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(短編集)

涼宮ハルヒの憤慨



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涼宮ハルヒの憤慨の評価: 4.20/5点 レビュー 41件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全41件 1~20 1/3ページ
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No.41:
(5pt)

再度読めることがうれしい

過去本で持っていたが、転居の際捨てざろう得なく悔しい思いをしたので。
涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)より
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No.40:
(5pt)

面白かったです!

なんとも言えない日常が好きです。長門さんがこの先どうなっていくのか気になります!
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No.39:
(5pt)

名作ですね

ライトノベル好きの人に、一度はシリーズ読んでみてほしい。
涼宮ハルヒの憤慨 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:涼宮ハルヒの憤慨 (角川文庫)より
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No.38:
(4pt)

ハルヒの精神の安定にホッとする巻

SOS団発足1周年を振り返る巻。(周囲がお膳立てしたからだが)数々のイベントを経験したハルヒの精神は安定し、キョンと一緒に2年に無事進級しそうで、それが面白くない勢力が陰謀を企てているらしいとの情報も。ハルヒが自分でも意識していない世界を改変する力を秘めている、と言うSF設定を抜きにしても、彼女の人間的成長は望ましいもので、キョンとの、そしてSOS団員との絆も深まったようで、読んでいてホッとする巻だった。 
 私はハルヒとキョンの女性上位的SM関係を指摘して来たが、これは現代日本社会一般に当てはまるのではないかと思う。キョンが傍若無人なハルヒを認め、彼女がハツラツと高い能力を発揮するのに喜びを見出す。これって多くの世の「お父さん」の姿であると思ったが、どうか。
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No.37:
(5pt)

表紙神

文句ない名作であるのは間違いなく、文庫本ver.も十二分に楽しめました。表紙も毎回ステキな写真でインテリアとして部屋をおしゃれにしてくれます。今回の表紙は淡い青春時代を思い出す立体感を感じて清々しさと少しばかりの後悔が込み上げてきました。立体感を感じるって変ですかね?(笑)ぼくに小説は書けなそうです(汗)ぜひお買い求めを!
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No.36:
(5pt)

