■スポンサードリンク
涼宮ハルヒの消失
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
涼宮ハルヒの消失の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.87pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全125件 41~60 3/7ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
谷川流先生に感服。。 非のうちどころがないです!(上から目線みたいになって申し訳ありませんが) 大概の小説は ストーリーの面白さと 地の文の滑らかさと 会話のセンス どれかが欠けているものですが、 谷川流先生の作品は(ハルヒシリーズしか読んでませんが) どれもMAXで最高。 特に地の文からですが、谷川流先生の文才が溢れ出して見えます。 これほど読みやすく面白く、そして感動する本は詠んだことがありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品は傑作ですよ。 疑いようもなく傑作なんです。 ただ・・・・・、 う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む・・・(悩 こんな「例え話」はどうでしょうか?(あくまで「例え話」です。) ホカホカに見える「冷たい」おでんがあったとしたら、 それはどんなに美味しくても「ニセおでん」なんです。 その「正体」が何かはどうでもいいんです。 (自分が納得できる「正体」を考えればいいだけなのだから。) 重要なのは、「それはニセモノである」と言う事実だけなんです。 その<事実>に気が付いたなら、 あとは、「そこでニセおでんを食べさせる<意味>はなにか?」を推理するだけなんです。 我々がどのキャラクターに萌えようとも、それは我々の自由です。 ですが、それはあくまで「我々の自由」であるに過ぎないんです。 谷川さんにとっては、どうでもいいことなんです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
間違いなく涼宮ハルヒシリーズ最高傑作? 映画化するということだったのであえて消失と消失の伏線話は飛ばして読んでいました? 先の展開がわからない方がドキドキして楽しい派なので? 案の定劇場版の消失ではハラハラドキドキしながら食い入るように映画をみていました? そして帰ってから原作で復習? 声も映像シーンも頭に入っているため文字を読みながら映像シーンと声優の声が蘇ってきました? 先ずは映画をみましょう?絶対にハマります? ドキドキしたい派なら映画を先に、熱烈なハルヒファンなら原作から?映画はどっちの人が見ても楽しめる内容になってます? 消失最高(≧∇≦) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハルヒシリーズの中でも最も素晴らしい作品と僕は思っています。 「消失」は、今までも大好きだった長門をもっと大好きにしてくれる作品でした。そして、キョンがどれだけ、SOS団を大切にしてるかが分かります。 最後のハルヒがツンデレなところも古泉がイケメンすぎるところもみくるが、涙を流すところも、そして、最後の長門の「 ありがとう」も。 全て最高な作品ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読者のキャラクターへの人気が長門>朝比奈≧ハルヒの順なので、ハルヒよりも長門が活躍し、ハルヒのキャラクター性が抑えられているこの巻が人気があるのでしょうか。 逆に、この巻が長門人気を加速させ、ハルヒを一歩引いた立場でいるように求めるきっかけの一つとなったのかもしれませんね。 ただ、長門と朝比奈は、非常に典型的なキャラクターで、別に長門でなくても今は長門的なキャラはあふれています。ならばこのシリーズでなくても長門的なキャラクターは読めるのだし、長門的なキャラクターを求めることはこのシリーズを平凡なものとしてしまうと思います。 このシリーズにおいて明らかに特異なのは(もちろんSF的には完全にオリジナルではないでしょうが)ハルヒの存在であり、ハルヒの存在とその性格の組み合わせは、世にいる膨大なキャラクターとの差別化であり、このシリーズの意義でもあると思います。 その意味では、この巻は方向性を見失った作品と思っています。 ☆の評価は、ただしこの作品におけるご都合主義的な展開に対するものです。なんでもあり、では興ざめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近になってハルヒに対し興味を持ち始め、アニメや小説を読むようになったのですが、いやはや・・・小説を読んでいて鳥肌を覚えたのは久しぶりです。