(短編集)

プラナリア

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評判

プラナリアの評価:

3.86/5点 レビュー 97件。 B ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全291件 221〜240 12/15ページ
No.71
(5pt)

人間の心の闇

山本文緒さんの本は『ブラック・ティー』とこれの2冊だけもっています。
今まで特別彼女の小説のファンだった、というわけではなかったのですが、彼女の作品は前作に引き続き一気に読んでしまいます。
今回の『プラナリア』は短編が5つ入っていますが、どれも日常にいくらでもころがっていそうな、私にとってはちょっとせつない、そしてちょっとコワイ作品でした。
人間って、無職=お金がないからなげやりになったり不安になっ
たり死にたくなったりするんじゃなくて、自分が社会から忘れ去られた
と思った時、本当にひとりぼっちになったとき、心の支えが無くなった
ときに人はこわれてゆくんだなと感じました。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.70
(5pt)

人間の心の闇

山本文緒さんの本は『ブラック・ティー』とこれの2冊だけもっています。
今まで特別彼女の小説のファンだった、というわけではなかったのですが、彼女の作品は前作に引き続き一気に読んでしまいます。
今回の『プラナリア』は短編が5つ入っていますが、どれも日常にいくらでもころがっていそうな、私にとってはちょっとせつない、そしてちょっとコワイ作品でした。
人間って、無職=お金がないからなげやりになったり不安になっ
たり死にたくなったりするんじゃなくて、自分が社会から忘れ去られた
と思った時、本当にひとりぼっちになったとき、心の支えが無くなった
ときに人はこわれてゆくんだなと感じました。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.69
(4pt)

現代的

色々な人生をそれぞれの考え方で生きる登場人物たち。
それらの生活に当たり前のようになじんだ形で描かれ、古風な考えを持つ私を物語の主人公へと誘い開放してくれる。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.68
(4pt)

現代的

色々な人生をそれぞれの考え方で生きる登場人物たち。
それらの生活に当たり前のようになじんだ形で描かれ、古風な考えを持つ私を物語の主人公へと誘い開放してくれる。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.67
(4pt)

現代的

色々な人生をそれぞれの考え方で生きる登場人物たち。
それらの生活に当たり前のようになじんだ形で描かれ、古風な考えを持つ私を物語の主人公へと誘い開放してくれる。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.66
(4pt)

自分の持っている何か

時間つぶしにと、何気なく購入しましたが、本書に描かれている
世界に引き込まれて、時間を忘れて読了してしまいました。
主人公は女性なのですが、「ひねくれ」という私と似通った部分
がそうさせているのだと思います。そんな場面にあったこともな
いのに、その場にいるような感覚がありました。
素直じゃないけど愛すべき主人公たちの物語。ちょっと切なく
なりました。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.65
(4pt)

自分の持っている何か

時間つぶしにと、何気なく購入しましたが、本書に描かれている
世界に引き込まれて、時間を忘れて読了してしまいました。
主人公は女性なのですが、「ひねくれ」という私と似通った部分
がそうさせているのだと思います。そんな場面にあったこともな
いのに、その場にいるような感覚がありました。
素直じゃないけど愛すべき主人公たちの物語。ちょっと切なく
なりました。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.64
(4pt)

自分の持っている何か

時間つぶしにと、何気なく購入しましたが、本書に描かれている
世界に引き込まれて、時間を忘れて読了してしまいました。
主人公は女性なのですが、「ひねくれ」という私と似通った部分
がそうさせているのだと思います。そんな場面にあったこともな
いのに、その場にいるような感覚がありました。
素直じゃないけど愛すべき主人公たちの物語。ちょっと切なく
なりました。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.63
(4pt)

共感しました。

「どうして私はこんなにひねくれているのだろう」
という本の裏に書いてあるあらすじにひかれて衝動買いしました。正直衝動買いする本ははずれが多いのですが、これは大当たりでした。
登場人物が、抱えている問題に悩み、苦しみ、解決しようとする姿に対して自分の姿をかさねて考えてしまいました。
主人公のように無職でもなければ、主婦でもない私ですがものすごく共感がえられたのは、主人公に似て自分も素直になれない部分が共感を得られたのではないかと思います。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.62
(4pt)

共感しました。

「どうして私はこんなにひねくれているのだろう」
という本の裏に書いてあるあらすじにひかれて衝動買いしました。正直衝動買いする本ははずれが多いのですが、これは大当たりでした。
登場人物が、抱えている問題に悩み、苦しみ、解決しようとする姿に対して自分の姿をかさねて考えてしまいました。
主人公のように無職でもなければ、主婦でもない私ですがものすごく共感がえられたのは、主人公に似て自分も素直になれない部分が共感を得られたのではないかと思います。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.61
(4pt)

