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(短編集)

マスカレード・イブ



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【この小説が収録されている参考書籍】
マスカレード・イブ (集英社文庫)

マスカレード・イブの評価: 3.99/5点 レビュー 137件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.99pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全137件 41~60 3/7ページ
No.97:
(5pt)

予測不能です。

マスカレードの3作目でしたがこれまで以上に最後まで犯人が誰なのか想像出来ませんでした。最後までドキドキの内容で面白かったです。おすすめです。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
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No.96:
(3pt)

読む順は

読む順は発行日順です。
つまり
マスカレード・ホテル
イブ
ナイトの順です。
作者がそう言っております。
だいたいこの本(マスカレード・イブ)は
マスカレード・ホテルの補完本なので
単品で読んでもあまり面白くないです。
ホテルの後に読んでこそ、威力を発揮します。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
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No.95:
(5pt)

おもしろい♪

マスカレードイブも映画化してほしいです!
面白くてあっという間に読み終わってしまいました(^^)
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No.94:
(5pt)

【書評】ホテルマンの仕事は、お客様の仮面を守ること。事件解決の糸口は、ほのかに香る「薔薇の香り」『マスカレード・イブ』

【書評】ホテルマンの仕事は、お客様の仮面を守ること。事件解決の糸口は、ほのかに香る「薔薇の香り」『マスカレード・イブ』
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No.93:
(3pt)

ま、ふつーかな

すまん、あまり知らないもので。
ホテルの受付他をしているスーパーウーマン??の活躍です。
ホテルにいたことないから、こんな方がいるかわかんないけど。
そういや、そもそも超一流処は泊まったことなかったっけ…
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No.92:
(5pt)

主人公2人が出会う前のストーリー。短編だからおもしろい。

前作マスカレードホテルで主人公の2人が出会う前の物語。今回2人が出会うことはなく、各々のストーリーが短編集で展開されていく。短編の物語から2人の人柄や得意な力、魅力が存分に読み取れる内容となっている。

1つ1つは短いストーリーにも関わらず、起承転結がしっかりしている為、先の話が気になる魅力的な内容。どんどん引き込まれていって、じっくり読むつもりが、一気に読み終わってしまった。
短編により間延びする事がないので、前作より単純に面白かった。
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No.91:
(4pt)

前日譚のからくり

映画化が決まった段階で​「マスカレード・ホテル」​を読んで1年と3ヶ月、映画を観たこの段階が読む時期かなと思い紐解いた。1番知りたかったのは、「イブ」のあらすじではない。マスカレード(シリーズ?)は、刑事の新田とホテルフロントクラークの山岸の2人が「主人公」である。そう私は認識していた。ところが、「イブ」は「2人が出会う前のそれぞれの物語」と「あらすじ」に書いている。それでどうやって「マスカレード」の冠を被せることができるのか?その「からくり」が知りたいだけで、サスペンス部分は上手く創るんだろうな、というぐらいだった。

なるほど、こういう「からくり」か!

絶妙!と褒めるわけにはいかない。

かなりあざとい編集者の思惑が透けて見えるからだ。雑誌「小説すばる」に「イブ」の物語が載り始めたのは2013年からである。一方、「ホテル」の単行本初出は2011年だ。
「東野圭吾先生、ホテルが好評なんですよ。是非、シリーズ化しましょう」
「そんな無茶言うなよ。山岸さんは、本来事件と関わりないホテルマンなんですよ。関わりない2人が、相棒になるからこそ、面白かったんじゃないですか」
「でも、これで終わらすのはもったいないです。せめてあと2冊」
「じゃあ、後日譚はあと一回無理やりこじつけるとして、前日譚というのは、どうです?」
「えっ!?でも‥‥」
「私にアイデアが無いわけじゃないです‥」
と、まあこんなところだろう。

こういう「売らんがための小説作り」つて、どうかなあ、と思う。なんやかんや、文句いいながら、買ってしまって、楽しんでしまった私もどうかなあ、と思う。「ナイト」の方も、文庫本が出たらつい買ってしまいそうだ。

2019年1月読了
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No.90:
(5pt)

☆まず初めに・・

☆順番として、マスカレードホテルを読む前に読めば良かったです。
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No.89:
(5pt)

マスカレードシリーズの「ゼロ」位置

マスカレードシリーズの「エビソードゼロ」と言った立ち位置内容です!山岸尚美と新田浩介が出会う前のお話!
実に東野圭吾の妙技がふんだんに出ている内容だと言えます!
東野圭吾ファンなら、これを見逃す訳には行きません!出来たらマスカレードホテルの前にお読みになってはいかがでしょうか?
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No.88:
(5pt)