長門有希の幻想ホラーに感銘を受けて

文芸部存続の危機を救うために機関誌を創刊することになったSOS団ですが、ハルヒ編集長(自称)は、朝比奈さんには童話を、キョンには恋愛小説を、そして長門には幻想ホラーを書くよう命じます。長門の幻想ホラー掌編は、無題1~3とあるのですが、特に無題1に感銘を受けました。
 アニメシリーズから入って、小説は『消失』以降の話から読みだすという、変則的な読みをしたせいか、このシリーズの隠れたテーマは、宇宙人製アンドロイドの自我の目覚めではないかという思いがあります。
 長門有希作「無題1」はそれを裏書きするものでした。
 「私」が、自分は幽霊だと言う少女に出会うところから始まります。名を問うと、「名前がないから幽霊なのです。あなたも同じでしょう」というのです。少女に付いていくと、「あなたの行きたいところはどこですか」と訊かれます。「私はしばらく考え込んだ。私はどこにいこうとしていたのだろう。ここはどこだろう。なぜここにいるのだろう」
 「××××へ行こうとしていたのではないですか」と少女に教えられ、「私」は別れを告げた。するとーー
 「空から白いものが落ちてきた。‥‥
  綿を連ねるような奇蹟は後から後から降り続く。
  これを私の名前としよう。
  そう思い、思ったことで私は幽霊でなくなった。
                 (pp.86-87)
 まさに鬼気迫るばかりの傑作です。
 でも、『消失』のラストでもう分かっているように、長門有希はキョンに、「ゆき」とはついに呼ばれませんでした。呼んだかと思いきや、「雪がふってる」とごまかされてしまったのだから。
 だから、いまだに肝腎のキョンには「長門」とだけ呼ばれている長門有希は、まだ人間になっていないのです。それが、この幻想ホラーのテーマです。
 長門を見ていて思い出すのは、子どもの頃に絵本で読んだアンデルセンの人魚姫です。王子に恋した人魚が、神さまにねだって二本の脚を貰ったはいいが、悲しい結末が待っていた、という。
 このシリーズはまだ続くようですが、SOS団の愉快な仲間たちのうち、唯一、悲劇性を感じさせるキャラが長門です。ハルヒとキョンとは同じ現代人同士だし、朝比奈さんはどっちみち未来世界に戻ることになっているし。でも、対有機体生命用人型インターフェースである長門は、任務が終ったらいったいどうなるのでしょうか。まさか廃棄処分になるわけではないでしょうね。
 ‥‥などと考えているうちに、幻想ホラー「無題3」に手がかりがあると気付きました。「私」は棺から出てきて、また棺に戻らなければならないのだけど、棺の蓋に男が立っていて戻れない。という内容の掌編です。読んだキョンには、男は古泉君なのではないかという気がします。
 棺は長門が地球に来る前に一体になっていて、任務が終ったら個性を失って戻る予定の情報統合思念体そのもののような気がします。戻ることを古泉君が邪魔をするということは、『暴走』の巻で、前年の年末に雪山で遭難しかけた後に、古泉君がキョンに言ったことーー「自分たち超能力者の機関と長門さんが対立した場合に、ただ一度だけ私は自分の機関を裏切ってあなたに、つまり長門さんに味方する」に関係がありそうです。推理を逞しくすれば、超能力者の機関が任務終了後の長門の肉体を廃棄して本体を情報統合思念体に戻すよう動いた時に、古泉君はその方針に反対して、長門が人間に留まるように働きかける、といったことが、続編に出てくるのではないでしょうか(そうなったら長門ファンとして大変うれしいことです)。
 ちなみに、レビュアーは心理学と現象学が専門なので、ブログ「夢日記・思索幻想日記」の方に、「コミュ障の現象学から見た長門有希論」をアップロードしておきました。レビュアーのプロフィルから入れるので、興味のある人はのぞいてみて下さい。
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No.35:
(3pt)

そろそろネタが尽きたかな

特にどうこう言う話ではないな。 今回の内容が前振りになっているのかも疑問。 どうなんでしょう? 今回もハルヒの爆発はないです。 ここんところ休火山のまんま。 次作はどうかな。
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No.34:
(5pt)

魅力的な宇宙人

遥か広大な宇宙で永遠に近い時のなかでただ思索にふける機会知性体、膨大な時間の中でどんな真理にたどりつくのか大変興味が尽きないところですが、どうやら我々有機生命体には理解できないそうです。しかし、涼宮ハルヒシリーズに登場する宇宙人はいかにもな造形でそれらしく侵略したりするものではないところが魅力的ですね。
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No.33:
(4pt)

長門の「幻想ホラー」が読める

北高入学以来、思えば長かった1年間。学年末を目前としたエピソード2編。
「「…………」
沈黙の中に沈んだ長門は、
「…………」
静かに怒っているようだった。」
いつのまにか長門は三点リーダーでも意思・感情を思う存分表現できるようになったようです。『編集長★一直線!』では、長門の貴重な作品『無題1〜3』も読めます。
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No.32:
(5pt)

満足

市販で探すのは大変だが、アマゾンで手軽に頼むことができ、とても助かった。
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No.31:
(4pt)

既視感という名の物足りなさ

8作目の『涼宮ハルヒの憤慨』。内容的には、約150頁の中編2本となっている。
時期的には2つとも最新話で、3学期の終わりまでのエピソードを描いたもので
ある。短中編に強いイメージがあるので、結構楽しみにしながら手に取った記
憶がある。

読んでみた感想としては、若干デジャブを感じましたね。作品としての魅力が
落ちたというよりは、こちらが慣れてしまったんじゃないかな〜と思った。ど
こかでというか、過去のハルヒ作品の中で見た展開がそのまま採用されている
所もありました。具体的には、「編集長★一直線!」に関しては、私は新鮮な
気持ちで読めたんですが、「ワンダリング・シャドウ」に関しては既視感があ
りましたね。この展開これで何回目だろうと思ってしまった。そう感じられた
方も多かったのではないかな。私自身はそう感じてしまったので、半分楽しめ
て、半分ん?という感じでした。

