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パラレルワールド・ラブストーリー
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パラレルワールド・ラブストーリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全186件 1~20 1/10ページ
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こんな友情と恋愛があるんやな⁉️ | ||||
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面白いことは間違いないが、うーん、ちょっと物足りない。 ナミヤ雑貨店を読んだ後だったせいか、伏線回収やオチが弱く感じてしまった。 物語の序盤の方で核心をつく話題が上がってしまっているせいか、登場人物に何が起きたか大体の予想がついてしまう。なぜそうなったか、まではさすがに読めず終盤はそれなりに読み応えがあったが。 ミステリー要素は物足りない部分があったが、人間の弱いところの書き方はさすが東野圭吾先生でした。自分が主人公たちと同じ立場だったら、どうしてただろう。読了後は、ついそんな事を考えてしまいました。 | ||||
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3冊まとめて買ったが、2冊は帯がちぎれて、袋の隅に落ちてる。もう1冊は帯ナシ。中古?1冊は本の角が切れてつぶれてる。梱包をもう少し工夫してほしい。 | ||||
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共感できない、ではなく共感したくない。それくらい、男のドロドロとした感情を赤裸々に語ってくれる小説でした。人間って皆んな弱いんだと、そう思わせてくれる物語です。 | ||||
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成る程、記憶の中の、、ね。 東野さんの作品は未来があるから好きだ! | ||||
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本来の意味のパラレルワールドを描いた作品ではありません。私もそうでしたが、そういう作品かと思って読むと、少なからずがっかりすることになるかもしれません。 パラレルワールド的なストーリーの設定として大きく分けて、主人公の敦賀崇史が好きな津野麻由子という女性が崇史の恋人である世界と、崇史の昔からの親友である三輪智彦の恋人である世界が描かれます。 ただネタバレになりますが、実際にはリアルなパラレルワールドでなく、そう感じるのは記憶の書き換え操作によるもので、その書き換えられた崇史の記憶が徐々に真実を思い出していくのですが、小説の書き方として時間軸を行ったり来たりすることであたかもパラレルワールドが存在するように読者に感じさせる手法が取られています。 そして、崇史が記憶を取り戻してゆく過程に応じてパラレルワールドが2つだけではなく、いくつも存在することになるので、読んでいてわけがわからなくなりました。 要するに本来ならば時間軸にそって、記憶を書き替えたことで崇史の記憶や認識がこう変わりました、それから×日経って一部の記憶がこうよみがえり、こういう認識になりましたと記述できるところを、時間軸を行ったり来たりすることでパラレルワールド的な作品に仕上げているわけです。 私には読んでいてどの時点の話なのかよくわからなくなったし、たとえば一つのSCENE(章の中のチャプター的なもの)で、海外出張しているはずの智彦が行方不明だと崇史が気付いた後のSCENEで、普通に智彦が社内にいる場面が描かれたりするので、読んでいて混乱しました。 その読者の混乱が作者の狙い目といえばそうなのでしょうが、私にはあまり面白いとは感じませんでした。 また、智彦も麻由子も会社のバイテック社の人間も、みな妙に秘密主義で主人公の崇史に対して隠し事を続けるのも、小説の展開上の必要はわかりながらも、読んでいてかなり不快感を感じてしまいました。 解説者の新井素子さんが『東野“私”三部作』と個人的に呼んでいるという、「変身」、「分身」とこの「パラレルワールド・・」を私は全て読みましたが、東野氏は技術畑出身でありながら、科学技術の発展をかなり否定的というか警戒感を持って捉えているのかなと思ってしまいました。 これらの3作品のどれも先端科学の怖さにフォーカスが寄っていて、オカルト的あるいはホラー的な描き方をしていますよね。 | ||||
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この本に関しては面白くない。無理矢理な感じである。パラレルワールドをテーマにするなら、世界観を納得させて貰いたい。期待はずれだって。 | ||||