皆さんのレビューは間違っていないと思いますよ・・・評価4,9にふさわしいです。今後もハルヒシリーズを読んでいこうと思います。 読む価値のある1冊だと感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここの圧倒的に高評価のレビューを見て1〜4巻を読んでみました。 確かにこの4巻は面白かったですし、個々の人物が魅力的で感情移入します。 それは前提ですが、やはりつじつまが合わないロジックがいくつかあり 「言葉の概念では説明できない」でケリをつけられてしまう。 それは良いとしても「なぜ長門さんの○○は規定事項ではないのか・・」云々、疑問を 沸かせるとキリがなく、作品のご都合主義的な面が多々見られるのが残念。 作者が事前に長いプロットを考えていたのではないようですから、そのせいもあるでしょう。 読んでいてやはり、長い構成のもとに作ったのではなく1巻1巻、作品を単発でひねりだし てきた感があります。 続きも読んでみようと思うが、「驚愕」?というのが全然出版されず、尻切れトンボ みたいになってるようですね。それもわかる気がする・・。 タイムトラベル・パラレルワールドなどのロジックを吟味せず、登場人物中心に読む分には このシリーズは(文体が合えば)とても魅力的で面白いと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズの中でも、キーとなる作品です。 以後、キョンが何度も訪れることになる、重要な時空の話です。 そして、長門さんの気持ちがストレートに描かれている、貴重なストーリーです。 前作まで読んで、ちょっと中だるみかなと思うところを、 ハルヒの消失という事件で一気に読者を惹きつけます。 細い糸を手繰るようなキョンの行動は、手に汗握ります。 シリーズ中、最もサスペンス要素の高い作品です。 長門さんが、かわいいです。 俺がキョンだったら、間違いなくこのままこの時空で一生過ごします。(断言) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んだ後に目眩がします。素直に面白かったと言うしか感想としてはないですね。 今更になって初めて読みましたが、完全にハマってしまいました。 もう一度いいますが、クラクラしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最高です。この本を越える作品は当分でないでしょう。(多分、作者にも無理。) 無駄がなく、テンポの良さ 読者を物語に引き込む文章のセンスはさすがです。 一度は必ず読むべきです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルは 「涼宮ハルヒの消失 〜笹の葉ラプソディ〜」 なんてどうでしょうか?まんまですけど結構しっくりくるタイトルだと思いません?(笑) そのくらいこの「消失」は面白かったです♪ 長門有希ちゃんは正直今まであまり好きではなかったんですが今作で完全にヤラレました(笑) あれで萌えないヤツはいないっすよ。 ハルヒシリーズの中でも最高傑作と名高い今作はテレビ画面じゃ勿体なすぎます!ぜひ映画化を希望します! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白すぎて買った日の内に全部読んでしまいました 活字離れの現代っ子だった自分もこのシリーズは楽に読めました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
涼宮ハルヒシリーズはSFとして、エンターテインメントとしても優れている作品である。 今回の涼宮ハルヒの消失は方向性を整える作品になっている。 まずSFの愛好家の方が見れば、三番煎じのシナリオであると指摘されることでしょう。多くの有名な展開をごっそり作品に取り入れてあります。良い作品を真似れば面白くなります。 しかし本作は魅力溢れるキャラクターを取り入れてありますので、さらに面白くなっている。 海外SFに見られた本質をきちんと配列されていて、作者、編集者の努力も感じられる。 オリジナリティに優れた憂鬱と比較しても、超えるのではないでしょうか。 ゼロの使い魔など、面白い作品は多いですが、それに負けないほどに整っています。 欠点は、読書家にとってはありがちであることでしょう。 語彙や比喩も独特で、違和感を覚えてしまうこともありますが、その点も魅力の一つだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「涼宮ハルヒ」シリーズの第4弾は、文字通りキョンが主役の物語。朝起きたら、世界がすっかり変わっていた、それも彼の望んでいたはずのまともな世界、それはハルヒのいない世界だった。