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ぼくらの七日間戦争
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ぼくらの七日間戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全97件 21~40 2/5ページ
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小5の娘に。すごくおもしろかった!そうです。 | ||||
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内容(「BOOK」データベースより)以下、 夏休みを前にした、1学期の終業式の日、東京下町にある中学校の、一年2組の男子生徒全員が、姿を消した。 いったいどこへ…? FMラジオから聞こえてきたのは、消えた生徒たちが流す“解放区放送”。 彼らは河川敷の廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの“叛乱”を起こしたのだ。 PTAはもちろん、テレビや警察、市長選挙汚職事件までも巻き込んだ、七日間に及ぶおとなたちとの大戦争。 中高生たちの熱い支持を受けつづける大ベストセラー。 * 子ども視点から書いた、児童図書。 面白かったな~、というのがわかります。 いつ読んでもいいね。子どもにでも。 ただ、その後どうなったの・・ それだけが気になります。シリーズなので、あるんでしょうけども。 楽しく読後感もよいですね。 | ||||
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子どもがとってもおろしろいと言ってました! | ||||
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読書に興味を持たせるのにいい本だ。 | ||||
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35歳の会社員です。この本を初めて読んだのは今から20年以上も前の小学生のときでした。アニメ映画の予告を観て懐かしくなり、再度手に取りました。 初版発行が昭和60年なので、さすがに言葉は古く感じるところもあります。ただ、今読んでも、少年だった頃に読んで感じたワクワクを思い出す事が出来ました。 この本で描かれているのは、明確な目的も無い、わずか1週間の子供達の小さな反乱の物語です。ただその中に、いつも見落としている大切なものがある様に感じました。 | ||||
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思春期の時に感じた、大人への不信感。明確な目的などないが、中学のクラスが一致団結して、真剣に大人と喧嘩する。大人の事情、養ってもらってるという事実、目上の方への態度、礼儀、色々な事情でねじ伏せられた少年期の想いを気持ちいいほど表現してくれる。夏休みの終わりのような虚無感が残った。 | ||||
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内容は、皆さんのレビューに譲ることにして、体裁の違いについてちまちまレビュー。 図書館で、以下を借りて比べた。 1 ポプラ社 2007年出版 黄色い絵表紙の単行本、(以下、ポプラ版) 2 角川つばさ文庫 2009年出版 (以下、つばさ文庫) 3 KADOKAWA 角川文庫改版 2014年出版 (以下、K文庫版) 【挿し絵の有無、本の大きさ】 ポプラ版は、児童向け。ハードカバー。挿し絵がある(計7~8点)。 つばさ文庫も、児童むけ。ソフトカバー、新書タイプ。挿し絵がある(計10点ほど)。 K文庫は、一般むけ文庫本。挿し絵はない。厚みも他の2冊より1センチほど薄くコンパクト。 【本文の文字サイズ】 文字サイズは、K文庫版とポプラ版がほぼ同じ。 つばさ文庫が、わずかながら一番文字が小さい。 【ルビ=フリ仮名】 つばさ文庫は、「総ルビ」。そのせいで、本文の文字がすこし小さい。 K文庫版は、一般の文庫なので、ルビはあまりない。(人名・地名には初出時にルビあり) ポプラ版は、つばさ文庫とK文庫版との中間。おおむね小6以降で習う漢字にはルビがあるようだ。 「時間、予定、成績」などにはK文庫はもちろんのこと、ポプラ版もルビがない。 これらの漢字は小5までに習う漢字である。 まとめると、 小5でも3学期くらいだと、ポプラ版でもよいだろう。 つばさ文庫の「総ルビ」は、小4以下にはおすすめだが、ルビだらけなので、ちょっと目にわずらわしい。 大人の自分であれば、本棚の場所をとらないKADOKAWA文庫一択。 | ||||
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小学五年生の長男に、とりあえず本を読んでほしくて。『昔から読まれている本だし、読んでみな!』と渡したが、なんせ、2.5cmほどの分厚い本に細かい字。さて、読むだろうか…。案の定、すぐには読まず、半年ほど本棚に。冬休み、ゲーム時間延長の交換条件として、読むことに。読み始めると、どんどん読んでました。しかも笑いながら。本を読みながら、笑うとゆうことは、理解してる証拠かな。夜に読み始めたし、さすがに二日かけて読んでました。そして、自分から、2冊目(もう一冊、ぼくらシリーズ買ってたから)読んでます。そして、もう1冊ほしいと言ってます。スゴい!面白い本に出会えて良かった。 | ||||
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中学生の頃、衝撃を受けるほど面白かったので大人になって再読。 結論から言うと小学校高学年または中学生の頃読んでも、人生そんなに変わらないと思います。行動するかどうかにおいてこの年代にはハードルが高い。 ▽好きな点 ・やりたい放題なところ。 この年代は大人扱いと子供扱いの中途半端な狭間で自分もよくわからないのに、周りの大人からなんやかんやと言われ悩みが多くなりやすいことと思います。 こんな中で本作の中の子供たちの痛快なこと。 ▽こうだったらいいなの点 ・大人になって冷静に読めたのか、中学生の頃の記憶が差し代わったのか、昔のようにはワクワクしませんでした。この子らはこの後どんな顔して過ごすのか…とか、ここは少し無理があるなとか。 昔読んだときはもっと痛快な読了感でした。私も仲間に入りたい!みたいなワクワク感がありました。 ・やはり古いなぁという感じは否めないです。「ポリ公」とか今も言うんでしょうかね…?改定されたのは暴力的なシーンが今の時代にそぐわない点か?もっと過激だった気がする。 もともとの初版の頃は携帯が普及していない時代だったのですが、ここは今読んでも違和感がなかったです。 | ||||