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原作は、ドラマや映画とはだいぶ雰囲気が違う。 原作はSceneごとに、矛盾なく良く整理されている。 理工系のセンスだ。 映画の方は、意味が分からず混乱するばかりだ。 観ていてイライラするばかりだった。 この作品も、他の多くの東野作品と変わらず、原作の方がはるかに深く味わいがある。 批判的意見もあるが、タイトルの付け方の問題にすぎないと思う。 本のタイトルは出版社が決めるらしい。 その小説の作家ではなく。 メインテーマは、記憶の改編にまつわるミステリーだが。 | ||||
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クソみたいな話。主人公がクズすぎてずっといらいらしました。最後でクズ | ||||
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読みました | ||||
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こちらの小説を読んだ後に、映画も観ましたが、 小説の方がパラレルワールドの世界に引き込まれました! 東野圭吾さんの作品の中でも恋愛小説って感じが強い作品だと思います。 小説と映画の両作品を見比べて見るのも楽しいと思います♪ | ||||
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映画の影響で購入。 | ||||
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パラレルワールドでもラブストーリーでもなく 中身も薄すぎる。 男性二名が人生を賭けてほれるような女として描かれていないので全く話が上滑りな状態。 パラレルワールドって言葉の意味は知ってますか? とてもプロが書いたとは思えない、中身のない駄文。 | ||||
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ミステリーと書いてあったから店舗で購入したがただのサスペンス。ミステリー要素皆無だった上に最後に適当に空想科学的な理由で説明付けされるだけの超駄作。ミステリーって書いていたのは書店だったと思うけど、こういう本にミステリーって付けるの本当にやめて欲しい。とりあえず謎を物語に散りばめて最後にそれっぽい理由を適当に付け加えただけの話。 | ||||
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ラストの、伏線の回収がイマイチ 敢えて不完全にしたのかな?それにしても後味が悪い | ||||
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おもしろかった。 作者の「さまよう刃」という悲しい犯罪話を読んだばかりだったので この話はそれとはまったくちがう、ある意味、平和さの中で、ハラハラがあって 「どこで・なんのために・記憶が改編されたのか」が気になり続けて、 一気に読めた。 25年ほど前の話ですが、まだこの研究が現実的ではない限り、 このテーマは古くなっていかなそうですね。 1点、なんで親友と絶縁の覚悟をしてまで、その女が好きなのかはわからなかった。 その女の魅力がわからなかった。 | ||||
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主人公の身に何があったか考えるのが楽しい オチが面白かった | ||||
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映画を見てからこの原作を読みました。過去と現在が前後するような描き方なので映画は少しわかりにくかったのですが、小説の方が整理されている感じでわかりやすいです。 一見、異なった2つの世界が平行して進むかのような描き方ですが、パラレルワールドでもなく、近未来SFでもなく、脳科学、医療系ミステリと言っていいと思います。東野氏の他の作品でいうと、「分身」や「変身」などと同じ系列でしょうか。 記憶の完全な書き換えは可能なのか?危険な研究に手を出したバイテック社と、そこに勤務する3人の研究員、そこそこイケメンで才能もある主人公、天才肌だが口下手で足に障害がある幼馴染、そして彼らが2人とも好きになってしまう麻由子という女性、彼らを巡る物語です。 ラブストーリーとしても、科学ものとしても読み応えがありました。突然失踪した社員や、上司の不審な行動など、次々にあらわれる謎にひっぱられます。人間の弱さ、自分勝手さ、嫉妬と醜さも描いて秀逸です。最後まで一気に読んでしまいました。 | ||||
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本が汚く、新品には思えませんでした。 | ||||
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狡猾な主人公、気弱な友人、優柔不断な彼女の三角関係という内容。主人公キャラは東野圭吾作品にたまに出るパターン。もしかしたら東野圭吾自身のキャラなのかも。SFとしても中途半端な駄作。色んな出版社で乱発するより、もうちょっと時間かけてもっといい作品書けばいいのに。もう東野圭吾はいいかなと思ってしまった作品。 | ||||
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