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振り返れば地平線
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振り返れば地平線の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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北海道ツーリングライダーのバイブルです | ||||
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学生時代に読んだもので、あの時の感動が甦りました。 | ||||
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ありがちなストーリーの積み重ねだと思います。 北海道にバイクツーリングに行った若者たち。 自由と楽しさと不安がある。 本州での生活には退屈な安定がある… 本州での生活にも自由や楽しさや不安があると思います。 北海道でのツーリングを美化しすぎる事には共感出来ません。 しかし、それもこれも、北海道の素晴らしさに凌駕されていると思います。 自分自身、40年前に北海道でバイクツーリングしました。開陽台にも行きました。 私は、振り返らず、普通の生活に入りました。 振り返って、北に向かったらどうなったんだろうかと思いました。 いい作品だと思いました。 | ||||
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価格が高いのが気にはなったが状態が良かったので満足している。 | ||||
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綺麗で完璧でした。 更に安いですね。 良い店見つけました。これからも利用したいと思います。 | ||||
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これを読んで北の地を目指したバイク乗りは多かったのではないでしょうか。 夢がありますね。 続編が収められている「いつか風が見ていた」もぜひ読んでください。 | ||||
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同じルートを走りたくなる。 まさしく僕のバイブルです。 出会いうんぬんは別として。 | ||||
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初版当時に買って読んで以来,私の北海道ツーリングの夢を抱かせたバイブルです 結局,ツーリングにもっていく為に文庫本も買いました | ||||
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ずっと探して 見つけても高かったのですが、やっと手に入れました 内容は古さを感じますが面白い | ||||
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20数年ぶりに読みましたが、何年経っても何度読んでもいまだ色褪せません。まるで風景が見えてくるような、空気感の伝わる情景描写にいつの間にか引き込まれます。 | ||||
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主人公の男性二人は、学生時代に互いによく通った喫茶店で、他のバイク仲間達と知り合い、「いつかは北海道ツーリングに行こう」と盛り上がる。しかし、それから6年が経ち、約束が延び延びになり、仲間も互いに疎遠になった。そんなある日、主人公の一人が、思い出の喫茶店に行ってみると、店内のコルクボードには、こんな貼り紙があった。「モンテッサ・ツーリングクラブの諸君!今年の夏こそ北海道に行こう。8月12日朝、苫小牧フェリーターミナルに集合・・・」。苫小牧のフェリーターミナルで落ち合った二人は、目的地である360度の地平線が見渡せるという中標津の開陽台を目指す。そこには、かつて約束を誓った他の仲間達も来ているはずだ、という期待を胸に・・・。私がこの小説を初めて読んだのは、ちょうど大学1年の時だった。主人公達と同じく、北海道へのツーリングにひたすらあこがれている頃だった。大学2年の夏に私は北海道ツーリングに行った。主人公達は、学生時代にはそれを果たせず、社会人になってからそれを実行しようとした。学生時代のひたむきさと、社会人になってからの自分でも気づかない保守的で現実的な姿勢。主人公達は、自分たちの心境の変化に気づき、葛藤する。今、あらためて読み返してみると、社会人として、また新たな視点から主人公達を見ることができ、小説の中での数日間のツーリングが、以前とは違った日々ように感じた。北海道ツーリングを舞台にした、すがすがしくもほろ苦いストーリーに、夏の北海道の風を感じました。 | ||||
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