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(短編集)
糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ
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糸切り 紅雲町珈琲屋こよみの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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糸切りの意味納得です。 お草さんのようになれるかなあ | ||||
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とても面白く、アッと言う間に読み終えました。表現が面白かったです。 | ||||
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草さんの大ファンを自任する者です。 穏やかな暮らしの中で、しっかり自立している。 周囲への気配り目配りもかけることなく、かといって己の日常もおろそかにしない。 明晰な観察力、洞察力、そして判断力をお持ちになっている。 彼女は、近い将来そこに到達する者の一人として、めざしたい在り方なんですよ。 | ||||
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この作者の丁寧に作品を仕上げる姿勢に感心している。 作品に出てくる人物はもちろん、小間物に至るまで、ここまで神経を使って描写する作者はあまり知らない。 おどろおどろしく、いかにも読者受けを当て込んだ作者、作品が多い中、吉永南央の作品に接すると、初夏の清涼な風に吹かれたような心地よさを感じる。 私は多読の方で、滅多に再読しないが、吉永南央の作品は、少し時間が経つともう一度その心地よさに浸りたくて読み返すことがある。 | ||||
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お草さんの生き方に涙すること何度もあり、是非また新作を期待しています、 | ||||
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和食器なども扱う珈琲屋を営む老婦人、お草さんの物語。物語の設定がとてもおしゃれで魅力的。 ところどころに出てくる、お草さんが作る料理やお弁当の描写がとても好きです。 NHKのドラマで見て、原作を読んでみようと思い、手に取りました。ドラマの方がおもしろいかな~と私は感じました。 | ||||
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器・着物・老いるということ・いろいろな意味で読みごたえのある作品です。本当は紙の本で持ちたかったのですが、残念です。次の作品と一緒に文庫で手に入るといいな。 | ||||
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紅雲町珈琲屋こよみ文庫で読んでいましたが。続が電子書籍にあるのを知って購入しました。季節の表現やなんかが好きです。まだ続編がでるのを楽しみにしています。 | ||||
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