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レオナルドの扉



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【この小説が収録されている参考書籍】
レオナルドの扉
レオナルドの扉 (角川文庫)

レオナルドの扉の評価: 3.31/5点 レビュー 13件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(4pt)

満足

満足しています
レオナルドの扉Amazon書評・レビュー:レオナルドの扉より
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No.12:
(3pt)

面白い本です。

面白い本です。
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No.11:
(4pt)

こんな作品があっても良い

真保氏のアニメファンジー作品は最初で最後だろうか。
300年前に亡くなったレオナルド・ダ・ヴィンチのノート発掘の冒険に挑むダ・ビンチの末裔ジャンち友人ニッコロが挑む。
軽快で面白く仕上がっていた。
一般文学通算2426作品目の感想。2020/08/18 20:10
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No.10:
(4pt)

これはこれで面白かった

真保作品はマニアックな専門知識がちりばめられているものが気に入っていたのだが、まったく反対に、複雑なものを取っ払った少年少女小説みたいなのも面白いんだな、と思った。しいて言えば、主人公と友達がもう少し若くてもよかったかな、と。行動パターンが、12,3,4歳のような気がする。少年、親友、少女、飼い犬とおじいさん、なぞの美女。もうそれだけでキャラクターデザインと絵が出てきそうに思える。

ご都合主義のような設定や出会いも、この文体とストーリーならOKだと思う。いっそアニメ映画にして欲しい。
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No.9:
(5pt)

レオナルドの扉

子供から大人まで心踊る冒険譚です。一度読み始めたら時間があっという間に過ぎているほど必ずや面白さに気づくはず
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No.8:
(1pt)

それはない

帯に書かれていた「レオナルド・ダビンチの残したノート」という設定に惹かれて手にとったが。
文体はお子様向け、内容は子供だまし。中世イタリアやフランスの情景描写、トリックの設定、どれも「それはないな」とつぶやきながら読みましたよ。後半は速読術風に飛ばしながら。
長い小説ではなくて、10ページくらいの「アニメ化企画書あらすじ」でよかったのでは。まあ、通らないだろうけど。こういうレベルの本を大型書店で平積みにして売らないでほしいです。
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No.7:
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さすが。

さすが真保です。息もつかせないストーリー展開でわくわくしながら読みました。
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No.6:
(4pt)

1ページ目から、みんなを冒険に連れて行きますよ。

わくわく、どきどきしながら読み進んでいます。
夏休みの子供たちにも読ませたい!そんな素敵な読みものです。
大人もそして子供達も手にとってくださいね。
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No.5:
(1pt)

アニメをなめてるのか

これ,真保裕一の本か?と疑いたくなるようなスカスカの冒険小説。
作家本人が監督をしたくてこの小説を書いたらしいが、こんな「ラピュタ」と
「カリオストロ」を足して、2で割ってさらに水で薄めたような小説は
映画として面白くならないよ、絶対。
この小説を映画にしたい、っていう奇特な人は現れないと思うよ。
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No.4:
(3pt)

アニメにしたら面白いかも・・・

祖父のベルナルドとともにおだやかな生活を営んできた若き時計職人ジャン。だが、彼の住む小さな村にフランス軍が侵攻する。狙いは、レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した秘密のノートだった。そのノートは本当に存在するのか?また、何が書かれているノートなのか?ジャンの秘密とは?

天才レオナルド・ダ・ヴィンチのノートを、さまざまな人間が追い求める。その中には、かの有名なナポレオンもいた。そのノートさえあれば世界征服も夢ではないのだ。追う者、追われる者、両者の攻防は手に汗握る緊迫感がある。レオナルドのアイディアを使い、ジャンが敵の包囲網から脱出する描写は爽快だった。
素晴らしい道具は人々を幸せにする力がある。だが使い方を間違えると、それは恐ろしい兵器になる・・・。ジャンが必死で守ろうとしたのは人々のささやかな幸せなのだ。ラストはどうなるかと思ったが、まあ納得できるものだった。
作者があとがきでも触れているが、アニメにしたら面白いのではないだろうか。子供が喜びそうな作品になると思う。
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No.3:
(4pt)

ファンタジーの要素が満載で楽しめた

イタリアが誇る天才レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した秘密のノートを巡る冒険小説。

ファンタジーの要素が満載で楽しめた。レオナルドが残したノートを巡り、子孫のジャンとその仲間、武器開発を企むフランス軍、謎の修道女が、攻防を繰り広げていく。ジャンの機転のよさや、レオナルドが考案したアイディアなど、発想がよかったし、フランス軍の大佐のバレルとの因縁の戦いも読み応えがあった。

ただ、いくらジャンがレオナルドの子孫とはいえ、レオナルドのアイディアを簡単に実現しすぎていたのは都合がよすぎた。
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No.2:
(3pt)

普通のアドベンチャー小説

中世のイタリア。時計職人のわんぱくな少年、ジャンが主人公。彼とその仲間たちは子供らしい夢を追いながら日々を過ごしている。そんなある日、フランス軍が村にやってくる。狙いはジャンとベルナルド(ジャンの祖父)で、何かを聞き出したいらしい。連行されそうな2人。と、そこへ謎の修道女、ビアンカが彼らを助ける。彼女は何者なのか?そして、フランス軍とビアンカが求めるダ・ヴィンチのノートとは―?カギとなるのはあるタペストリー。ここから始まる冒険活劇。

というと面白そうに思えるが、実際はそうでもない。この設定を知って、映画のインディー・ジョーンズを思い出した。どこかで聞いたような、ありがちな設定である。これが初めて読んだ冒険小説だったなら、夢中になって読めただろう。しかし、「インディー・ジョーンズ」シリーズというインパクトの強い映画を見ていたため、どうしてもそれと比較してしまうのだ。従来の冒険物語の二番煎じ、という感が否めない。

それでも、真保裕一の特徴である重厚な文体ではなく、スラスラと読みやすい。内容的にも、先入観がなければ面白い。アクションシーンなどがふんだんに盛り込まれているので、映像化もしやすいと思われる。アニメーション会社に勤めていただけのことはある。

冒険小説を読み慣れた人や、インディー・ジョーンズシリーズを見てしまった人には勧められないが、あまりこの手の小説になじみがない人は十分に楽しめるだろう。
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No.1:
(2pt)

フランス人は探す、目の色変えて…。

イタリアに侵攻したナポレオンが求めたのは、新兵器開発にも
才能を発揮した天才、ダ・ヴィンチが残した秘密のノートだった。
若き時計職人ジャンは、実はダ・ヴィンチの子孫。
ダ・ヴィンチの秘密がフランスの手に渡らぬよう、祖父のベルナルド、
親友のニッコロとともに、失われたノートの捜索の旅に出るのだった。
フランス軍に追われるだけでなく、謎の修道女ビアンカも絡み、
三つ巴の手に汗握る争奪戦が展開する、冒険ファンタジー。

著者は作家となる前にはアニメーションの仕事をしていたというが、
いかにもそんなゲーム的ファンタジーなので、大人の読者には
物足りないのではないかと心配。
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