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テミスの求刑



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【この小説が収録されている参考書籍】
テミスの求刑

テミスの求刑の評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

ミステリー部分が弱いに尽きる

冤罪を扱うミステリーを多く書いている著者。有能な検事が犯罪者になり逃亡し、主人公の女性がその謎を追うというストーリー。
キャラクターが魅力的なだけに残念だったのはミステリーの強度が弱かったこと。
どうしてそこでそうなるの、という??な展開が多々あり、後で謎がとかれるキーポイントも必然性が薄く少しわざとらしかった。
最終的に全てを腑に落ちるようにさせたのだが、ミステリー部分が弱すぎて惹き込まれず。
著者の書「雪冤」「罪火」でみせたような粗削りながらも、勢いのある面白さがなく、キャラクターが魅力的なだけに少し残念。
テーマはいいので、他の作品に期待したい。
テミスの求刑Amazon書評・レビュー:テミスの求刑より
4120046400
No.1:
(2pt)

良いですが・・。

冤罪がテーマの作品、「雪冤」と違いやや大ざっぱな内容と思います。
一人の検事が冤罪を被せられる、事務官や弁護士そして担当検事がそれぞれ謎を解いていきます。
面白く読ませて貰いましたが、今ひとつ物足りなく感じました。
テミスの求刑Amazon書評・レビュー:テミスの求刑より
4120046400

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