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(短編集)

マスカレード・イブ



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【この小説が収録されている参考書籍】
マスカレード・イブ (集英社文庫)

マスカレード・イブの評価: 3.99/5点 レビュー 137件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.99pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 1~20 1/5ページ
No.98:
(5pt)

シリーズ2作目

マスカレードシリーズ、面白いです。
短いせいか、イブの方がホテルより、わかりやすい。
3作目、4作目も気になります。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
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No.97:
(5pt)

きれいな形で届きました

本がきれいな形で届きました
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
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No.96:
(4pt)

ワクワクドキドキ

想像しながら読みましたがワクワクドキドキ
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
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No.95:
(5pt)

大好きな東野圭吾

ハズレが無い、東野圭吾さんの作品。楽しませて頂きました。
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4087452166
No.94:
(5pt)

良き

まだ、呼んでないけど、楽しみ。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
4087452166
No.93:
(5pt)

当日到着したのには、びっくりしました。

梱包も丁寧で破損もなく、読みたかった本が当日届いたのには、びっくりしました。ありがとうございました。
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4087452166
No.92:
(5pt)

ホテル内での事件

怪しい人物の書き方がいい
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
4087452166
No.91:
(4pt)

東野圭吾は、ファンなのですぐ購入します。

短編ですが、読み進むとちやん
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
4087452166
No.90:
(5pt)

安定の面白さ!

頼んだ翌日届きました。
久しぶりに東野圭吾さんの本を購入致しましたが
やはり安定の読みやすさと、面白さで、すぐ読み終わりました。
シリーズものなので、またすぐに注文予定です。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
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No.89:
(4pt)

マスカレード・ホテルにつながる短編集

刑事の新田とホテルのフロントクラーク山岸との短編集。マスカレード・イブに至る個々の短編も中々面白かったです。マスカレード・イブも、マスカレード・ホテルにつながる伏線としてうまくまとめられており、あっという間に読み進めてしまいました。個人的な満足度は100点満点中82点というところです。(^_^)この勢いでシリーズも読みたくなってしまいます。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
4087452166
No.88:
(5pt)

読書

マスカレードホテルシリーズの第2巻ですよね。このシリーズの本は面白かったですし一気読みしました。
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4087452166
No.87:
(5pt)

きれいでした❗

新品でも安くてありがたかったです。もちろん面白かったです。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
4087452166
No.86:
(5pt)

マスカレード・ホテルの前の物語

山岸尚美がまだ新人ホテルマンとしてホテル・コルテシア東京で働いていたころの話。先輩のフロントクラークは久我だった。

現在の尚美からは考えられないが、最初は年の離れたカップルを父娘と間違えたり、利用料金を読み上げたりするといったミスをしていた。

そこに、元カレの宮原が客として入ってきて、コルテシアに泊まる。今は、プロ野球の元スター選手、大山のマネージャーのような仕事をしている。その宮原から助けてほしいという電話が入る。尚美はもう勤務を終えていたが、よく知っている仲ということもあって、相談に乗る。宮原はそのホテルで不倫をしていて、相手の女性が「生きていても仕方ない。サヨナラ」と言って姿を消したのだという。彼女を見つけ出す役を引き受けた尚美。何もしないうちに消えた女性は戻ってきたがその真相を見抜いていた尚美。さすがに観察眼は鋭い。

次に、新米刑事、新田が登場する。彼女と過ごしていたホワイトデーの夜に殺人事件があった。被害者は田所昇一という実業家で、ランニングの途中で刺されて死亡した。妻の美千代は料理教室を開いていて、昇一とはそこで知り合ったという。警察は犯人が物陰に潜んでいて、ランニングをしていた被害者を突然前から刺したとみているが、このやり方だと犯行を目撃される恐れがあると新田は考えていた。そして、犯人は自転車で後ろから声をかけたのではないかと推理する。さらに、現場に落ちていたタバコの吸い殻はカムフラージュで、セルフ方式の飲食店から取ってきて置いたのではないかと言う。

その推理に基づき、セルフ式の店を重点的に聞き込みすることになる。そこから容疑者が1人浮上する。横森という男で、美千代を独占したいというのが動機だった。しかし、この事件にはさらに裏があった。それも推理した新田。新米のころから刑事に向いていたようだ。

尚美は一時期、コルテシア大阪の方に応援に行っていた。そのころ、新田はある殺人事件の捜査をしていた。被害者はある大学の理工学部教授の岡島。背中を刺されており、教授室で見つかった。独身で、研究以外に興味がなかった。モバイル機器の性能を上げる半導体の研究をしていた。

怪しいのは、准教授の南原だ。殺人のあった夜のアリバイも立証できない。南原を問い詰めると、殺人のあった火はホテル・コルテシア大阪に泊まったという。

当時、そこに勤めていたのが尚美である。新田の相棒である穂積が尚美に泊まった事実があるかを確認に行き、尚美はそこで自分の推理を話す。新田と尚美が別々に動き、思わぬ真相が……。

新田と尚美が顔を合わせるのは「マスカレード・ホテル」であり、この本では2人が会うことはない。尚美にしても、まだホテルマンとして一人前ではないため、腹の中では客を非難したり、皮肉めいたことを言ってしまったりする。

しかし、2人ともその才能の片鱗を見せている。「マスカレード・ホテル」の前日譚としては十分な物語である。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
4087452166
No.85:
(4pt)

こんなホテルに泊まりたい

『マスカレードホテル』は最初に、図書室で借りて、『~ナイト』はamazonさんで注文して、そしてこの『~イブ』は集英社さんのナツイチのあれが欲しくて、本屋で買って読みました。
やはりこの作品は『~ホテル』の後に読んだほうがいいのかな、でもエピローグの章は『~ホテル』の伏線じゃん、と思いましたが。
尚美が時々、腹の中で言う言葉は男みたいで、「馴れ馴れしく呼ぶんじゃねえよ」とか、「めんどくせーな」とか呟くけど普段とのギヤップがありすぎて、違和感ありでした。他の方も「性悪女」と書いていましたが・・それでも、尚美は年下の女警察官にも優しい態度の人なのだから、東野さんは面白くなるようにわざと書いているのかな、と思うけど・・ 
それとも大阪だから?
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4087452166
No.84:
(4pt)

一気に読んでしまうくらい

面白かった!!
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
4087452166
No.83:
(5pt)

マスカレードホテルより良い

マスカレードホテルの後に読みました。
以下ネタバレあり。
マスカレードホテルは、動機が逆恨みなので、そこに白けてしまいました。

私はこちらの方が、話の完成度が高く、現実的で、納得感があります。
特に、最後のエピソード、『マスカレードイブ』は面白かったです。その前の話も、短篇で全部面白くて あっという間に読めました。
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4087452166
No.82:
(5pt)

楽しみながら気づきにもなる

もちろんとても面白かった。
単に面白いだけでなく、ホテルマンの仕事に対する姿勢がとても勉強になりました。
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No.81:
(4pt)

楽しく読める

楽しく時間を忘れて読めた。
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4087452166
No.80:
(5pt)

なかなかいける

「マスカレードホテル」の前日談で、山岸尚美と新田浩介は直接会うことはない、ニアミスもないが、なかなかうまい具合に二人を事件によって交錯させている。短編が3つと中編が1つだが、事件も面白いし、二人の描写も巧みだ。新田は自信家で鼻持ちならないところがあるのだが、新田と組む新人女性刑事とのやり取りがいい。女性刑事の方を応援してしまうなあ。
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No.79:
(4pt)

サクッと読めます

サクッと読めます。展開が面白くいっきに読んでしまいます
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