共感しました。

「どうして私はこんなにひねくれているのだろう」
という本の裏に書いてあるあらすじにひかれて衝動買いしました。正直衝動買いする本ははずれが多いのですが、これは大当たりでした。
登場人物が、抱えている問題に悩み、苦しみ、解決しようとする姿に対して自分の姿をかさねて考えてしまいました。
主人公のように無職でもなければ、主婦でもない私ですがものすごく共感がえられたのは、主人公に似て自分も素直になれない部分が共感を得られたのではないかと思います。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.60
(4pt)

短編集『プラナリア』について   感想。そしてうっぷん。

本にも人にも出会いというものが存在すると思うのですが、僕と山本文緒さんの本もそんな出合い方がありました。確か、最初に読むきっかけになったのは、友人からもらったことがきっかけだったように思います。旅行先で、もう読んだから、という理由でひきとって、移動中のヒマな時間に読みました。そのときの印象は、易しく読める本で、風呂向きだなあ、という印象でした。とっても好き、というわけではないけれど、読み易い本なので、こうして移動中とかに読むのにはいいかも、と思いました。
それが刷り込まれたから、かどうかは分かりませんが、それから少し経って。出先で、まだ来ない電車にじれて、何でもいいから、なんか読みたくてたまらない、という衝動にかられて、プラナリアを手に取りました。
中身については、あまり確認せずに買ったのですが、短編集でした。いつものように、とりたてて変わった世界にいるわけではなく、普通のひとびとの日常にひそんでいる息遣いのようなものをそっと抜き取ってきたような話だったのですが、一編読み終えるたびに、いつも抱くのは、その後どうなったんだよ、という感想です。以前、友達にもらった本を読んだときにも思った感想がふつふつとこころの中に沸いてきました。
別に本に限ったことじゃないですが、映画でもなんでも、作品という形をとるものには、差し出されたものを受け取り、享受する類のものか、接することによって、良いにしろ悪いにしろ、なんらかの感情を喚起させるというものの二種類があるように思います。
で。まあ、もう言ってしまっているようなもんなのですが、この人の本は後者だよなあと思います。全作読んだ訳じゃないのですが、今までで合計4冊くらい読んで、その全部がすべてエンディングにたどり着く前の寸止めで終わっているせいか、後にはいつも小さくうっぷんというか、ある種の欲求不満がたまります。そのうっぷんの内訳を、たとえて言うなら、もうそんな年ではないのに、しわしわの祖母の手からもらったおこずかいをつきかえせないやるせなさ、みたいな感じなのです。
だから、この人の本を一冊読むと、次読むまでにインターバルがあるのかなあ、と思いながらプラナリアを閉じました。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.59
(4pt)

短編集『プラナリア』について   感想。そしてうっぷん。

本にも人にも出会いというものが存在すると思うのですが、僕と山本文緒さんの本もそんな出合い方がありました。確か、最初に読むきっかけになったのは、友人からもらったことがきっかけだったように思います。旅行先で、もう読んだから、という理由でひきとって、移動中のヒマな時間に読みました。そのときの印象は、易しく読める本で、風呂向きだなあ、という印象でした。とっても好き、というわけではないけれど、読み易い本なので、こうして移動中とかに読むのにはいいかも、と思いました。
それが刷り込まれたから、かどうかは分かりませんが、それから少し経って。出先で、まだ来ない電車にじれて、何でもいいから、なんか読みたくてたまらない、という衝動にかられて、プラナリアを手に取りました。
中身については、あまり確認せずに買ったのですが、短編集でした。いつものように、とりたてて変わった世界にいるわけではなく、普通のひとびとの日常にひそんでいる息遣いのようなものをそっと抜き取ってきたような話だったのですが、一編読み終えるたびに、いつも抱くのは、その後どうなったんだよ、という感想です。以前、友達にもらった本を読んだときにも思った感想がふつふつとこころの中に沸いてきました。
別に本に限ったことじゃないですが、映画でもなんでも、作品という形をとるものには、差し出されたものを受け取り、享受する類のものか、接することによって、良いにしろ悪いにしろ、なんらかの感情を喚起させるというものの二種類があるように思います。
で。まあ、もう言ってしまっているようなもんなのですが、この人の本は後者だよなあと思います。全作読んだ訳じゃないのですが、今までで合計4冊くらい読んで、その全部がすべてエンディングにたどり着く前の寸止めで終わっているせいか、後にはいつも小さくうっぷんというか、ある種の欲求不満がたまります。そのうっぷんの内訳を、たとえて言うなら、もうそんな年ではないのに、しわしわの祖母の手からもらったおこずかいをつきかえせないやるせなさ、みたいな感じなのです。
だから、この人の本を一冊読むと、次読むまでにインターバルがあるのかなあ、と思いながらプラナリアを閉じました。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.58
(4pt)

