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インフェルノ
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【この小説が収録されている参考書籍】
インフェルノの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全201件 101~120 6/11ページ
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相変わらずエグく、リアルに書かれてます。 ダン・ブラウンもさることながら、翻訳家の越前氏も半端ないです。 | ||||
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宗教の歴史背景、建築芸術作品の知識がないと想像がふくらみにくく、読みにくい。 | ||||
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ダン・ブラウンの本だから、文句なく面白い。 上巻はフィレンツェを舞台にラングドンが逃亡劇を繰り広げ、彼と共にフィレンツェ観光絵巻を楽しみつつサスペンスを堪能する。 私はまだ行ったないけれども、いつかこの本をガイドブックにメディチ家の至宝を訪ね歩きたい。 物語のレビューは下巻で。 | ||||
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ラングドンと共に地中海世界の主要観光スポットを駆け巡った今、何を語るべきだろうか。もちろん、物語の結末を記して慨嘆するわけにもいかず、改めて、自分の中にある気持ちの導線を整理してみる。 ダン・ブラウンと言えば、「ダヴィンチ・コード」を映画で観ただけ。彼の本の世界に浸るのは初めてだが、緻密な歴史考証に大胆な仮説とフィクションとしてのミステリーを重ねていく手法が持ち味なんだろうと容易に想像がつき、本書でまだ四作目というのも納得がいく。 しかし、この本のテーマは歴史上のことではなく、人口爆発という現代社会に関するもの。ダンテの描く地獄を通じてこれから迎えるかもしれない地獄にどのような出口を見出すのか、作者の問いは実は壮大である。 問題を「否認」して目を瞑ってはいけない。しかし、バイオテロリズムによって性急に問題解決を図ることが道でもない。そういうテーマだからこそのエンディングなのだろうし、何となく、納得できない感を抱えて本を閉じた方も多いかもしれないが、ダンテの言葉「地獄の最も暗きところは、倫理の危機にあっても中立を標榜する者たちのために用意されている」を、きちっと受け止めなきゃいけないことは確かだ。 そう考えていくと、複雑でよくわからないヒロインの人物設定も、筆者なりの思いが込められているのだとわかる。 | ||||
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上巻だけ近所のBookOffで購入したものの下巻がない... ってことでAmazonで購入させていただきました。 到着も早かったし状態も良かったです。 | ||||
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ロバート・ラングドン教授が颯爽と活躍する冒険ストーリーです。 本シリーズを継続して読まれている方の期待は、それ程裏切られることはないのではと思います。 でも、唯一違和感を感じるのは、世界の人口増加という問題に解決策や明るい展望を残さずに物語を終えている点です。 著者自身が、世界の人口問題は制御不能と信じているかの様ですが、科学技術の発展や人類の英知によりコントロールはきっと図っていけるのではないかと思います。 読者としては、その様な明るい未来を、信じたいと思います。 | ||||
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、とおもいつつページをめくる。 なんとなく「こうなるんでしょうな」という心が曇った大人の経験からくる予想。 追いかけられる、逃げる、謎といて、またぎりぎりの所でセーフなんでしょ?みたいな。。 現代版インディージョーンズよろしく中世の芸術のうんちく入ったバージョンですよね、はいはい。 しかし!中盤あたりから妙なリアリティが出てくる。 シエナが言う「否認」という言葉に少し戸惑いがでる。 なるほどたしかに現代における諸問題の一つをテーマにしてるだけあって考えさせられる。 急に結末を知りたくなる。下巻に入り気づくんだけども読み進めるスピードが速まるあまり、各所にちりばめられた伏線を 見落としがちに。 あれよあれよと予想が見事に裏切られる。下巻に入るとさらにスピードが増して予想すら追いつかない。。 下巻まで読み終えると、上巻でのチープなストーリー展開が、むっはー!なるほど!と小膝を叩く衝動にかられる。 | ||||
