(短編集)

どこの家にも怖いものはいる

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評判

どこの家にも怖いものはいるの評価:

3.38/5点 レビュー 55件。 B ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21〜30 2/2ページ
No.10
(3pt)

怖かったり、怖くなかったり

著者の本をはじめて読みました。
初めに小野不由美さんの「残穢」を読んでいたので、確かに似てるな…という印象。

それでも充分怖いんですが(大佐木夫人の日記や、光子の家の話は特に)、最後の著者さんと編集さんの話、なんだか駆け足で、近畿の件りとか少ししらけてしまいました。

ちなみに、「忌録」を読み終わったらオススメに出てきたので、何か関係あるのかと思って読んでみたのですが、著者さんは同じ方でしょうか。

トラウマ級のホラー小説、期待しております。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.9
(3pt)

怖かったり、怖くなかったり

著者の本をはじめて読みました。
初めに小野不由美さんの「残穢」を読んでいたので、確かに似てるな…という印象。

それでも充分怖いんですが(大佐木夫人の日記や、光子の家の話は特に)、最後の著者さんと編集さんの話、なんだか駆け足で、近畿の件りとか少ししらけてしまいました。

ちなみに、「忌録」を読み終わったらオススメに出てきたので、何か関係あるのかと思って読んでみたのですが、著者さんは同じ方でしょうか。

トラウマ級のホラー小説、期待しております。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.8
(3pt)

私お馬鹿さんなので

二回読まないと私には怖さがわからなかった。あまり怖くなかったかな。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.7
(3pt)

私お馬鹿さんなので

二回読まないと私には怖さがわからなかった。あまり怖くなかったかな。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.6
(3pt)

実話だとするなら

実話っぽくするならもう少しリアティの出しようがあったかなと思います。
筆者と若手編集者が共通点を感じる怪談についてやり取りするのですが、筆者がちょっとラノベの主人公のような感じで少し違和感を覚えました。
一応語り手の時代、年代に合った書き方をしようとしてはいるようですが、かなり中途半端(筆者曰くほぼそのまま載せているらしい)で現代から遠い時代では語り手の話し方や書き方があまり合っておらず、後半につれ冷めてしまいました。
残穢よりは読みやすいものの、残穢ほど「どこかでこれが起こった/起きている」のだという現実感はありません。
始めはどこかの誰かから聞いた「もしかしたら本当かな」と思ってしまうようなぞっとする気味悪さがあったのに、後半につれあからさまにエピソードの恐怖度合いは増していくものの、勢いがなくなってしまいました。最後は五話書き終えていい加減筆者が飽きたか疲れたのかと思えるような力業のこじつけとよくあるパターンのオチに。
一連のやり取りを読まずに一つ一つの話だけを読んでいたなら、良い怪談だったと思います。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.5
(3pt)

星三つが多いのはわかる

最初の方の文章が内輪受けっぽくてなぜ必要なのか意味不明だったのでとりあえず飛ばして読む。
お話が始まったら面白く、また書き手の話が出てきたので最初に戻って背景を読み直す。
お話自体はずっと面白かったのですが、確かにもう一歩踏み込んでほしい内容だった。
まあ手記や日記の形を採っているので不完全さは納得できる。
しかし作家が「ミッシングリンク」の定義を「それがつながればすべてが納得できる」という風に説明しているにしては
あまりにも説得力が無く・・・最終章で一気に尻すぼみに。
後半にもっと厚みがあれば文句なく☆5つ付けたと思います。
読み物としてはなかなか面白かった。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.4
(3pt)

一冊でいくつかのアイデアを一つの怪談として成り立たせようとちょっと欲張っちゃったのかなと

幕間での煽りもあり5話目までは「この話を聞いた人のところにも・・・」系の話として実際家にいると背後の扉が気になって心臓バクバクいうほどでしたが結論で全く違う怪談にしてしまったため台無しに・・・
最後の相方の態度で結論が間違ってたと思わせたいのかとも考えましたが抜けた恐怖心は戻ってきませんでした
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.3
(3pt)

一冊でいくつかのアイデアを一つの怪談として成り立たせようとちょっと欲張っちゃったのかなと

幕間での煽りもあり5話目までは「この話を聞いた人のところにも・・・」系の話として実際家にいると背後の扉が気になって心臓バクバクいうほどでしたが結論で全く違う怪談にしてしまったため台無しに・・・ 最後の相方の態度で結論が間違ってたと思わせたいのかとも考えましたが抜けた恐怖心は戻ってきませんでした
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.2
(3pt)

家に纏わる怖い話

一見全く関連のなさそうな5つの怪異談を巡り、私(三津田信三氏)と友人の編集者の三間坂秋蔵が、その物語の奇妙な繋がり・相似性のようなものを議論していくというストーリー。

ホラーミステリーの第一人者でありますが、ミステリー色は薄く、作者が書きたいものを書いたという印象です。とはいうものの、各編とも手法を凝らした水準以上のホラーで、全体としては実によく練られた構成です。

(大した問題ではありませんが)真相はやや強引でも、ホラーを上手く利用した本書のような作品は、職人技と感じ作者ならではという気がします。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.1
(3pt)

三津田信三の怪談。

「現実と虚構の間で作者、三津田信三に弄ばれる作品」それが今作の感想ですね
三津田信三が登場する作品ではありますが、忌館、作者不詳の作家シリーズの様な作風とは異なり
また、禍家、凶宅、災園等の家シリーズとも異なる「家」をテーマにした怪異小説。
活字でのドキュメンタリー風な怪異譚と云うか、小説版和風パラノーマル・アクティビティと言った感じでしょうか。

時代と時期の異なる五つの怪談話がどう関連しどう展開するのか? 行き着く先は? 
作者お得意の流れではありますが、「幽女の如き怨むもの」執筆さ中からの時系列で進む虚実入り混じった展開は
ややもすれば実話なのではないかと感じる、粘着質な恐怖に襲われる時があり読んでいて妙な不安を抱かされます。

ただ、小説の内容として面白いかと問われれば・・・ どうでしょう。
前作、「のぞきめ」の見事さに比べると、ややストーリー、構成、展開、決着と、どれも今一な感が否めません。
リアルな怪談の体なのでスッキリしないモヤモヤ感もまた作者の狙いなのだとしたら、成功なのかもしれませんね。
なので、三津田信三ホラー・ミステリーを愛するファンであっても謎解きや整合性、大どんでん返しを求めてはいけません。
これは実話風?怪談なのです。 実話じゃないですよね・・・
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370