マスカレードホテルと合わせて

テレビドラマが10話ほどできると思ったら、映画化決定しておりました。

普通にマスカレードホテルと合わせて、上下巻扱いでもよさそうですが、

そこは、それ、マスカレードイブの最後の章で終わりたかったのだと勝手に

思っております。

今までに無いエンディング、とても楽しませていただきました。
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No.87:
(4pt)

シリーズ第2作だけど最初に読むと良いと思います

新田刑事とホテルウーマン山岸女史が知り合う前の短編集。第1作の『マスカレード・ホテル』後作の『マスカレード・ナイト』では二人を主人公に据えたストーリーだ。しかし、本作では二人は未だ互いの存在を知らない。時系列では3作品中最も古く、各話ではどちらかを主人公に採用している。シリーズに花を添える一作だ。
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No.86:
(4pt)

短編だけれど中身がぎゅっと詰まっている

マスカレードホテル、マスカレードナイトを読んでから読みました。マスカレードイブ以前の二人の主人公を題材としたスピンオフ的な物語です。余計な部分がなく、凝縮した感じがしました。わざわざ凝った造りになっているので、からくりを予想するのは難しいです。推理小説であればそうなのでしょうが、少し凝りすぎているような感もあります。でも、その複雑さ、どんでん返しがあるところが、人気の理由なのでしょう。
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No.85:
(4pt)

世界観の作り方がうまく、商売も上手

「マスカレード」シリーズの第2弾。第1弾「マスカレード・ホテル」の前日譚というべき短編集。

このシリーズの主人公である2人、山岸尚美はホテルのフロント・オフィスに配属されたばかり、
新田浩介は警視庁の捜査一課になりたてで
彼らの若さがストーリーに重要な影響を与える短編もある。

表題作「マスカレード・イブ」は、「マスカレード・ホテル」を既読の読者にとって
引き込まれるような筋書きで、さすが国民的作家だなと思った。
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No.84:
(2pt)

明らかな失敗作か?

「マスカレード・ホテル」の前夜の話という設定なのだが、正直、期待はずれ。4つの短編から構成されているけれど、どの話もどうでもいいような設定。余り面白くない。東野作品としては明確な失敗作に入るのでは?
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No.83:
(4pt)

よかったです

読書初心者です。
マスカレードホテルの後に読みました。
マスカレードホテルの舞台より時間がさかのぼっているため、違和感はありました。
東野さんの作品は読みやすく、また短編集であるためあっという間に読み終わりました。
どの作品も主人公が活かされておりおもしろかったです。
また次のシリーズ作品も文庫本化されたら読みたいと思います。
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No.82:
(1pt)

星1つは作品ではなく配送に対する評価です。

図書館で借りて読んで、とても気に入ったので家に置いておきたくなり、シリーズ2冊とも注文しました。半額以下で状態の良い中古本がいくつも出ている中、あえて新品を注文したのに、帯が破れた状態で届きました。面倒なのでこのまま受領しますが、ガッカリです。
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No.81:
(5pt)

面白いです。

東野圭吾さんの作品は面白く、読みやすいので、私の友人の中にもファンが多いです。
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No.80:
(4pt)

「マスカレード」シリーズの第2弾・・・

「マスカレード」シリーズの第2弾。
時間的には、「マスカレード・ホテル」の前の話。
4話の短編集。

前作同様、ホテルの客の「仮面」に焦点を
当てた内容。
それぞれの客の「仮面」を守ろうとする
山岸のホテルマンとしての思いは素晴らしいと感じた。

逆に、山岸の上司の久我の対応には、
正直ガッカリした。

若干、疑問が残る部分もあるが、
素直に楽しめた。
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No.79:
(3pt)

短篇集の方がしっくりくる

それなりに楽しめました。前作で新田刑事と山岸尚美を知っている
私たち読者には、二人が出会わないことが新鮮で面白い。
いろんな人が入れ代わり立ち代わり登場するホテルという場を思うと
このような短篇集の方が、むしろリアリティがあるように思います。
このシリーズには期待しています。
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No.78:
(5pt)

ライトなミステリー作品

仮面を守るホテルマン、犯人という仮面を剥がす警官の物語。
ホテルの裏側をがっちりと書いているわけではないのだが、東野ミステリーは読んでいてテンポがいい。

マスカレードホテルが木村拓哉主演で映画化されるということなのでどういう物語になるのか読んでみました。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
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