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雨に泣いてる



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【この小説が収録されている参考書籍】
雨に泣いてる
雨に泣いてる (幻冬舎文庫)

雨に泣いてるの評価: 3.64/5点 レビュー 22件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(3pt)

期待はずれ!

内容が今一、期待はずれでした。報道する側とされる側のあつれき、いつも災害の報道の場合、報道する前に人名救助が先だろうと思うが?
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4344027035
No.6:
(3pt)

真山仁さんの作品の中では…

残念ながら、真山仁さんの作品の中ではあまり好きなものではなかったです。
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4344027035
No.5:
(3pt)

甘めにみて・・

☆3つとしました。他の方もおっしゃっていましたが、いまいち3.11を事件に絡める必要性がないように感じますね。。事件より3.11の未曾有の大事故のほうが壮大且つリアルで、事件が小さく色褪せて見えてしまうのも残念。ところで3.11の描写はどこまでがノンフィクションなんだか、気になりました。
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No.4:
(3pt)

おまけで☆3つ

最初は、震災を描いていて、そういう内容の物語かと思いましたが、途中からミステリーの要素が多くなり、興味がわいてきます。
しかし、最後の謎解きというか真相があまりに陳腐で、一気にテンションが下がりました。
唐突に終わった印象もぬぐえず、なんだこんな話か~、という感じでした。
☆三つでも結構おまけです。
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No.3:
(3pt)

ここで終わり?

臨場感があり前の感じが戻って来たかな。
これからで終わってしまい、少しがっかり
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No.2:
(3pt)

この震災の場を借りて書く話なのだろうか?

正直、あらすじとか殆ど知らず、「真山仁」の作品と言うだけで買いました。

真山仁に期待している人間からすれば、これ以上の点はつけられないと思います。

本作で著者が描きたかったのは、どんな時でも私情を棚に上げ、事実を事実として
伝えなくてはいけないと言う「新聞記者」と言う職業の性だったのかな、と思います。

ただ、それを描くのに、東日本大震災と言う舞台を使う必要があったのか、と言う事に
ついては物凄く疑問に思うし、気分を悪くする人も多いのではないだろうか?
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No.1:
(3pt)

津波に押し流されて、消えた真実は?

私は、津波の被害地域に生活している。
確かに、あの日、日常生活以外に、多くの感情、想い、すべてを流し消した。

そんな現実を体験したものにとって、この小説の津波に消えようとした事件の真相は、
あまりにも、チープではないだろうか?

当時の混乱の中、短時間で、あのラストの展開はあり得ない!
なぜなら、警察は、ご遺体の確認等で、全く動けなかったのが、実態です。

東日本大震災の被害地を舞台として、パズルを当てはめるが如く、書かれた
本作品は、秀作とは思えません。
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