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仮面同窓会
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仮面同窓会の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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展開があまりにも安易過ぎます!結末などは、後味が悪いというレビューの方が多いようですが、それ以前で、困った挙句、安易に帳尻を合わせようとしたとしか思えません。後味が悪いのは、ストーリそのものよりも、そんな作品を書いた作者の姿勢に対してではないでしょうか? なんにしても、自分が今まで読んだ、まがりなりにも小説というものの中で、最悪の出来であることは確かでしょう。もう少しミステリーらしくまとめることは出来なかったのか?編集者は何をしていたのか?どうも幻燈社の出版物には、時々こんなものが出てきます。 | ||||
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ひどい出来です。バカバカしい、ありえない、陳腐。ドラマ版は頑張ったんだなと良く分かりました。 | ||||
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同窓会のお知らせのハガキが届いて色々考えてる時にこのドラマが始まりました。 同窓会に出たのがきっかけでここまで大事件になるとは洋輔も思ってなかったろうな。 学校の時の力関係は大人になっても変わらない。 希一みたいな男子が地元を牛耳っている。 美郷みたいな女子はいつまでもマドンナ扱いされている。 そして樫村みたいな教師は昔自分が生徒にした理不尽な仕打ちなどすっかり忘れてしれっと出席してきやがる。 かつての担任にお前のやり方は間違っとったと思い知らせてやる方法はないものかと同窓会の通知が来る度に思うのだがどうすることもできん。 おそらく今回の同窓会も欠席になる。 かつての担任の顔など見たくもないという気持ちもそうだが、地元で幹事の男子が「地元出てった奴らが来なければ一番いいけど空気読まずに出席してきたら会費だけ取って後はシカトすりゃいいわ」と居酒屋で他の同級生たちと話していたと身内から聞いたので。 | ||||
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火の粉や虚貌は まだラストに救いがあったのにコレはあかん… 検察側の罪人の様に何かを考えさせられる訳でもなく、犯行動機も陳腐過ぎて目も当てられない… レビュー信じれば良かった… | ||||
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序盤のストーリーは悪くない 中盤はテンポ悪く、まどろっこしい 結末はありえない 結論は後味悪い | ||||
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中盤、まどろっこしくて読むのが苦痛だった箇所もあるが、 我慢して読み進めたら、かなり予想外の展開だった。 伏線がちょっとずるく、読者の混乱を作者が楽しんでるような作品。 検察側の罪人が好きだっただけに、少し失望。 ただ、この後味の超悪いこの作品をドラマにするなんて、勇気があるな。 | ||||
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雫井 脩介 の本なので、どこかで面白くなるだろうと我慢して読み進めましたが・・・ 他の方も書かれてますが読まなきゃよかった。です。 カタルシスもありません。よっぽどのファン以外にはオススメできません。 | ||||
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まぁまぁですかね。。他の方のレビューを信じてれば買わなかったかも。 他の作品に期待です。 | ||||
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こんなに後味悪いと思いませんでした。 しかもお気に入りの雫井脩介で。 え、え、えーっ⁉︎と最悪の結末を迎えてしまいました。 まったくおススメできません。 読んで損した。星一個すらつけたくないわ。 | ||||
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読まなきゃよかった。何を伝えるために、この本出版されたの?と思う内容です。 何の救いもなく。最悪の結末。 手元に本を残したくないほど読後感が悪い。 見えない場所にしまっとこ…。 | ||||
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購入してから読み終わるまでに半年以上かかりました。途中で何度破棄しようかと思ったほど 読むのに疲れたのは、こちらが初めてです。 なんとも言えぬ終わり方に 読んでいた時間を返してほしいと思います。 | ||||
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雫井さんの作品は「犯人に告ぐ」「虚貌」「殺気」「火の粉」などを読んだことがありますが 正直、同じ作者の本かと疑う内容です。 主人公も含め、誰一人共感できない登場人物 正常に描いているはずの前半ですら理解しがたいのに 後半になるともはや全員精神疾患者の集まりのようなレベル 今まで雫井さんの作品を読んで不愉快な気持ちになったことはありませんが この本の理解不能、非現実的な結末には不快感しか残りません。 | ||||
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火の粉といい、こちらといい、事件の発想はおもしろいのに何といいますか・・ 最後の方は昔のギャグマンガみたいで理解するのに苦労しました。 もし作家志望の人がこれを出版社に持ち込んだら、怒られるんじゃないかと思いましたがよく出版されて本になったなぁと。。 作者が愛知出身らしく、名古屋あたりが舞台です。その地方の言葉らしく、男でも「~だわ」「~と思うわ」という言い方なので 女性と男性が会話している場面で違いがわかりにくかったです。 | ||||
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ラストがありえない。後味が悪すぎる。こんなのを世に送り出して、著者は何がしたいんだろう。兄えもんの設定もおかしい。マイク使って実際に二人で会話してるのを盗聴してたはずなのに、洋輔に対して「二重人格かと思った」って矛盾してる。 途中まではとても面白くて、どんどん先を読みたくなる展開で、文体も読みやすく、人物像にも親しみを持てる。だけどラストが… 読んで後悔する本なんて初めて。時間を返せと言いたい。二度と読み返したくない。古本屋に売りに行くのも申し訳ないくらい。どうしよう、捨てようかな… | ||||
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ストーリーは単調だし、ラストはいただけない。 オススメしない作品です。 | ||||
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本来書評はその対象がより多くの人に読まれるように書くべきなのですが、 残念ながら、本書に関しては好意的な書評は書けません。すみません。 なるほどと思わせる設定やストーリー展開のテンポのよさは、さすが、だと思います。 ただ、最後の8合目を超えたあたりから、なんというか、ずるい感じに移っていき、 最後は読者を馬鹿にしているのか、という結末。ブラックユーモアな結末です。 おすすめできません。Amazonのおすすめも質が落ちていますよ。 | ||||
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内容ではなく、読むのがこれほど辛い本は久しぶりでした。心理描写のつもりなのかやたらだらだらとした書き方で、途中から文字の拾い読みにしても筋が分かるほど中身の薄い物語でした。他の人も言っているように、ストーリーに引き込まれる感がなく、がっかりでした。 | ||||
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ストーリー展開とか、キャラクターとかはネタバレになると思いますので書きませんが、とにかくそれらが全部ダメ。 一番ダメと感じたのはラストの一行。蛇足というか、いまどきこんなっていうか、心理描写としてありえないくらい何かずれてる。 他の作品でも感じたことなので、要はこの方の作風が合わないということなのでしょう。 | ||||
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読み進めるとどうやら叙述系?と思い、何とか我慢して読んでいたら思った以上に正統なミステリでした。 ただ、張りまくってる伏線のまとまりがよくなくとてももったいない気がしました。 後味も悪いので、こんなに長くせず、もっと分かり易い読みやすい作品にしてくれるとよかったです。 特に兄えもんの意味が全く不明・・・。火の粉、犯人に告ぐには遠く及ばない作品でした。 | ||||
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湊かなえの告白と同じような後味の悪さが残る作品。 ただ、告白の場合は登場キャラクターに感情移入出来る部分があったし、 蛮行に至る動機も理解できたんですよね。 しかし、本作品は、誰に対しても感情移入ができず、 後味の悪さだけが残りました。 読者のミスリードを誘うような構成になっておりますが、 ミステリーなどを読み慣れた方なら、すぐに見抜くでしょう。 上記の理由で☆2つが限界ですね。 | ||||
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