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モカマジックの誘惑



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モカマジックの誘惑の評価: 4.50/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

良品でした☆

安いので心配でしたが、新品でとてもキレイでした!
配送も早くて大満足です!
モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)Amazon書評・レビュー:モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)より
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No.6:
(4pt)

親子関係、夫婦関係も

なかなか一筋縄ではいかないし、おいしそうなレシピが参考になります。
モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)Amazon書評・レビュー:モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)より
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No.5:
(5pt)

終わってしまうのが残念です

第一巻から読んでいました。
うんちくが難しいと思うこともありましたが、主人公のキャラクターが好きでした。
でも、出版社が昨年末に倒産したので、このシリーズも日本では終わってしまうの
でしょうね。
好きだったお茶の探偵シリーズや定年退職者ばかりの民宿シリーズとか、もう
出ないんですね。
それもあり、今回は内容よりも読み始めから悲しくて、満点にしました。

訂正
このコーヒーシリーズや紅茶シリーズは、コージーブックスさんが
引き継いで発行されるそうです。一安心です。
モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)Amazon書評・レビュー:モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)より
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No.4:
(5pt)

早い!

書店に無かったのでAmazonで

書店での取り寄せよりずっと早いから嬉しい!
モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)Amazon書評・レビュー:モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)より
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No.3:
(5pt)

相変わらずのハラハラが楽しい

珈琲にまつわる話がなんともいえない薬味となって、このシリーズを楽しくさせている。また元姑の過去が少しずつ明かされてくるのも、人間関係がふ~んこうなるのか・・・と言うえも言われぬ面白さにつながってくるコージーミステリーの真髄。
モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)Amazon書評・レビュー:モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)より
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No.2:
(5pt)

チョコチップクッキーを作りたいっ

1冊目から全て読んでいますが今回は10作目。
毎回、本当に美味しそうなものが色々登場します。
この本の良いところは、この美味しそうな食べ物のレシピが載っている事。作ろうと思えば作れるのです。珈琲好きにはたまらない、珈琲と相性の良いスイーツの数々。
9作目ではマフィンを作りました。
今作は、ピュアエクスタシー・チョコレートチップクッキー作って見たいです。

閑話休題。

さて、今回のお話ではマダムの過去が少し明らかになります。
今回だけのストーリーを読んでも勿論話は解るのですが、今までのマダムの過去に関する語りや、ヒロインクレアの娘ジョイと友人以上恋人未満?のフランコとマテオ(ジョイの父親)との確執、など前巻までを読んだことがある方が寄り楽しめます。
また、細かな登場人物なども、既に登場済みだったりするので、やはり色々と、情景や話が広い範囲で感じ取れると思います。

本来、堅いミステリが好きなのですが、珈琲好きと言うことで読み始めたこのライトミステリ、エンターテイメントとしてなかなか楽しめます。
モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)Amazon書評・レビュー:モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)より
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No.1:
(4pt)

シリーズ10作目の安定感

コーヒーハウス・ミステリの10作目です。
1作目が2006年に発売されたので、もう6年が経ちます。
ですが、クレオとマイクに進展は今回も見られません。
…読者と物語とは時間の進み具合が違うのはわかりますが、ヤキモキします。

今回は、ショコラとコーヒーのブレンド・モカマジックが事件の鍵。
そのショコラの業者がマダムの古くからの友人で、競争相手の同僚が次々と事件に巻き込まれていきます。
それをクレオとかなりワイルドな感じになったらしいマテオが真相を解いていきます。

一方、マイクはジョイの恋人フランコ刑事とある過去の事件の真相を追っています。

この2つの事件のどちらにもマダムが関わっているのですが、
マダムが過去をあまり話さないことと、マダムが友人を信じきっているため、
マダムの人柄を知らなければマダムが一番怪しくも見えます。
クレオたちはマダムを絶対的に信用しているのですが、
私はそこまでマダムを信用していないので「?」と思うところが多かったです。

登場人物が多くて、またマダムの過去が混ざり合って、混乱しました。
その中でいつものビレッジブレンドのスタッフ、タッカーとエスターの存在に救われました。
モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)Amazon書評・レビュー:モカマジックの誘惑 コクと深みの名推理10 (RHブックス・プラス)より
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