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(短編集)
延長戦に入りました
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延長戦に入りましたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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「どちらとも言えません」の前作にあたるが読書中が逆になった。 1970年代の話題もあって懐かしく思った話題も多かった。 一般文学通算2647作品目の感想。2022/05/29 17:00 | ||||
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90年代前半から中盤のスポーツの出来事と、 著者の若い頃のスポーツへの冷静な目なんかを、ユーモアを交えてエッセイ化。 率直に言えば、最後まで読み切るのが若干苦痛・・・。 個人的には、評価されているほどには鋭い切り口を感じなかったし、 学生時代のスポーツ談義については、 30代の私自身が同級生と普通にする思い出話と何ら変わらない(新鮮味がない)。 それなりに楽しみにしていただけに、残念。 | ||||
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スポーツにまつわる話題を集めたエッセイ集です。 スポーツ中継を見ながらするおしゃべりを文章にしたようなエッセイで、私もオリンピック中継を見ながら斜め読みしていましたが、そんな読み方があっているような感じです。 | ||||
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スポーツエッセイ。 「イン・ザ・プール」の人かあ・・・。「最悪」を読まずに売っちゃったので,初めて読んだ気になってました。 1990年代のスポーツの話題のため,若干の古さは否めず。当時読んだら楽しめたのだろうとは思う。 やや,「軽さ・言い過ぎ」が鼻についたりするが,ご愛嬌か。エッセイとしてはお得感たっぷり。小説とはまた違う楽しみがある(気がする)。 | ||||
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スポーツに関するエッセイ集ですが、通常のスポーツ物とは違う目線から見たものがかかれています。 よってちょっと変わったスポーツの見方で、面白い本です。 但し、純粋なスポーツについて読みたい方にはお勧めできません。 | ||||
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びーちくで盛り上がるレスリング、ボブスレーなどスポーツネタで笑わせてくれる。 確かに、それぞれの短編エッセーを流し読みするだけでもおもしろい。彼の作品に「東京物語」があるが、この中の主人公は彼をダブらせたものだったかと思う。コピーライターとして実力を発揮し、天狗になっていた時にとある事件でその鼻をへし折られるというシーンがある。その彼が、この作品を書いているとイメージして読んでみると、「奥田くん成長したね」という気持ちになる人は私だけではないと思う。 | ||||
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この本の帯に「レスリングのタイツはなぜ乳首を出すのか」の文言を見つけたとき、これは買わねばと思いました。このほかにも、「ボブスレーの前から2番目の人は何をする人なのか」などスポーツに関するネタを奥田氏が面白おかしくつづったエッセイです。誰でも一つや二つは笑える話があるはずです。 | ||||
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