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やや古い著作と聞いていたが、TVでも評判のため早速購入。内容は、娯楽小説どころか、なかなか中身のある小説である。シニア層には、是非一度読むことをお勧めする。昔の自分の姿や子供姿がよみがえってくる。 | ||||
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中学の息子がおもしろかった!と気に入ってくれました。 | ||||
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表紙の絵があまり好きではないですが、テレビで紹介されていて5年生の息子が1日で読んでました。 おもしろかったそうです。 | ||||
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五年生の読書感想文用に購入しました。 ページ数はありますが、あっという間に読めると思います。 | ||||
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約30年前の宮沢りえ主演の映画の原作ですが、 あまり本を読まない4年生男子に読ませてみました。 これが派見事にはまり、2日で読破しました。 | ||||
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子どもの発想と行動力には度肝を抜かれます。湯根に行動できる意識を持ちたいと感じました。 | ||||
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遊びといえばゲームやYouTubeばかりの小4の息子に本を読んで欲しくて、 テレビで話題になってたこの本を買ってみました。 (息子も読んでみたいと言っていたので) 結果、二日で読破していましました(笑) とっても面白かったらしいです。 ちなみにこの本はぼくらシリーズの最新の文庫版で 昔のシリーズと多少順番が違ったり、書下ろしがあったりするので これからぼくらシリーズを読みたい人はこの本から入ると良いと思います。 個人的に、ぼくらの天使ゲームは「妊娠・ラブホ」などの単語が入ってるらしいので、 まだそこら辺の知識がない小学生には不向きかなぁと思ったので、子供には与えていません。 Wikipediaの情報置いておきます。↓ ********** 角川つばさ文庫版 中学生編 2009/03 ぼくらの七日間戦争 2009/09 ぼくらの天使ゲーム 2010/02 ぼくらの大冒険 2010/10 ぼくらと七人の盗賊たち 2011/03 ぼくらの学校戦争(書き下ろし) 2011/07 ぼくらのデスゲーム(改題前:ぼくらのデスマッチ-殺人狂がやってきた-) 2011/09 ぼくらの南の島戦争(改題前:ぼくらの秘島探検隊) 2011/12 ぼくらの(ヤ)バイト作戦(改題前:ぼくらの(危)バイト作戦) 2012/03 ぼくらのC(クリーン)計画 2012/06 ぼくらの怪盗戦争(書き下ろし) 2012/12 ぼくらの黒(ブラック)会社戦争(書き下ろし) 2013/03 ぼくらの修学旅行 2013/07 ぼくらのテーマパーク決戦(書き下ろし) 2014/03 ぼくらの体育祭(書き下ろし) 2014/07 ぼくらの太平洋戦争(書き下ろし) 2014/12 ぼくらの一日校長(書き下ろし) 2015/07 ぼくらのいたずらバトル(書き下ろし) 2015/12 ぼくらの㊙学園祭 2016/08 ぼくらの無人島戦争(書き下ろし) 2017/04 ぼくらのハイジャック戦争[8](書き下ろし) 2017/12 ぼくらの消えた学校(書き下ろし) 2018/03 ぼくらの卒業いたずら大作戦 (上)(改題前:ぼくらの最終戦争) 2018/04 ぼくらの卒業いたずら大作戦 (下)(改題前:同上) 高校生編 2018/07 ぼくらの大脱走 ********** 昔のシリーズよりも中学生編が大幅に増えているのでこれから買う楽しみが増えました♪ 2018年からは高校生編がスタートするので、そちらも楽しみですね。 | ||||
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読書嫌いの中1息子が、夏休みにこの本を読んで、読み終わると次のぼくらシリーズを欲しがり、一ヶ月で6冊読むという驚き!本当にびっくりしてます。どれも面白いと言っています。 | ||||
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小学6年生の子供の夏休みの読書感想文にと思い購入致しました。 子供はとても読みやすく面白いとのことでした。 | ||||
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自分が小学校のころ夢中になって読んだ宗田 理のぼくらシリーズ. ふと思い立って同じ年代になった子供にプレゼントしてみました. 殆どの漢字にふりがなが振ってあり,読みやすいです. 読書はあまりしない子供ですが,気がつくと何気なく読み進めています. 月日を経ても色褪せない面白さがあるようです. 今は娯楽もたくさんありますが,本の面白さにも気づいて欲しいなと願いつつ 次買ってと言われるのを心待ちにしています. | ||||
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このシリーズを気に入って何冊ずつか購入しています。本が届いたら途中で止まらずにすぐに読んでしまいます。 | ||||
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