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いなくなった私へ
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いなくなった私への評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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面白いストーリーでした。しかし気にするのは野暮だとは思うが設定に引っかかるところがちらほら…。 捜査で身元を調べられなかったのかなとか、いろいろ…。 | ||||
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「自分のことをなぜか世間の誰も認識できない」という導入部分は素晴らしく、終盤でのネタばらしも整合性が取れており、うまく纏めたものだという感想だった。理由が超自然的な現象であることは賛否両論だろうが、個人的にはギリギリ納得できる範囲。 ただ主人公が常に受け身で、自分の身に起きた謎を解明するために動くこともなく、終始周りの状況に流されたままで物語が進むあたりはミステリーとして物足りなさを感じた。設定的に仕方ないのかもしれないが、推理の過程がほとんどなく、登場人物の一人が急に過去を思い出したことで主人公が危機を脱するという結末も物足りなさに拍車をかけている。 | ||||
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先にあなたのいない記憶を読んでいたので、こちらも期待して読みました。どちらも最後に救いがあってよかったです | ||||
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結末が気になって最後まで興味深く読むことが出来た。 ただ、登場人物達のセリフが全体的に生きた言葉というよりも長々とした説明文になってしまっているのと、性格が極端に優しすぎて、自然さに欠けているため違和感・嫌悪感を覚えてしまい、何となく後味の悪さを感じた。 | ||||
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他のレビュアーの方も指摘されていますが、選評で謎解きのハードルが上がりすぎて作者がかわいそうな作品です。 私も選評を読んでから読み始めたため、「全ての謎が解き明かされる」と思って、興奮しながら一気に読んで、肩透かしを食った気分になってしまいました。 青春小説としては爽やかで素敵な物語でした。主人公やいっくんが理想的な人物すぎてリアルさはなかったです。 | ||||
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入院中暇過ぎて売店にある小説の中からタイトルと裏表紙のあらすじを見て読み始めました 映画やドラマは大好きだが小説は今まで読んだ事がなく 最初は中々進まなかったが 読み終わった後 凄く心地よさが残った 読み終わったその本を見ると3人の幸せな未来までが浮かんで来る様な気持ちになります 上手く映画化出来たら凄い作品になりそうです。 | ||||
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デビュー作との事だったが、とても読みやすく読者にページをめくらせる推進力もある作品。SF特殊設定もののミステリー。 特に最終章は気がついたらラストだったという位あっという間でした。 これは多分女性作家特有だと思うけど、とても繊細で美しいラスト。読者の想像内のラストシーンでは登場人物達に光がさしてキラキラしてる様な感覚を思わせる。 とても爽やかで心地の良い終わり方だった。著者のインタビューで、読んだあとに心温まる様な作品を書きたいと発言していたとウィキペディアに書いてあったけど、その通りの着地をした作品だった。 著者の他の作品も読んでみたいと思った。 | ||||
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早く発送ありがとうございました。 無事到着しました。 | ||||
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綺麗な状態で、とどきました。 | ||||
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引き込まれるように読めました | ||||
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映画化もしくはドラマ化、切に願います。この小説めちゃ気に入ってます。背景描写、人物描写、目に浮かぶようでした。頭の中で映画でも観るような心地良さは久しぶりでした。ストーリーに関して皆さんの感想は賛否両論でしたが、ファンタジーな訳だし私は気になりませんでした。こういうストレートな文章大好きです。この作家さん、読み続けます。 | ||||
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ネタバレになるので書きませんが最初から面白い内容だなと思いました。 読みやすかったしこの小説家さんの本を初めて読みましたが また購入して読んでみようかな・と思いました。 | ||||
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かなり面白くすぐ読んでしまいました。おすすめです。 | ||||
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多少のスレや、経年劣化は仕方ないかなぁと思います。読むのには、なんの問題もありませんでした。 直ぐに届けていただいて満足です。 | ||||
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みなさんが東大とか文章がとかおっしゃってますが、私はさまざまな要素が入り交じっていて一つに繋がったのがよかったと思います。 ミステリを読み込んでいる方々から言えば、物足りなさはあるでしょう。ストーリーは無理矢理なかんじは多少ありますが、個人的には好きです。 | ||||
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友人に勧められて読んでみた。 最近はめっきり本離れしていたのだが、開くとすぐに本の世界に入れた。 3回ぐらいに分けて読んだが、最後はものすごいスビードで読み終えた。 異常なほど怖がりなタチなので深夜にラストをむかえたため 暑いのに布団に包まって読んだ。物語に連れ込む力がすごい。 ※ホラーものではないので、安心して楽しんでください。私も別の友達に勧めます。 | ||||
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この宝島社の『このミス大賞シリーズ』は何冊か読んだけど、正直に言ってそこまで面白いと思ったものはなく、そんなものはないのではないか?とさえ思っていた。 だけど今回、本作『いなくなった私へ』で初めて面白いと感じた。 読んでいて引き込まれるものもあったし、感情移入もした。 そしてなにより、読むスピードや時間が気になることもなかった。 私と同じようにこのシリーズの作品であまり面白いと思ったことがないという人には、オススメしたい。 | ||||
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『このミス』大賞の帯コピーにつられて何の前知識もなく購入。 登場人物の設定やシチュエーションなどとてもいいと思うのですが、まだ「アイデア」の段階のものを読まされているようで、正直面白いとは思いませんでした。上手い作家さんなら、もっとハラハラするだろうシーンも淡々と。「えっ!」と衝撃を受けるはずの告白も「へー」っという感じ。 上から目線で申し訳ないですが、あと3回くらい書き直したらいい作品になるのにな、なんて思ってしまいました。次の作品に期待してます。 | ||||
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自分を回りが認識してくれない、っていう設定が面白かったです。 で、そのなかで自分を認識してくれるのはどういう人なのか、気になって読みました。 後半、泉? が出てきたあたりからよくわからなくなりました。 ライブしたり、人物は生き生きしててみんな好きです。 もういっかいちゃんと読みなおさないと。 | ||||
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はあー…… ありがちなプロット いや、そりゃ面白いかも知れないけど 何番煎じよ? | ||||
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