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パラレルワールド・ラブストーリー
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パラレルワールド・ラブストーリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全118件 1~20 1/6ページ
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こんな友情と恋愛があるんやな⁉️ | ||||
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共感できない、ではなく共感したくない。それくらい、男のドロドロとした感情を赤裸々に語ってくれる小説でした。人間って皆んな弱いんだと、そう思わせてくれる物語です。 | ||||
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成る程、記憶の中の、、ね。 東野さんの作品は未来があるから好きだ! | ||||
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原作は、ドラマや映画とはだいぶ雰囲気が違う。 原作はSceneごとに、矛盾なく良く整理されている。 理工系のセンスだ。 映画の方は、意味が分からず混乱するばかりだ。 観ていてイライラするばかりだった。 この作品も、他の多くの東野作品と変わらず、原作の方がはるかに深く味わいがある。 批判的意見もあるが、タイトルの付け方の問題にすぎないと思う。 本のタイトルは出版社が決めるらしい。 その小説の作家ではなく。 メインテーマは、記憶の改編にまつわるミステリーだが。 | ||||
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読みました | ||||
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こちらの小説を読んだ後に、映画も観ましたが、 小説の方がパラレルワールドの世界に引き込まれました! 東野圭吾さんの作品の中でも恋愛小説って感じが強い作品だと思います。 小説と映画の両作品を見比べて見るのも楽しいと思います♪ | ||||
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おもしろかった。 作者の「さまよう刃」という悲しい犯罪話を読んだばかりだったので この話はそれとはまったくちがう、ある意味、平和さの中で、ハラハラがあって 「どこで・なんのために・記憶が改編されたのか」が気になり続けて、 一気に読めた。 25年ほど前の話ですが、まだこの研究が現実的ではない限り、 このテーマは古くなっていかなそうですね。 1点、なんで親友と絶縁の覚悟をしてまで、その女が好きなのかはわからなかった。 その女の魅力がわからなかった。 | ||||
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主人公の身に何があったか考えるのが楽しい オチが面白かった | ||||
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映画を見てからこの原作を読みました。過去と現在が前後するような描き方なので映画は少しわかりにくかったのですが、小説の方が整理されている感じでわかりやすいです。 一見、異なった2つの世界が平行して進むかのような描き方ですが、パラレルワールドでもなく、近未来SFでもなく、脳科学、医療系ミステリと言っていいと思います。東野氏の他の作品でいうと、「分身」や「変身」などと同じ系列でしょうか。 記憶の完全な書き換えは可能なのか?危険な研究に手を出したバイテック社と、そこに勤務する3人の研究員、そこそこイケメンで才能もある主人公、天才肌だが口下手で足に障害がある幼馴染、そして彼らが2人とも好きになってしまう麻由子という女性、彼らを巡る物語です。 ラブストーリーとしても、科学ものとしても読み応えがありました。突然失踪した社員や、上司の不審な行動など、次々にあらわれる謎にひっぱられます。人間の弱さ、自分勝手さ、嫉妬と醜さも描いて秀逸です。最後まで一気に読んでしまいました。 | ||||
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続きが気になってしまうほど、惹きつけられる作品でした。 友情をとるか、愛する人を取るか! ドキドキ、ハラハラしましたが 楽しく読み終えることができました。 現実離れしているストーリーですが たまにはこういう話も新鮮で楽しいです。 | ||||
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パラレルワールドに関する本や映画に何度も 触れてきましたがこの作品は、この作品だけは 自分が想像していたものとは全く違いました。 過去と現在が同時進行していくなかでだんだん どっちがどっちなのかがわからなくなり 読者側も記憶改編されたかと錯覚しました。 20年前の作品とあって懐かしい単語が使用されて いるにも関わらず未だに謎の脳の分野の話で 色々考えさせられる後味でした。 | ||||
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友情とヒロインへの愛のはざまで葛藤する、記憶が置き換わった主人公が、少しずつ本当の記憶を取り戻すにつれ混乱と苦悩に陥る。本作は、真実と、置き替わつた記憶のシーンが交互に描写され、私も主人公と同じように混乱に陥いりそうになるが、物語の面白さと知的で魅力的なヒロインのおかげでギリギリのところでストーリーを読み続ける。 さすがに脳科学に関する描写には古めかしさを感じたがさほど気にならない。 本当の記憶を追いかける主人公やヒロインの苦悩は読んでいて私も苦しく切なくなった。上質の恋愛小説でもあると思う。 そしてラストはあっけないほどの軽さで、それがまた切ない。 | ||||
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小説づきのお友達にプレゼントしました。ほしいの本だったみたいで大変喜んでおりました。内容がいいそうです。 | ||||
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最近東野圭吾さんの作品を読んでいて、映画化という事で読んでみました。 初めはシーンが変わるのが読みづらかったけど、読んでいない時間も次が気になって仕方ないぐらいハマりました。面白いです。 ただラストはもう少しハッキリして欲しかったけど、これが東野圭吾さんなんだと思います。 | ||||
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最高に面白い 男の友情、嫉妬心、葛藤 色々な人の心の動きが文字でここまでうまく表現できるのはさすがの圭吾 好きな作品にランクイン | ||||
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読んでしまいました。映画化されるので映画も見てみたい。 | ||||
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頭が程よく混乱する 登場人物たちの困惑と自分の困惑と程よく区別がつかなくなる。 最高のエンターテイメントだと思いました。 | ||||
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最後の終わり方はもやっとしましたが、面白く読めました。 パラレル世界と思わせる話の構成が見事だと思いました。 個人的には親友から恋人を奪おうとした主人公をあまり好きになれなかったです笑 でも、本当に好きなのだったら、そうしてしまうのかな、、 自分もそういう人が欲しいです | ||||
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東野圭吾さん、3作品目です。 確かに面白いしすごく引き込まれました。 でも…確かの犠牲から得る幸せなんて。愛する人も親友をもエゴだけで傷つけるのかな?結局は自分自身が一番傷つくだけ。 人間は科学の発展を望んできたけど、記憶は操作していいのか? 忘れないと生きていけない事もある。一概に否定は出来ない。 たけど理性で守れるすべがあるなら、やっぱりそれで防いで欲しい。 誰かの幸せを望む事が出来るのが、人だと思うから | ||||
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話の展開に 最後まで 惹き付けられました! もう一度 読み返して見たくなる作品です。 | ||||
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