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顔のないテロリスト
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顔のないテロリストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ダニエル・シルヴァ作品としてもエンタティメントにやや傾いた作品だが 執筆当時の世界情勢はかなり綿密にストーリーに取り入れている 悪役も含めて人物造形が見事 | ||||
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北アイルランド問題から、イギリス国内で同時多発テロが発生。イギリス政府がアメリカの助力を求めたことから、元CIAのマイケル・オズボーンが北アイルランドの担当者としてCIAに復帰することになった。 一方、オズボーンとは因縁の宿敵である暗殺者オクトーバーは、とある秘密組織に雇われ、オズボーンの命を狙うことに。 2人の戦いは、やがて思いもよらぬ展開へと……。 『暗殺者の烙印』に続く、マイケル・オズボーンのシリーズ第2弾です。ダニエル・シルヴァの描く主人公らしく、人間らしい弱さを抱えたオズボーンは好感の持てる人物だと思います。(こんな男とつきあう女は苦労するでしょうが)完全無敵の工作員ではないところが、おもしろさを生む結果になっています。 シルヴァの別シリーズ、ガブリエル・アロンのシリーズに出てくる登場人物がちらりと顔を出すあたりがご愛敬です。 | ||||
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