以下では各話の感想を詳しく。
「編集長★一直線!」;文芸部としての活動の話。その設定を忘れていました
(笑)。SOS団とコンピ研と他3人+外部協力で、文芸部の会誌を作る。キョ
ンと長門とみくるの作品を読むことができます。私個人的には楽しく読めた中
編でした。

「ワンダリング・シャドウ」;市内に幽霊が現れたということで、その正体を
突き止めるべく探しに行くという話。その正体はハルヒ的にはありきたりなも
の。そして、その解決方法も。まあ、ハルヒの心情変化が描かれている点は新
鮮でしたが。あと、精神、霊魂についての件は少々興味深かった。

というわけで、全体的には☆4つ。まあ、これだけ冊数を重ねればネタも被って
くるのかな〜と思いました。ただ、斬新さはエンターテインメントの主要な要
素であると思われるので、できる限り既視感を感じない物語を紡いでほしいも
のですね。
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No.30:
(5pt)

涼宮ハルヒの憂鬱シリーズは

涼宮ハルヒの憂鬱シリーズは、非常に面白い内容です。
作者の谷川さんには早く新作を出して頂きたいと思います。
ファンはもう待ちきれません。
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No.29:
(2pt)

明らかなパワーダウン

何人か前の方も仰っていますが、この巻からは明らかなパワーダウンの気色が窺えます。
前巻の「陰謀」からその兆候は見えていたのですが、今回はそれがさらに具現化されているように思います。読んでいても他の巻と比べて大分退屈でした。

「編集長☆一直線」
 ついに動き出した生徒会との全面抗争劇となるのかと期待してみれば、実は会長は機関の回し者ということが前半であっさりと明かされてしまい、その後はただレギュラー陣がせこせこ小説をつくるだけの茶番。
 正直言って拍子抜けです。
 みくる、長門、キョンの書いた小説が読めるのは興味深いと思ったのですが、う〜ん。どれも特筆するようなことはなくイマイチ。。
終らせ方にも無理やり締めた感があって何だかスッキリしません。

「ワンダリング・シャドウ」
「ミステリック・サイン」と似たような展開ですが、面白さで言えば「ミステリック〜」の方が上。前者が『晴れ』だとすると後者は『薄曇り』みたいな感じでテンポが悪く、ダラダラしている上に、原因を解き明かす場面では何かしら難しい単語や用語を用いて誤魔化しているように思います。
こちらも読み終わった後にある「ハルヒシリーズ」ならではのスッキリ感がありません。
ハルヒの精神面的成長は、人間としては正しいと思いますが、こういうパワー全開キャラが仲間との馴れ合いで大人しくなると、作品そのもののテンションまで下がってしまうというのが難しいところです。

まぁ、どちらにしてもごたついていて、イマイチ面白みに欠けます。
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No.28:
(3pt)

まぁまぁ楽しめました。

今更ながら読んで、まぁまぁ楽しめましたよ。
憂鬱、消失のような出来の良い話ではないですが、
さらっと読めるので、読んで損はないかと。

ただ、気になったのですが、明らかに初期のパワーは無くなっています。
面白い小説ですが、悪く言えば涼宮ハルヒのファンブックみたいで、
物足りないです。
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No.27:
(3pt)

ちょっと一息。中編2作。

ハルヒシリーズ第8弾は、中編が2作。文芸部存続に奮闘するSOS団のお話と、幽霊さがしのお話です.どちらもそれなりに楽しめますが、ほかの作品に比べるとやや力不足かなと思います.キョン君の「謎の彼女」も、幽霊の実態も読んでるうちに何となく落ちが見えてきてしまいました.まあ、あまり深く考えず、気軽に彼らの日常を観察しましょう.
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No.26:
(5pt)

何よりも気になった事

ミヨキチのビジュアルです。

果たしてどんなのなのでしょうか?

