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探偵の探偵2



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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵の探偵2 (講談社文庫)

探偵の探偵2の評価: 4.49/5点 レビュー 57件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.49pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

無謀な設定

それにしても紗崎玲奈は弱すぎる。
何ら普通のOLと変わらない人格だがバットで殴られても多くの暴行を受けてもすぐに立ち直り反撃する。
設定が無謀すぎる。
つい岬美由紀と比べてしまうが、悪に対して容赦しない点でこの作品は救われている。
一般文学通算2556作品目の感想。2021/08/01 17:50
探偵の探偵2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の探偵2 (講談社文庫)より
4062930056
No.4:
(3pt)

ありがとうございました

読もうと思っていた本だったので満足しています。 ありがとうございました。
探偵の探偵2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の探偵2 (講談社文庫)より
4062930056
No.3:
(3pt)

ハードボイルド刑事

いくらなんでもハードボイルドすぎる 20歳そこそこの女の子がおかしいだろ!
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4062930056
No.2:
(3pt)

ぬくもりを意識する姿が印象的

復習の炎のイメージなのか,こちらを見据えた赤いカバーが印象的なシリーズの二作目.
前巻に引き続きバイオレンスなシーンが多く,ヒロインが滅多打ちに合う場面はもちろん,
人間の汚れた部分や裏側など,彼女を襲う陰惨な出来事は,正直,辛くなることが多いです.

ただ,この巻でも多く用意された情報や知識は,「大丈夫なの?」というものも含めて,
やり取りにうまく絡められてはいるものの,大半はその場限りで後々に広がることはなく,
製品やサービスについても,やたらと固有名詞を挙げることに少しばかり違和感を覚えます.

とはいえ,見どころを押さえた飽きさせない流れは,やはり最後まで引っ張られますし,
多くを失い,自らも捨て続ける彼女に,わずかながらもぬくもりが生まれ,感じる様子や,
後日談にて描かれる,小さくて大きな『約束』に覗いた寂しさには胸が締め付けられるよう.

巻末にて発表されている次巻のサブタイトルからは,完結の可能性も伺わせていますが,
『その後』を尋ねられ,明確な答えを出せなかった彼女がどういう姿を見せてくれるのか,
願わくばその時のカバーは,晴れた青や美しい白など,希望を見出す色であってほしいです.
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4062930056
No.1:
(3pt)

良いです

先月に続いて、早くも2巻です。
悪徳探偵の排除を目的にした対探偵課を舞台にした物語です。
ストーカーによる監禁事件とDV女性の集団失踪を通して、
主人公玲奈は追っていた人物の手がかりを得ていきます。
そして、また訪れる絶体絶命のピンチ。
これはシリーズのお約束になるのでしょうか。
なかなか刺激の強い内容で、鑑定士シリーズとはまた違った作品になっています。
ちょっとしたウンチクを盛り込むところは同じですが。。。。
3巻は来年3月に発売のようです。
探偵の探偵2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の探偵2 (講談社文庫)より
4062930056

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