■スポンサードリンク
憂いなき街
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
憂いなき街の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たかが一夜の営みでそこまで思い入れるのか? どうにも女々しい… とはいえ面白くは読ませてもらいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
道警シリーズ、一気に読み終えた。次作が楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
刑事さんたちの私生活が大きな比重を占めたストーリーだと思いました。 特に、恋愛… 刑事である前に人間ですもんね。 ユニークで面白いと思って楽しみました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
北海道警シリーズ第7弾 やはり佐々木譲のこのシリーズは面白い(  ̄▽ ̄)‼️ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズは面白い。この巻まで来ると登場人物がよくわかっているのでより楽しめます。欠点と言えば場面の変わるタイミングで段落を変えた方が良いと思います。最後に主人公の一人がピアノソロを弾きますが曲は多分ビル・エバンスのマイフーリッシュハート。(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーに推理小説としての仕掛けも意外性も無い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
専ら電車の中で文庫本を読んでいます。北海道警シリーズは”笑う警官”から”巡査の休日”までを2011年に購読。文庫本が無くなったのでしばらくお休みしましたが、8年後の2019年1月に”密売人”を発見し、”憂いなき街”までを続けて購読しました。この間、今野敏と堂場瞬一の警官物を購読していたので、久しぶりの佐々木謙です。その中でも”憂いなき街”は、事件のストーリーも面白いのですが、津久井、佐伯の恋、友情、そして犯罪者への人情と人間味溢れる内容が素晴らしいです。恐らくは、北海道警最後の章となる感じです。でも、所帯を持った佐伯の登場も見たい気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズを何冊か読んだけど、特に可もなく不可もなしですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレになるので、詳しくは書きませんが、やっとここまで来たんだなと。 諸所の変化に心が震えました。 はやく次回を読みたいです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
細かい書評・レビューは他の人におまかせしますが...。 このシリーズでは佐々木譲氏の特徴である「情景を描ききりながらのスピード感溢れる描写」を充分堪能できます。警察小説好き、文章をマンガみたいに読める人なら楽しめる小説です。 今回の物語のラストは男の私でも(いや男だからか)切なすぎます。登場人物の皆の幸せと活躍を期待して続編を楽しみにしています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
道警シリーズになりますが、個人的にはシリーズで一番面白かったです。 今回は津久井を中心に物語が進んでいきます。 津久井の恋模様、いつもの二人の恋模様と、今作は恋愛要素が多めで、 いつもような殺伐感はあまりなかったのですが、 その為か、シリーズの中でも読みやすい一冊だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
佐々木さんの本は出れば買っています。 淡々と物語が、そして結末。 いいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者のこのシリーズは面白い、この作品も、おなじみのメンバーで、ある殺人事件を捜査する。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
北海道警察シリーズの第7弾。相変わらず安定の面白さなのだが、今回はいつもとテイストが違った。描かれる事件と同時進行する複数の男女の関係が、まるでジャズ・バラードを聴いているかのようなのだ。 宝石商の強盗事件を捜査する津久井卓がブラックバラードで偶然出会ったのはジャズピアニストの安西奈津美だった。堅物な津久井に訪れた短い春サッポロ・シティ・ジャズへの出演が決まった奈津美だったが、その奈津美に降りかかる殺人容疑 読みながら、最初の強盗事件と中盤から描かれる殺人事件が何処かで結び付くのかと期待したのだが、強盗事件はオマケのような扱いで、ストーリーの本筋と関係無く、ならば、本筋の殺人事件の方をじっくり描いて欲しかったなと思った。それでも、十分に面白かったのだが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好きな作家の作品であり、まだ読んではいませんが、面白いと思われるので 購入しました。楽しく読ませて貰います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
道警シリーズは毎回楽しく読んでしまいます。 もう、キャリア対ノンキャリアといった初期の作品の構図はありませんが、今回の事件でも主要人物たちの活躍に心躍りました。 津久井さんとある女性との、出会いと別れがメインテーマ。 ましてや佐伯さんと小島さんの関係に進展があったからこそ、津久井さんの今回の境遇がつらすぎる。 いい本は何度も読み返してしまいます。 津久井さんには何とか幸せになってほしいなぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いわゆる古本の部類になると思うが、まったく問題はなかった。今後も活用したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の道警シリーズの続編です。道警シリーズには、札幌のイベントが盛り込まれていますが、今回はサッポロ・シティ・ジャズが紹介されています。市内で起きた宝石商の強盗事件を追っていた機動捜査隊の津久井卓が、犯人を確保する際、たまたま演奏中だったピアニストと目が合います。そして、ほどなくバー「ブラックバード」で、そのピアニストと再会。久しぶりにジャズピタニストとして本番を前にした彼女と、親しくなっていきます。ところが、警察官である津久井は、些細なことで彼女の過去を察知してしまい、別れを決意します。 その後、ジャズ関係者に薬物使用者がいるという情報が警察もたらされ、津久井の心を曇らせることになります。さらに、シティ・ジャズのチケットを持った女性の遺体が発見され、津久井は捜査に奔走することになります。 にぎわう札幌での、事件はこれだけにとどまらず、別の殺人事件、詐欺事件も展開し、佐伯や小島という御馴染みの面々も休息もそこそこに事件に解決にそれぞれの任務をこなしています。 「廃墟に乞う」や「笑う警官」のような重厚さはないものの、登場人物の近況を知って一安心という感じの作品というところでしょうか。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!