■スポンサードリンク
パラレルワールド・ラブストーリー
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
パラレルワールド・ラブストーリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全186件 41~60 3/10ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最高に面白い 男の友情、嫉妬心、葛藤 色々な人の心の動きが文字でここまでうまく表現できるのはさすがの圭吾 好きな作品にランクイン | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでいて次どうなるのか、ドキドキ感があります。楽しめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでしまいました。映画化されるので映画も見てみたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ある朝目覚めたら親友の彼女が自分の横に寝ていた、というならパラレルワールドだけど、そうではないことがすぐにわかる。親友の彼女が後に自分のものになったが、過去の記憶がおかしい、という記憶操作ものではある。タイトルに期待して買ったからちょっと残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
頭が程よく混乱する 登場人物たちの困惑と自分の困惑と程よく区別がつかなくなる。 最高のエンターテイメントだと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の終わり方はもやっとしましたが、面白く読めました。 パラレル世界と思わせる話の構成が見事だと思いました。 個人的には親友から恋人を奪おうとした主人公をあまり好きになれなかったです笑 でも、本当に好きなのだったら、そうしてしまうのかな、、 自分もそういう人が欲しいです | ||||
| ||||
|
| ||||
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容はただ記憶をいじって。というありがちなもので、主人公の男が最低。 冒頭の電車で見た女性の伏線が、後に全く活きておらず無駄。 ものすごい魅力的なヒロインが、男性的魅力に欠ける主人公の友達になぜ惹かれるのか説明がない。 本命の彼とは肉体関係がないのに、ただ証拠隠しのために付き合っただけの主人公には簡単に身体を許すのはなぜか? 内容がないのに無駄に長い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾さん、3作品目です。 確かに面白いしすごく引き込まれました。 でも…確かの犠牲から得る幸せなんて。愛する人も親友をもエゴだけで傷つけるのかな?結局は自分自身が一番傷つくだけ。 人間は科学の発展を望んできたけど、記憶は操作していいのか? 忘れないと生きていけない事もある。一概に否定は出来ない。 たけど理性で守れるすべがあるなら、やっぱりそれで防いで欲しい。 誰かの幸せを望む事が出来るのが、人だと思うから | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、そもそもこの作品にはパラレルワールドは出てきません。 本来の意味での本格的な異次元世界は登場せず、主人公が村上春樹的ななんでもありの不思議ワールドに迷いこむわけではありません。最後までしっかりと現実的にストーリーの収拾をつけています(技術的に可能かはわからないけど)。 もちろん広義の意味では自分の知っているはずの世界と違う事態が進行している状態を「パラレルワールド」と呼んでも何ら差支えはないとは思うのですが、狭義の意味での異次元世界での物語を期待して購入した私にとっては、かなり肩透かしを食らった気分となりました。 また、主人公とヒロインの思考と行動が終始もやっとさせます。 わりとえぐみのある主人公と、純真で知的そうだけど女のカルマそのものといったヒロインは、確かに人間臭くて理解できる部分もあるのですが、感情移入したり共感したりは私には出来ませんでした。 ラストも感動的な結末と思う人もいるかもしれませんが、あまりにも彼らにとって都合のよすぎる展開に引いてしまい、消化不良に…… どうせならえぐいまま終わってほしかった。 来年公開で映画化もされるようです。 映像化しやすそうな話だな、と思って読んでいたのですが、20年以上前のサイエンス系の小説が今、映画化されることに少し驚きを感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話の展開に 最後まで 惹き付けられました! もう一度 読み返して見たくなる作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化されるので読見ました。とても難しい題材をどのように演出するのか今から楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりの東野圭吾作品。親友の恋人を手に入れるために、俺はいったい何をしたのだろうか。「本当の過去」を取り戻すため、「記憶」と「真実」のはざまを辿る主人公・敦賀崇史。 彼の記憶に振り回されながら読み進める物語は、非常に緻密で思わず引き込まれる。そのリアリティさと、独特の世界観はとても1995年に発表された作品とは思えない。 ただ、それまでの物語展開が素晴らしかっただけに、ラストは少し物足りなさを感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
SF要素が強いので、オチは好みが別れるかもしれないが、ぐいぐい読ませる。ラストも好み。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
展開がやや予想できてしまう一方で、複雑なストーリー分かりやすくまとめ上げられているという印象を感じました。 最近、読みましたが色褪せることのない素晴らしい作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中学時代からの親友が連れてきた恋人は、かつて想いを寄せた女性だった。よくある話から始まる本作だが、そこに記憶の改編という新技術が絡んでくることで、近未来SFの様相を呈する。 さらに恋心を種とした嫉妬や傲慢が生まれ、読んでいる方も息苦しくなってくる。クリスティの「春にして君を離れ」を読んだ時と同じような息苦しさだ。たぶん、自分の中にある醜い部分へ、本を読むことで目を向けざるを得ないが故の苦しさなのだろう。 友人同士のマウンティングなど、ありふれ過ぎていて何も感じなくなっていたと思っていたが、やはり痛いのだ。自分がしても、相手にされても、嫌なものは嫌だ。あえて目をそらし続けてきたところを、えぐり出された気がした。 全く関係ないが、タイでは役所で300円を払えば、名前を変えることができるとテレビで言っていた。名前を捨て、どこか違う場所で、全く違う人生を生き直すことができるらしい。記憶の改編も、そんな風にカジュアルに使える日が来るかもしれないと考えると、面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今話題のバーチャルリアリティを題材にしており、山手線と京浜東北線を出だしにするという洒落た始まりからストーリがはじまる。 最初は読んでいてて、なんだこの話は?交互に過去、未来のシーンが展開される。話がすすむにつれ、未来と過去の距離が縮んで行き、東野ワールドに引き込まれる。記憶の改変という技術ができたとしても、過去から今までの自分が形成されているため、絶対にやるべきではない。そんなことをしたら、今まで生きてきたかけがえのない時間つまり、自分を否定することになる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中古で、278円で買いましたがすごく綺麗です、新品と変わらないクオリティです。 東野圭吾のミステリーで1,2番を争う面白さとレビューに出ていました。ワクワクしながら今から読みます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語が2つのシーンで進んでいくのが面白かったです。まさにパラレルワールドですが、ファンタジーな小説ではなく、立派なミステリーでした。 物語に引き込むパワーは、非常に強く、400ページを超えるものでしたが、読後感は悪い。しかし、それを差し引いても星5つです | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!