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(短編集)

マスカレード・イブ



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【この小説が収録されている参考書籍】
マスカレード・イブ (集英社文庫)

マスカレード・イブの評価: 3.99/5点 レビュー 137件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.99pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全137件 81~100 5/7ページ
No.57:
(5pt)

ファン

東野圭吾のファンです。
マスカレード・ホテルの続編ですが、時系列的にはマスカレード・イブの方が古いです。
どちらから読んでも良い作品であることには変わりありませんが、個人的にはマスカレード・ホテルからがオススメです。
ホテルコルテシアのフロントを預かる山岸尚美。彼女がいるようなホテルに泊まりたいものです。
しかしそんな彼女は、今回裏方。ぜひ表舞台で活躍するマスカレード・ホテルを堪能した後、マスカレード・イブを読んで欲しいです。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
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No.56:
(3pt)

主人公かっこよすぎ。

置いてあるグラスを見て、
「これはバカラの◯◯ですね」
なんて言える警官がどれだけいるでしょうか。

印象的な薔薇の香水をかいで
人の顔を覚え、匂いを覚えて、
日付も覚えている。
そんなホテルマンがどれだけいるでしょうか。

現実はドラマ以上にドラマチックでしょうが、
やや飛躍しすぎでは…。

でも、最後まで読ませる。
そこは東野圭吾。
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No.55:
(2pt)

面倒くさいホテルとおせっかいな接客係

高級ホテルなのに、料金先払い制なのは、スキッパーとかいう無銭宿泊者が多いからなの?
「ホテルマンは客の仮面を剥がしてはいけない」というのが鉄則なのに、主人公の女性ホテルウーマンは客のことをあれこれ詮索して、時には不快にさせる。
『高い金を払ってまでこんなホテルに泊まりたくない』という印象を受けた。
とはいえ、こんな文句を言いながらも、これで東野作品を79冊も読んでしまった。著者の「読ませる筆力」は凄い。
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No.54:
(5pt)

面白かった。

東野圭吾氏の作品は、非常に面白いので今後も読み続けたいと思います。
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No.53:
(5pt)

さすが!

マスカレードホテルも改めて読み返し・・・今回も一気読み!まだまだこの二人の続きが気になる!
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No.52:
(4pt)

こんな過去が。

前作よりも読みやすかったかな?
でも、過去のシンクロを書いたなら、
今後の二人も見守りたくなるのが読者心理。
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No.51:
(4pt)

面白い本でした。

すぐに読みたかったので買いました。
内容は面白く、東野圭吾ファンですので、楽しめました。
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No.50:
(2pt)

前作とたて続けに出たのでつい飛びついてしまいました・・・落胆する企画でした。

残念な感じです。あまり面白くありませんでした。
すぐに本やさんに売りました。あとで取り出してまた読みたいということはないと思いますから。
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No.49:
(4pt)

おもしろかったです

一気に読めました。
以前読んだマスカレードホテルを改めて読みたくなりました。
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No.48:
(3pt)

「マスカレードホテル」から先に読みましょう

時系列的には今作の方が古いです。
ただしかしこれはあくまで「マスカレードホテル」ファンへのサービスで書かれた
内容かと私は思いました。
前作に比べると構成もトリックも過去の東野作品のファンなら目新しい感じはしないでしょう。
新米の頃の新田、山岸のエピソードなどはファン向けの内容です。

今作は前作「マスカレードホテル」があるからこそ成し得た作品だと思います。
「マスカレードイブ」から読みましょう、とするレビューもありますが言語道断、私は反対です。
まっさらな状態で前作を読む楽しさが良かったわけですからね。
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No.47:
(3pt)

ホテルに訪れる人々は皆、仮面を被っている

「マスカレード・イブ」は4作の短編での構成だから時間がある時に、読み切る事ができるのは良くも悪くも、
先が気になって心にモヤモヤを抱える事がないので爽快そのもの。
 
内容はといえば、
ホテルのフロントクラークはお客様の、住所、アクセサリー、香水、泊まる部屋のランク、
チェックインやアウト時の井出達ち、同伴者との会話やルームサービスの使用内容から、
かなりの事を推測できてしまう。
そこで東野圭吾お得意の
「ホテルに訪れる人々は皆、仮面を被っている」
「だからホテルマンは必要以上に、その仮面を外そうとしてはいけない」
とのフレーズがキーワードになってくる。
 
短編なので気軽に推理小説を楽しみたい方にお勧めだが、
後半の流れがあっという間でのエンディングには物足りなさも感じた。
まぁそれが東野圭吾らいしい作品と言えばそうなのだが。。。
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No.46:
(5pt)

「マスカレード・ホテル」の前に読みたい

発表順は「マスカレード・ホテル」の次に本作ですが、時系列的にこちらが先だし、こちらに「~ホテル」に繋がる伏線が張られているので、まずこちらを読むことをお勧めします。
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No.45:
(4pt)

