牙のある時間
- ホラーミステリー (35)
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今後も注文しますが全て一冊でお願いします。初めての注文でスマホの操作を間違えたようです。よろしくお願いします。最終的には人質という本が5冊、牙のある時間が3冊、薔薇海溝が1冊届いています。人質4冊、牙のある時間あるが2冊返品します。 | ||||
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狼オトコ が ベースになっている 物語。 北海道が芸術家を誘致している村でそのあたり、一帯の地主だった夫婦。 東京で画家夫婦が引っ越して、繰り広げられる 物語と事件。 画家の妻からの 語られること。 画家が 語ること。に微妙な違いがあり そこから 何らかの方向を見出そうとする。 狼男は いったい 誰なのか? を 浮かび上がらせようとするが。 文章が あさいところが いいのだろうか? 淡々として語り 淡々としている。 作者は オトコの 目なんだよね。 | ||||
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ホラーとは知らずに発注してしまった。ホラーは読む気がしないので,そのままブックオフに払下げる。 | ||||
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狼の血の気配を匂わせながら、主人公カップルの嫁の目からの物語と、旦那の目からの物語を並べています。どちらの理解が正しいのか分からない、という”藪の中”的な効果を狙っているようです。 やたらめったらと性交の場面が出てきますが、”狼”という野獣の世界を見せている、という事なのだと理解しました。 しかし、失敗だと思います。 単なる”愚かな獣”の”下らない日常生活”を描いてしまったように感じました。 登場人物の誰の事をも好きになれませんでした。 前半よりも、後半の旦那の目から見た世界が合理的なように感じましたが、だとしたら、結末が最悪です。 申し訳ありませんが、この作品は他の方に勧められません。 | ||||
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主要な登場人物、主人公夫妻とお隣夫妻。その4名がそれぞれに様々な欲求不満を抱いている。揃いも揃って色欲の。 他の方のレビューにもある通り主人公と妻の二人の目線から描かれて部を分けているので同じ事件に対して受取方は勿論、事実内容まで異なる。 どこからどこまで真実で、どこから虚構なのか作品全般を通して不明。 決着も不明。 なんとなく「こういう結論なんだろうなァ」と想像させる結末ではありますがなんとなく作品全般を通してエロティックではあるけどホラーではないしサスペンス感も薄いしちょっと欲求不満。 何が良いという訳ではないのだがストーリーの流れが良いので気がつくと読み進めているのだがストンと心に落ちてこない欲求不満。 「笑う警官」「警察庁から来た男」を読んで本作を読むと同じ作家とは思えないほどテイストも異なり驚きを隠せない。 個人的には前2作品に流れるハードボイルドテイストの矜恃を感じさせる文体の方が好みです。 | ||||
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