短編集『プラナリア』について   感想。そしてうっぷん。

本にも人にも出会いというものが存在すると思うのですが、僕と山本文緒さんの本もそんな出合い方がありました。確か、最初に読むきっかけになったのは、友人からもらったことがきっかけだったように思います。旅行先で、もう読んだから、という理由でひきとって、移動中のヒマな時間に読みました。そのときの印象は、易しく読める本で、風呂向きだなあ、という印象でした。とっても好き、というわけではないけれど、読み易い本なので、こうして移動中とかに読むのにはいいかも、と思いました。
それが刷り込まれたから、かどうかは分かりませんが、それから少し経って。出先で、まだ来ない電車にじれて、何でもいいから、なんか読みたくてたまらない、という衝動にかられて、プラナリアを手に取りました。
中身については、あまり確認せずに買ったのですが、短編集でした。いつものように、とりたてて変わった世界にいるわけではなく、普通のひとびとの日常にひそんでいる息遣いのようなものをそっと抜き取ってきたような話だったのですが、一編読み終えるたびに、いつも抱くのは、その後どうなったんだよ、という感想です。以前、友達にもらった本を読んだときにも思った感想がふつふつとこころの中に沸いてきました。
別に本に限ったことじゃないですが、映画でもなんでも、作品という形をとるものには、差し出されたものを受け取り、享受する類のものか、接することによって、良いにしろ悪いにしろ、なんらかの感情を喚起させるというものの二種類があるように思います。
で。まあ、もう言ってしまっているようなもんなのですが、この人の本は後者だよなあと思います。全作読んだ訳じゃないのですが、今までで合計4冊くらい読んで、その全部がすべてエンディングにたどり着く前の寸止めで終わっているせいか、後にはいつも小さくうっぷんというか、ある種の欲求不満がたまります。そのうっぷんの内訳を、たとえて言うなら、もうそんな年ではないのに、しわしわの祖母の手からもらったおこずかいをつきかえせないやるせなさ、みたいな感じなのです。
だから、この人の本を一冊読むと、次読むまでにインターバルがあるのかなあ、と思いながらプラナリアを閉じました。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.57
(2pt)

共感は出来ない・・・

「現代の無職をめぐる五つの物語」本の表紙にはそう書かれていた。
この五つの物語の中のどの登場人物にも、私は共感できなかった。しっかり生きているの!と思わず言いたくなるような感じだ。もっと自分を大切にしたほうがいいのでは、もっと自分の考えをはっきり言った方がいいのでは・・・。そういうもどかしい思いがした。読んでいてイライラしてくる。それが作者の意図なのか?
何でもいいから、本を読むことによって得られるものがほしかった。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.56
(2pt)

共感は出来ない・・・

「現代の無職をめぐる五つの物語」本の表紙にはそう書かれていた。
この五つの物語の中のどの登場人物にも、私は共感できなかった。しっかり生きているの!と思わず言いたくなるような感じだ。もっと自分を大切にしたほうがいいのでは、もっと自分の考えをはっきり言った方がいいのでは・・・。そういうもどかしい思いがした。読んでいてイライラしてくる。それが作者の意図なのか?
何でもいいから、本を読むことによって得られるものがほしかった。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.55
(2pt)

共感は出来ない・・・

「現代の無職をめぐる五つの物語」本の表紙にはそう書かれていた。
この五つの物語の中のどの登場人物にも、私は共感できなかった。しっかり生きているの!と思わず言いたくなるような感じだ。もっと自分を大切にしたほうがいいのでは、もっと自分の考えをはっきり言った方がいいのでは・・・。そういうもどかしい思いがした。読んでいてイライラしてくる。それが作者の意図なのか?
何でもいいから、本を読むことによって得られるものがほしかった。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019
No.54
(3pt)

やるせない

収録作品5編の中では「ネイキッド」が一番好きです。
自分に想いを寄せる男の腕の中ではなく、幼い少女を抱きしめながら
泣くラストが印象的。
表題作「プラナリア」は主人公がヤなやつ。(に、見えた)
でもそんなひねくれた自分を解っていて、どうしようもない苛立ちが伝わり、
最後まで目が離せません。
全編とおして、やるせなさがあふれていました。
プラナリア Amazon書評・レビュー: プラナリアより
4163196307
No.53
(3pt)

やるせない

収録作品5編の中では「ネイキッド」が一番好きです。
自分に想いを寄せる男の腕の中ではなく、幼い少女を抱きしめながら
泣くラストが印象的。
表題作「プラナリア」は主人公がヤなやつ。(に、見えた)
でもそんなひねくれた自分を解っていて、どうしようもない苛立ちが伝わり、
最後まで目が離せません。
全編とおして、やるせなさがあふれていました。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
B009DED92U
No.52
(3pt)

やるせない

収録作品5編の中では「ネイキッド」が一番好きです。
自分に想いを寄せる男の腕の中ではなく、幼い少女を抱きしめながら
泣くラストが印象的。
表題作「プラナリア」は主人公がヤなやつ。(に、見えた)
でもそんなひねくれた自分を解っていて、どうしようもない苛立ちが伝わり、
最後まで目が離せません。
全編とおして、やるせなさがあふれていました。
プラナリア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: プラナリア (文春文庫)より
4167708019