要するに、小学五年生なのに大人びた容姿をしているんですよね。
とりあえず今は脳内想像だけでしかわかりませんが。
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No.25:
(1pt)

そろそろパワーダウンがあるような

『編集長〜』は色々なジャンルの本の話になってしまって、どうしてもまとまりがなく楽しめない。別にまとまりを求めずとも、各ストーリーに『おっとビックリ』な展開がなく、本の裏にあるキョンの語りごとで十分持つような話になってしまって残念。次から進級もあって心機一転になることもあり、そういった状況を前にしての1年ストーリー生の締めくくりがこれで残念だったりする。
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No.24:
(4pt)

キャラの成長ぶりが嬉しい

高校1年も終わろうというときのエピソード。
最初はハルヒの暴走が物語を引っ張ったが、いまでは仲間との触れ合いで
安定してきたハルヒに退屈をさせないようにイベントを発生させる小泉、
ハルヒの安定を快く思わない外部からの干渉というように、物語の端緒が
ハルヒ以外に移ってきているのはとてもよい傾向だと思う。
ハルヒは一見無鉄砲だが、仲間想いで、繊細で、ここ一番で頼りになる団長
閣下。この路線ははずしてはいけないと思う。
長門のジョーク、小泉の役回り、キョンの感性、なにも変わらないみくる・・・
『憂鬱』時から確実な成長を感じさせる彼等、ああ、愛すべきSOS団!
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No.23:
(4pt)

感想

ハルヒをアニメで知ってから数ヶ月。私はひとつの疑問を抱えていた。それは朝比奈さんはものすごく頭の弱い子なんじゃないかという疑問だ。確かに彼女はドジで、おっちょこちょいで歩く萌え要素なわけだが、それと頭の出来は相反するものではない。他の二人と比べると特別な能力もあるわけではないし、せめて頭の出来は普通なのかと思いきや、この本を見て確信した。
この本には、朝比奈さんが書いたとされる物語が載っている。これを見て私は思った「ああ朝比奈さんの頭の中はワープでループなんだな」、と。
萌え以外でも、大好きな朝比奈さんにはがんばってほしいです。
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No.22:
(4pt)

SOS団・1年目の総決算

◆「編集長★一直線!」

 生徒会長から、突如文芸部(実質的にはSOS団)の
 無期限休部が通告されることに。

 生徒会長が、活動存続の条件として
 要求してきたのは、機関誌の制作。

 この事態にハルヒは当然のごとく「憤慨」し、
 勇んで団員達に原稿執筆を命じるのですが…。

 作中に、団員それぞれの個性が発揮された
 作品が載っており、楽しめます。

 また、今回の直接的な当事者として
 休部通告を受けた長門の反応は見もの。
 自分の居場所(=アイデンティティ)が奪われる事態になり、
 深く静かに「憤慨」する様 には、この1年間における
 彼女の変化を実感できます。

 そして、各人の作品は、それぞれに味わい深いです。

 みくるは『童話』を担当。
 ハルヒが加筆修正しているというのがミソでしょう。
 様々な童話のキャラが続々登場してくる作品ですが、
 本筋は“眠らない白雪姫”と“眠り続ける王子”の話。

 長門の担当は『幻想ホラー』。
 アニメOPの1カットにまつわるエピソードが語られます。
 
 舞い落ちる“ゆき”のなか、
 「幽霊」は自我に目覚めることに―。

◆「ワンダリング・シャドウ」

 クラスメイトから、犬にしか感知されない
 「幽霊」について調査依頼される話。

 「幽霊」に関しては、いつものように
 かつて「幽霊」だった人の手により
 無事解決されるので、今回は高1を終えようとする
 ハルヒの変化をしみじみと感じてください。

 クラスメイトに溶け込んで球技大会で活躍したり、
 普通人であるクラスメイトから依頼を受けたり……
 第1巻の衝撃の登場から、はるばる遠くへ来たものです。

 P.S. 長門、会心の“一発ギャグ”もお見逃しなく。
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