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探偵の探偵2
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探偵の探偵2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 21~40 2/3ページ
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いつもの 松岡節 とても面白いです。・・・・・・・・・・・・・・・ | ||||
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前作を「探偵の探偵」玲奈のプロフィール的な作品と捉えるなら、今作からがいよいよ本領発揮。 DVという社会的なテーマに迫り、被害者たちと触れる中で、琴葉や窪塚といった身近な人たちとの関わりにも注目。 しっかりと考えているようでつい行動が先に出てしまい、傷だらけで帰ってくる玲奈にもご愛嬌。 | ||||
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早い展開で引き込まれます 手段を選ばない冷酷な部分もありながら 繊細な女性の部分もある主人公 この主人公を誰が演じるのか、とても楽しみです そして探偵技も読みどころのひとつ思います | ||||
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いっきに読んでしまいました。 やっぱり松岡圭祐さんだと思います。 残念なのは、すぐ三巻を買いたくなってしまうことです。 | ||||
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活字を追ううちに情景が目に浮かび、スピード感があり、まるで映画を観ているかのような錯覚に陥っているうちに、一気に読了した。 ストーリーにひねりがあり、どんでん返しが見事。 悪徳探偵に立ち向かう玲奈。一切の感情を排し、冷淡に突き進むかと思えば、ときおり見せる弱さや涙。決してスーパーウーマンではなく、弱冠21歳にして強くならざるを得なかった玲奈が愛おしくてたまらなかった。 前作を読んでいなくても経緯はわかるが、ぜひとも『探偵の探偵』から読んで欲しいと思う。 | ||||
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松岡さんの作品に出てくる主人公の女性は、みんな博識・・・というか、何でこんなことまで知ってるの・・・という人たちであり、この作品もその点では同じです。しかし他のシリーズと違うのは、そんなのあり? と感じるような無鉄砲極まりない行動。他の作者なら「あほらしくて読んでらんない」となるかもしれないところ、松岡さんが書くと「それもありか」と思って楽しんでしまいます。映画を見ているような、スムーズでテンポのいい話の展開で、一気に読み終えました。 | ||||
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探偵の探偵を読まず、前作のエピソードも知らないまま、読みましたが、冒頭から話に引き込まれ、一気に読了。悪徳探偵を成敗するから探偵の探偵という設定もおもしろく、主人公が、知力・技術を駆使して悪徳探偵を成敗するエピソードと、正体の知れない、巨悪に対する復讐譚とがうまく絡み合って、謎、どんでん返しもあり楽しめた。 | ||||
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私が読んできた松岡圭佑さんの作品とはちょっと違った雰囲気!でもさすがです。「探偵の探偵」を読んで、すぐに引き込まれ、2も購入!続きが気になる〜!!! | ||||
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期待通りの作品で松岡圭祐さんは面白いです、どの本も間違いなし。 | ||||
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おもしろい。現在の時代を表した小説だと思います。ストーカー、変質者、それを食い物とする半ぐれ集団怖い世の中になったものだとつくづく思わされる。 | ||||
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軽く読めるのがいいけれど,アダルトチックな描写は松岡さんらしいと言えば言えるか…。3が読みたくなったのは確かです。早く出ろ~! | ||||
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最後のページ、何度読んでも涙が溢れてしまう。主人公の為に早く完結して欲しく、でも読み続けたいシリーズです。 | ||||
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相変わらずハードでバイオレントなシーンの連続。人間関係で大きな変化が見られるが、まさかの展開に開いた口がふさがらない。 主人公の玲奈がようやく多少なりとも心を通わせることができる相手が見つかったかと思ったら・・・。あまりにも切なくて悲しい。玲奈はとことん孤独。 また、人間の醜悪さをまざまざと感じさせる場面もある。正直反吐が出そうなほと嫌な場面だが、似たようなことは現実にも起きていて、もしかしたらもっと酷いのかもしれない・・・などと思いながら読み進めた。妙なリアルさに背筋が凍る。 | ||||
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相変わらず玲奈さん無茶苦茶です。 しかし、そこに惹かれる。物語に入り込んでいてもどこか別の視点で玲奈さんに心惹かれる。 話の構成やスピード感だけではなく、魅力的な主人公がやはり読者を物語の中へと誘ってくれる。 あなたも玲奈さんに手を引かれてみては… | ||||
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ある意味、これまでの「人が死なないミステリー」とは対極にあると言えるようなシリーズが始まった。「現代の探偵は、推理を結論にはしない」。泥臭く、社会の闇の部分を住処とする探偵社の姿を描いている。実際のところ実在する探偵社がどういった活動をしているのかは分からないが、きっと作者は綿密な取材も行っているのだろう。探偵の方法を明かしてしまうのは、悪用されないのかと少し不安にさえなる。 1冊目の「探偵の探偵」を読み始めた時、あまりにそれまでのQシリーズとは違った趣だったので、岬美由紀シリーズに戻ったのかとも思った。しかし、架空の国際的なテロといった事件で活躍する常人離れしたヒロインを描くのではなく、普段の生活で一歩足を踏み外したら、自分たちが陥るかもしれない問題を扱っているところに、今作の心意気を感じる。 ストーカー、DVといった社会問題だけでなく、普段、友人としてつきあっている人々も、実は二面性を隠しているだけかもしれないという不安感を起こさせる話。実際は、死ぬまで知らない方が幸せなのだろうし、知らずに生きている人間が多いだろうと思える人生を垣間見ることができる骨太なミステリー。これからの展開が楽しみだ。 | ||||
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今回も本を読みつつ映像を見ているかのような世界に引きずられてしまいました。悪徳探偵に立ち向かう玲奈の動きにドキドキしながら『死なないで~』と思いながら読みました。ストーカーとの壮絶な乱闘は鮮血や納豆付のメスが見えるかのようでした。そしてこの回は妹を死に追いやった探偵の真相に近づきます次での玲奈の壮絶な生き様がどうなるのかとても待ち遠しいです。 | ||||
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悪い探偵がいるんだ。探偵は正義の味方ではないのか。これが確証バイアスか。悪い奴らはやっつければいい。高卒21歳の小娘が悪をつぶす!強い! しかし,どこまで闘えば,玲奈癒されるのか。早く第3巻が読みたい。 | ||||
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まだ見えぬ探偵を探して紗崎玲奈。届きそうで届かぬ相手はいったい誰なのか? 玲奈は弱く何度ももうダメ?と言う状況に陥っている。 幼き相棒、琴葉ではまだ足手まといになるばかり、よき理解者須磨の援助だけで どこまで迫れるか? 次から次に起こる問題に身を挺して向かう玲奈の命と探偵との力比べ。 続く第三巻ではどんな展開になるか待ち遠しく思う第二巻でした。 | ||||
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まず言えることは「面白いから読んでみて!」 前作同様、今回もイッキ読みしちゃいました。今までの探偵小説とは全然違う斬新な設定です。玲奈さんあいかわらず無茶するし、ピンチだし、もう壮絶なんですよ。悲しい出来事もあるけれど、ジーンとさせられる場面もあり読後感は自分的には良かったです。文庫本なので気軽に購入出来るのもうれしい。 | ||||
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面白い、とにかく面白い! 主人公女性探偵が、悪徳探偵『死神』を追跡していく テンポ感抜群のストーリ展開、あらゆるテクニックでいつの間にか松岡ワールドに引き込まれ、時を忘れて一気読み! 1巻からの虜です、次回3巻が待ち遠しい~ | ||||
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