異常な世界もハルヒあればこそ。ハルヒのいない世界で、彼はもとの世界へ戻れるのか? ハラハラする展開、スピード感、前作までの物語を、巧みに織り交ぜた伏線、そして意外な犯人と結末。多くの方が書かれているように、この物語は、シリーズ内でもSFとしてトップクラスに入るエンターテイメント作品だと思います。結末での謎解きが「to be cntinued」でおわっていること、また単体としては情報不足なのことがあるで、満点とはいきませんでしたが、ハルヒシリーズの中でも、重要な1冊でしょう。ラノベという媒体があったからこそ、谷川さんのようなすばらしいSF作家が、メジャーになったと考えると、このジャンルも侮れません。訳の分からん女性作家に芥川賞をあげるより、新人にしてヒット作を連発するラノベ作家たちにこそ、正当な評価がなされるべきだと思います. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ファンの間でもシリーズ中、 人気の高い作品なのはレビューの数と点数が示していて期待を持って読みました。 .....参った参った。 一作目で長編である「憂鬱」は面白かったものの、 やや小ぶりな「溜息」短編作「退屈」でハルヒの 自己中っぷりとそれに振り回される世界な展開に飽き飽きしてた部分もあったのですが それが今作「消失」で解消されたと感じております。 あえて今作でハルヒの存在感が一歩引いてるのが良い。 読者が作品に抱くフラストレーションやストレスは主人公「キョン」も感じており 最終的に自問自答し答えを出すシーンには鳥肌が立つ。 作品の持つネガティブ面すらシーンの盛り上げに用いるのはお見事。 三巻までで「涼宮ハルヒシリーズってなんかなー」と思ってる方は 少し堪えて四巻までは是非読んで頂きたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初は何気ない日常から始まるのですが、題名通り急に学校から涼宮ハルヒが消失します。 それだけでなく長門がただの文芸部員、朝比奈さんもただの先輩になってしまい、さらに消え たはずの朝倉の復活など世界がメチャメチャになってしまいます。その謎を探り、そしてその 世界を元通りにするためキョンが奮闘します。 おもしろくあっという間に読みきってしまいました。コミック7巻やアニメ2期の為にあま り小説を読まない方も是非チェックしてみてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
巷で評価の高い涼宮ハルヒの消失、遅ればせながらアニメを最近見てこれはなかなか面白いなあという状態だった、 本屋でシリーズがふと目にとまり32ページまで読んで「これは・・!」とおもい即買い、一気に読んでしまいました。 たしかに前3巻を読まずに入ったのはちょっと失敗だったかも、しかしそれでも十分すぎるくらいおもしろかった。 いいところがいっぱいあって書ききれない・・・ レビューを読後に拝見しましたがなんという評価の高さと数!・・納得です(笑)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
……すごい。 序盤にキョンに襲いかかった恐ろしいほどの目眩を自分も喰らったような気がしました。 あと、全巻総じて言えますがこんなにも伏線の使い方がうまい読み物は初めてでした。その中でも今作は絶品、の一言に尽きますね。 自分は長門派というわけではないのでよくわかりませんでしたが、そっち派の人にはそっちの意味でも絶品、なようです。 この巻を読むにはやっぱり前巻前々巻を読む必要がありますが、どうせなら全巻買ってはいかがでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまでのハルヒの話は確かに面白かったが、所詮はライトノベル'と思っていたが、消失は本気で凄い! 読めばわかります。 あと長門人気の理由が分かるような作品でした。 個人的には世界が戻っても谷口だけはイヴの予定が空いてたらもっと面白かった。笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この一言に尽きます。 これは文庫版涼宮ハルヒシリーズの中の最高傑作と言っても良いと思います。キョンにとっての非日常だけれどいつもそこにあった「日常」が、涼宮ハルヒの消失によって一転してしまう… そんな迫り来るようなキョンの心理描写がテンポよく描かれ、読んでいてこっちまでドキドキしてしまいました。 とりあえず読んでみれば、この作品の高評価の理由が分かります。 最後に… 長門有希ちゃんが可愛すぎますw | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!