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半導体探偵マキナの未定義な冒険



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【この小説が収録されている参考書籍】
半導体探偵マキナの未定義な冒険

半導体探偵マキナの未定義な冒険の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

表紙はライト。中身はロジカル

読み口はいたってライトですが、論理展開に厳しい小説です。
作中の各短編では「依頼人」とは何なのかといったミステリーの構成要素の意味を愚直に考察していきます。
これだけだど摩耶雄嵩ばりのゴチゴチロジックになりそうですが、探偵ロボットという小道具を用いているので
軽い読み物に仕上がっています。このギャップが作品の魅力です。

続編もありそうな終わり方でしたので、作者の今後の活躍に期待です。
半導体探偵マキナの未定義な冒険Amazon書評・レビュー:半導体探偵マキナの未定義な冒険より
4163900853

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