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探偵の探偵2
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探偵の探偵2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 1~20 1/3ページ
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それにしても紗崎玲奈は弱すぎる。 何ら普通のOLと変わらない人格だがバットで殴られても多くの暴行を受けてもすぐに立ち直り反撃する。 設定が無謀すぎる。 つい岬美由紀と比べてしまうが、悪に対して容赦しない点でこの作品は救われている。 一般文学通算2556作品目の感想。2021/08/01 17:50 | ||||
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宿敵である悪徳探偵に一歩近づいた。次作では直接対決が実現するのだろうか。 警察組織における唯一の理解者と言っても過言ではない窪塚警部補があっけなく最期を迎えてしまった。これは、主人公紗崎玲奈を孤高の人とするための演出だろうか。 助手琴葉の姉の行方も気になる。いくつかの伏線が見え隠れしていて、ますます次作が楽しみだ。 | ||||
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冷徹な印象の強い玲奈も幼い子どもには心を開く。 というより、こちらが本来の玲奈ではないだろうかとも思う。 妹の復讐のため鬼になっているだけではないか。 DVという現代的なテーマに沿った内容でもあり、トリックや謎解きも楽しめました。 | ||||
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いくら意気がってみても、一人で出来ることはたかが知れている。 限界を超えるには、他人の力を借りるしかない。 あなたに可愛いげがあれば、他人は助けてくれる(無償の愛で)。 私は強運の持ち主です。 だから、負傷はしても死なない。 凌辱すらされない。 なんとか、なっちゃう。 表の顔があれば、裏の顔もある。 | ||||
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仕事上の参考文献として必要になり購入。内容的にも面白かったです。 | ||||
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やっぱり面白い⚡探偵の鑑定もでるので期待していますーっ!!! | ||||
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読もうと思っていた本だったので満足しています。 ありがとうございました。 | ||||
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シリーズ第2弾。 第1弾に比べるとストーリーに少し粗さは感じるものの、第1弾からの一貫したテーマは全くぶれておらず、面白い。 妹を殺害したストーカーに手を貸した悪徳探偵に着実に近付く、探偵の探偵・紗崎玲奈。 今回も単独調査を試みるが、様々な試練が玲奈な襲い掛かる。 何よりも様々な試練を凌いでいく玲奈の高い知性と決して折れない気持ちが凄い。 | ||||
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いくらなんでもハードボイルドすぎる 20歳そこそこの女の子がおかしいだろ! | ||||
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泣けてしまいました。 みんな、格好よくって、でも不器用で 痛くて痛くて仕方ない そんなこと思いながら 一気に読み終えました。 | ||||
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一巻から始まってだんだん面白くなって来ました。 雑学にも使える怜奈の戦術はいつも爽快です | ||||
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テレビキャスト現在の北川さんアラタさんディーンふじおかさん三浦さん、川口さん良いです。 内容とずれてない気がします | ||||
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時間を忘れて一気に読んでしまいました。おもしろかった。良い! | ||||
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TVドラマ化でキャラクターのあて読みもできてリーダビリティは抜群! めまぐるしく動くストーリー展開に読み出したら止まらない。 ダークヒロイン玲奈の破滅的な猪突猛進っぷりも魅力的。 キャラクター作りと筆力はさすがのベテランベストセラー作家さんですね! だけど、どうしても気になる日本語のおかしさと設定のリサーチ不足。 腹を蹴られて「せつない息づかいを漏らす」とか、探していたものを見つけて「肝を冷やす」とか 「え?」って表現が多かった。 あと「半グレ」の説明と成立の設定がが全く違うのでは? この言葉使わなくてもいいのに。 せっかく面白いのに、そういう突っ込みどころが多すぎて没頭から醒めてしまうのが残念。 ★はそのあたりをさしひいて辛めの二つ。でもシリーズ全部読みます。 | ||||
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予想出来ない展開であっという間に読んでしまいました。 続きが気になってすぐ続きも購入してしまいました。 | ||||
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二日で 読んでしまった 読み始めて気付くと 半分読んでしまい 残り半分は 次の日に あっという間です マジ 面白い ドラマ期待大きいです | ||||
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主人公の行動はV.I.ウォーショースキーに類似。 ただ、それも女性探偵である共通点から来るだけのもので、心理描写にはかなりの差がある。 筆致は評価できるので、「深読み」しない一般読者向け。 | ||||
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いかに知識、スキルを磨き経験を積んでも玲奈はスーパーマンではない。格闘では、負けないまでも大体に置いて傷を負い、見落としや観察不足で窮地に陥ったり、単なる不運だったりするケースがある。 でも玲奈は決して心折れることなく行動し続けるのである。この点が玲奈が主人公として、読者の共感と支持を得ているのだと思う。また琴葉や窪塚、柚希と関わる中で、彼女の内面の機微が明らかになっている点も感情移入する材料になっている。 最後まで玲奈の物語に付き合っていこうと思う。願わくば、彼女に救いのあるラストであってほしい。 | ||||
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前巻の一番の汚点として、「主題が探偵vs探偵にも関わらず刑事の力を借りるのが駄目」だと書いたが、 今回は刑事と共闘するストーリーだったので、松岡は何も解ってないとがっくりきたが、 実際には、悠馬が戦死する展開は、心底私の望むところだった。 ひょっとして松岡は読者に感情移入させるために、この結末のために、 悠馬を登場させたのでは、主人公と共闘させたのでは、とさえ思う。 大部分の読者が、主人公の恋人役で、レギュラーキャラのサポート役だと思い込んでいただろうからね。 この巻で消えるとは想定外だっただろう。 前巻で琴葉が死ななかったこともフェイクだったのかなと思う。 これも多くの読者が、前巻の琴葉同様、どうせ悠馬も死なないんだろ?と弛緩するだろうから(今後もさすがに琴葉が死ぬ展開は無さそうだが)。 ミステリとしてはご都合主義が目立つが(スマホで振り下ろしたバットを食らってノーダメージって、有り得ない。顔をボコボコに腫らした主人公が入口をあっさり通過することも無理がある。発見した車が、偶然旧車であることもさすがにやりすぎ)、もっとバイオレンスを追求してほしかった私は、悠馬が死んで主人公が無力感に押しつぶされる展開には非常に満足した。 やはり今後も微力な探偵vs巨悪な探偵という図式に拘りぬいてほしい。 表紙は主人公がダメージを受けていない分だけ、前巻よりマイルドだが、再起不能キャラや死人まで出たし、 前巻より一層バイオレンスかつハードボイルドな小説だった。実に面白い。 特にバイオレンスに関しては、遠慮なく殺ろうとするのでかなり徹底している(刑事でさえ、遠慮なく敵を包丁で貫く。多分主人公と違って、こちらは殺しをまるで厭わないレベルで。妻に先立たれ、幼い娘のいる刑事としてはちょっと怖いくらい。犯罪者にだって家族くらいいるだろうし)。 しかしこの小説、前巻から思っていたが、キャラが「Q」シリーズと被る。 主人公はちょっと莉子が入ってるし、琴葉は露骨にアヤナで、悠馬もやさぐれた悠斗っぽい(これは名前まで似ている)。 世界観や作風はまるで違うが、やはり同じ作者だなと思う。 「死神」の正体がやけに可愛い名前の女性(若い女の子?)であることも、華蓮を思い出す。 | ||||
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ともかく,寝る間も惜しんで読みたい作品。なんか、読み終わるのが、惜しい感じも残る。 直ぐに、次の作品が読みたくなる。 前作より、さらに、ハードボイルドさが、増している。 | ||||
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