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竜の柩
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【この小説が収録されている参考書籍】
竜の柩の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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古事記に登場する神々をわかりやすく紐解いてかつ大胆に書き下ろしている作品です。 最初の方は難しい内容が続きますが気が付けば高橋ワールドに引き込まれています。 長編小説で、すばらしい完成度だと思います。 | ||||
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実際は超ハイレベルな内容が書かれてます。 これ読んでしまうと教科書の歴史や神が、 どんなに陳腐で幼稚なものか… 縄文〜鎖国〜キリスト経…「神」、U.F.Oの一般の解釈が全て馬鹿馬鹿しくなりました。 東北の隠れ里、シャンバラ、超古代文明のハイテクノロジー、等がぎっしり、 理路整然です。 隠れ里、は「総門谷」のほうが緻密です。 高橋克彦氏の文章よむと、 他の薄っぺらい小説には不感症になります。 | ||||
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特に期待もせず、人に薦められるまま読み始めたのですが、あっという間にこの世界に引き込まれてしまいました。 現代科学や歴史からはありえないはずの日本古代史ですが、むしろそれが「本当はそうだったに違いない!」と信じられるほどに、現代に残された文献・史跡・逸話を筆者ならではの深い洞察力と独創的な視点で読み解き、仮説の裏付けにしています。歴史とUFO、宇宙人に少しでも興味を持った経験のある人はハマるのではないでしょうか? 2系統の神社、ピラミッド、ロケット、UFO、宇宙人が登場するこの歴史仮説は信憑性100%ではないにせよ、0%とは言い切れないもうひとつの日本古代史だと思います。 | ||||
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