
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読んでいてイライラする小説だった。 いきなり出てくる於葉が主人公?あれ?主人公は宇喜多直家じゃないの?その後もいろんな人物が主役に躍り出てきていったい誰が主人公なのか意味がわからなかった。また、時代があっちこっち飛びこれも混乱の原因。今現在の時代(小説の中の)の話と思って読んでいるといきなり過去の話になり、そしたらまた現在の話に戻り、そしたらまたもやいきなり過去の話に物語が飛び、、、混乱の極み!イライラしっぱなしの小説でした。 | ||||
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あらすじは面白いと思いますが、文章表現が難しく、この作者のスタイルなのでしょうが、気楽に歴史小説を楽しむ方には不向きでお勧めしません。 | ||||
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嫁に行った娘メインの話をしている部分は少なく、ほぼ直家のメインなのでタイトル買いはお勧めできない。 個人的に受け入れられなかった点 ・島村や中山が殺される際サクッと受け入れている。 ・浦上側は完全に悪役、島村や中山はほぼ完全に善人のように書いている。 わかりやすい構図にはなるが、人物の掘り下げ不足を感じる ・執筆順なのか知らないが、時代が前後する意味を私は理解できなかった。 ・戦争の描写がほぼなし ・暗殺した中山の所領は直家のものとなるが、統治に関する話は無し。 以上のことから歴史小説というより、hurtful home dramaと思って読めば違和感なく読めて良い。 | ||||
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「非常に良い」との評価を信じて購入しましたが、小さいというシミが私には大きく思えました。 | ||||
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うーんあまりに評判がいいので表題作だけ読んでみたが、やはりデビュー作だけあって文章が硬い。あと、おっかなびっくり書いている感じがする。あとやはり話が暗い。「諱」がキーになっているのだが、果たして「諱」を本人の前で口にすると斬られる、といったことがあったのか、疑問である。やはりもうちょっと、長編を書いてから評価したい(お前は直木賞選考委員か)。 | ||||
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