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卒業―雪月花殺人ゲーム



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【この小説が収録されている参考書籍】
卒業―雪月花殺人ゲーム
卒業 (講談社文庫)

卒業―雪月花殺人ゲームの評価: 3.45/5点 レビュー 121件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 41~43 3/3ページ
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No.3:
(3pt)

雪月花がわかりにくい

卒業間近の仲の良かった学生が、それぞれの裏側の部分からも卒業しようとしたことが事件につながる。
読みやすく物語が進行するのだが、トリックがイマイチわかりにくく、読後感もあまり良くなかった。
卒業 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.2:
(3pt)

ミステリーとしては失敗作

その後、いくつかの作品で活躍することになる、加賀刑事の学生時代の頃のお話。東野さんのファンなら、若かりし頃の加賀刑事の様子を知るため、はずせない一冊だと思いますが、トリックが、いたずらに複雑で、辟易させられてしまいます。ミステリーとしては、はっきり言って失敗作だと思うので、加賀刑事の過去を知りたい、って人にしか、薦められない作品かな、って気がします。
卒業 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:卒業 (講談社文庫)より
4061844407
No.1:
(3pt)

人物描写はいいが、トリックに難点

小説として人物を楽しむにはおもしろい作品である。大学を舞台とした青春ものとして楽しめる。ただし推理小説としてはトリックが少々考えすぎではないかと思う。読んでいて頭が痛くなってしまった。青春小説として楽しむ本!
卒業 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:卒業 (講談社文庫)より
4061844407

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