続きは前段階として描かれる

マスカレード・ホテルを読んで、その後の二人はどうかと期待して読み始めましたが、すぐにそうではないと気づかされました。

二人の主人公、山岸尚美と新田浩介が出会う以前のお話です。それぞれが今の仕事に就いて間もなくというところから始まります。
基本的に接点がないままで、別々に短編を書きながら、全体が繋がっているという面白さ。

マスカレード・ホテルが分厚かったので、半分ほどのボリュームになっていますが、内容は十分に楽しめます。
まあ、一つだけ言わせてもらうと、前作と同じようなトリックを使っちゃったなというところか。
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No.44:
(5pt)

ホテルという舞台で仮面(マスク)をかぶったまま踊り続ける客たち。敏腕刑事と女性ホテルクラークの誕生を描いた「マスカレード・ホテル」の前哨作

敏腕ホテルクラークの山岸尚子がふとしたはずみで出会った元カレから頼まれた難題「それぞれの仮面」、アメリカ帰りで頭がきれる新入り刑事、新田が、ジョギング中の男性の殺人の裏に隠された秘密を暴く「ルーキー登場」、再び山岸の話に戻って、決して顔を見せない美女の小説家を追うオタクたちにつきまとわれる作家の本当の正体を暴く「仮面と覆面」。

それぞれの短編も大変おもしろいですが、タイトルの「マスカレード・イブ」は書き下ろしでその後に続きます。

ここでは山岸と新田が活躍するわけですが、二人はまだ直接の出会いはありません。大学の研究室で教授が刺殺されます。一番疑わしいのがその教授のせいで出世の道が閉ざされた准教授。その男には殺人が起きた翌日には完璧なアリバイがあったが、殺人当日のアリバイについて決して語ろうとしない。やがて彼は当日ホテルにいたことが判明するのですが、そこで山岸の登場です。

この作品は、「マスカレードホテル」の姉妹作で、時間の流れ的にはこちらの作品が最初ですが、どちらから読んでもかまいません。ただ、自分は「マスカレード・ホテル」から行くことをおススメします。

マスカレードは仮面舞踏会。いろんな人間が行きかう交差点ともいえるホテルでは、彼らはみな「客」という仮面を被っている。しかしその仮面の裏には、虚像、嘘、不貞、憎しみが隠れている。ホテルで働く人間は、決してその仮面をいではいけない。客達は仮面を被ったままホテルという舞台で踊り続けるのだ。
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No.43:
(5pt)

感想

私は順序どうりマスカレード ホテルから読ませていただいたが、こちらの作品をから読まれても楽しめるのではないだろうか。
どちらにせよ良い作品であることに変わりはない。
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No.42:
(3pt)

マスカレード・ホテルの前哨戦

東野圭吾の新シリーズ『マスカレード・ホテル』の山岸尚美と新田浩介が活躍する短編集である本作
シリーズファンは勿論、短編で区切られていおり、二人が出会う前のストーリーが描かれているので
本作から読み始めることもお勧めできます
ホテルクラークとして顧客の仮面を守る山岸と刑事としてそれを暴こうとする新田の
強いスタンスが培われた背景が伺える作品です
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No.41:
(5pt)

満足

汚れや傷みなどはよく注意してみないとわからない程度でまったく問題ない状態でした。
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No.40:
(4pt)

前作、マスカレードホテルのスピンオフ作品ですNE(^_-)-☆

マスカレードホテルは、めちゃくちゃ楽しかったので、マスカレードイブも読んでみました☆
4つの短編からなっているのですが、いずれのお話もテンポよく読むことができて、ドキドキハラハラでした(^_-)-☆最後には驚きと衝撃の結末が待っていたり、楽しかったですNE☆
やはり文庫本書き下ろし作品のマスカレードイブが一番、おもしろかったです(=^・・^=)
山岸尚美さんは、見かけはきれいでおしとやかなホテルウーマンなのに、心の中では男みたいな言葉を使って、いろいろグチル性悪女なので、そのギャップの激しさがとても気になりました☆他の女性もそうなのかNA?と☆絶対そんなことないですYO→\(◎o◎)/!
人気ナンバー1のミステリ作家である東野圭吾さんの作品なので、ネームバリューで(もうすぐ発表の)今年の各種ミステリーベスト20にも、きっと入るだろうと思います☆8~13位だと思いますね☆
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No.39:
(5pt)

あいかわらず面白かったです。

届いてすぐに読破してしまったので、日数がたってしまい、ほとんどおぼえていない状況ですが
マスカレード・ホテルのプロローグといった感じで、この方の作品を読んでいると
単品でももちろん面白いのですが
いろんなところに伏線がひかれていて、それをみつけるのも楽しみで、結局全部読んでしまいます。
新作が楽しみです。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
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No.38:
(5pt)

テンポ良く

前作と併せて購入です。東野さんの作品は、テンポ良く進むので一気に読めます。
良かったです。
マスカレード・イブ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・イブ (集英社文庫)より
4087452166

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