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レオナルドの扉



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【この小説が収録されている参考書籍】
レオナルドの扉
レオナルドの扉 (角川文庫)

レオナルドの扉の評価: 3.31/5点 レビュー 13件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

それはない

帯に書かれていた「レオナルド・ダビンチの残したノート」という設定に惹かれて手にとったが。
文体はお子様向け、内容は子供だまし。中世イタリアやフランスの情景描写、トリックの設定、どれも「それはないな」とつぶやきながら読みましたよ。後半は速読術風に飛ばしながら。
長い小説ではなくて、10ページくらいの「アニメ化企画書あらすじ」でよかったのでは。まあ、通らないだろうけど。こういうレベルの本を大型書店で平積みにして売らないでほしいです。
レオナルドの扉Amazon書評・レビュー:レオナルドの扉より
404102353X
No.2:
(1pt)

アニメをなめてるのか

これ,真保裕一の本か?と疑いたくなるようなスカスカの冒険小説。
作家本人が監督をしたくてこの小説を書いたらしいが、こんな「ラピュタ」と
「カリオストロ」を足して、2で割ってさらに水で薄めたような小説は
映画として面白くならないよ、絶対。
この小説を映画にしたい、っていう奇特な人は現れないと思うよ。
レオナルドの扉Amazon書評・レビュー:レオナルドの扉より
404102353X
No.1:
(2pt)

フランス人は探す、目の色変えて…。

イタリアに侵攻したナポレオンが求めたのは、新兵器開発にも
才能を発揮した天才、ダ・ヴィンチが残した秘密のノートだった。
若き時計職人ジャンは、実はダ・ヴィンチの子孫。
ダ・ヴィンチの秘密がフランスの手に渡らぬよう、祖父のベルナルド、
親友のニッコロとともに、失われたノートの捜索の旅に出るのだった。
フランス軍に追われるだけでなく、謎の修道女ビアンカも絡み、
三つ巴の手に汗握る争奪戦が展開する、冒険ファンタジー。

著者は作家となる前にはアニメーションの仕事をしていたというが、
いかにもそんなゲーム的ファンタジーなので、大人の読者には
物足りないのではないかと心配。
レオナルドの扉Amazon書評・レビュー:レオナルドの扉より
404102353X

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