刑事マルティン・ベック ロセアンナ
評判
刑事マルティン・ベック ロセアンナの評価:
4.23/5点 レビュー 26件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21〜27 2/2ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
刑事マルティン・ベック ロセアンナの評価:
4.23/5点 レビュー 26件。 A ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
「推理小説で社会の雰囲気を掬い取る。」「最低限の描写で臨場感を持たせる。」
この二つの手法が成功しているからこそ、本シリーズは現在でも名作足りえているのではないでしょうか。
本書では身元不明の全裸女性の死体発見から事件解決までが三部構成でつづられています。
被害者の身元捜査と一言で言っても、名前はどうにか分かっても、その人物像、目撃者の証言集めは
スムーズにはいきません。ともすれば中だるみしがちな話の進み具合ですが、筆者の力量のおかげで全くそんなことはなく、
読者は先へ先へと気が急いて仕方なくなります。
ベックをはじめとする刑事たちの人となりをうかがわせる描写は、最小限にとどめられています。
推理小説での家族の描写等は本筋から脱線するようで好きではないのですが、本書では全編を貫く荒涼感は全く損われません。
容疑者への張り込みから犯人逮捕までにみなぎる緊張感。まさに手に汗握りました。
また最後の取り調べのシーンで、犯人から犯行動機の自白を引き出すやり取りは見事の一言でした。
最後に一つ。このシリーズの四作目であり、名作の誉れ高い『笑う警官』の前に本書を読むことを強くお勧めします。
より味わい深い読書になるものと思います。
私は残念ながら逆の順番で読みましたが、『笑う警官』を思い出すと胸が詰まります。