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上巻にいくつか伏線がしかれていたことが、徐々に明るみになる下巻。 「どうせ〇〇なんでしょう?」なんてたかをくくって読み進める内になんとも見事に期待を裏切ってくれます。 少し無理がある急展開を考慮しつつも、完全に予想を凌ぐ結末。 スカッとした結末を用意しない著者の性格が憎たらしい、けど読者に色々考えてほしいという著者の思いも感じます。 読み終えて、完全なる答えというか、そういうのを意図して読者に委ねてるこの作品、ストーリーに圧倒され題材にも本当に考えさせられる内容でした。 科学者や機関の実名?が出てきたり、現代における世界規模の問題を定義している「インフェルノ」。 読み終えた後も強烈にインパクトの残る作品でした。 | ||||
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ある程度は覚悟のうえ購入したのですが…紙面に何か食べ物の欠片が挟まっていました。シミのついたページもあったし、たぶん今までで購入した古本の中で、一番酷い状態だったと思います。たいへん残念です。 | ||||
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古い言い方ですが、まさにその3ーSがピッタリのミステリーでした。 息をつかせず最後までアッと言う間に読んでしまいました。 すでに次を読み始めました! | ||||
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始まりがよかった。 いつもと違うかんじ。 ラングドンシリーズ、いつも楽しく読めます。 今回はダンテ。 イタリアの美術品がたくさんでてきて説明も詳しく楽しく読めます。 早く下が読みたい。 | ||||
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面白かった。 映画みたいだ。 どんどんと読み進めたい文。 訳者が上手なのでしょう。 ダンテの神曲が読みたくなります。 | ||||
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基本的にいつものパターンだが、悪役が狂信者では二番煎じどころか三番煎じになると著者も警戒し、「大機構」をもってきたが。 この大機構が荒唐無稽というか、意味不明というか、物語を複雑にしているだけ。あるいは奥深く見せたいためだったかもしれないが、成功したとは思えない。ところが、これが(著者によると)実在する組織だというから驚く。 そもそもラングドンの一時的な記憶喪失という設定に私は抵抗感があって、楽しめなかった。 けれども、人口問題に対する問題提起という意味では、この小説は成功していると思う。ダン・ブラウンはこの危険な綱渡りのようなテーマを巧みに扱っていて、さすがだ。 もっとも、映画化の際にはこの部分は省略されるに違いない(これまでの映画でも大事なところが描かれていなかった)。 ※便宜上、上巻にアップするが、もちろん下巻も読了。 | ||||
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バックグラウンド(宗教感・死生感)の違い&舞台が外国、芸術に疎いということにより、細部まで上手く伝わって来ない(理解しづらい)。 映像化されると、理解も深まるか? 2015年映画化が待たれる。 謎(秘密)は、女たちを妖しく美しく彩る、魅惑の化粧の如く。 影(謎)を纏うと女性の魅力が、さらにアップする。 危難の時代に無為でいることほど重い罪はない(下巻:318P)。 求めよ、さらば与えられん。 尋ねよ、さらば見出さん。 門を叩け、さらば開かれん。 | ||||
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上巻はなんだったの?と思えるような展開。 あれはすべてお芝居だった。 ・・・ これでは何でもありになってしまうし、作家が使ってはいけない手段の一つのように思います。 サスペンスの、「犯人は双子の片割れでした。 」というのと同レベルです。 | ||||
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上巻はなんだったの?と思えるような展開。 あれはすべてお芝居だった。 ・・・ 死んだはずの人が生き返ったり、これでは何でもありになってしまうし、作家が使ってはいけない手法の一つのように思います。 サスペンスの、「犯人は双子の片割れでした。 」というのと同レベルです。 | ||||
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ダン・ブラウン氏の作品は全て英語日本語の順で読んでおりますが、ダヴィンチコードの出来と比較しますと、この星数にならざるを得ない。 日本の観光地紹介サスペンスのようなチープな設定、結論ありきな故の強引な話の持って行き方、そして登場人物の魅力の無さ。 宗教象徴学の権威ラングドン教授が物知り博士レベルになってしまっているのも残念な限り。 | ||||
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ダン・ブラウン、恐るべし、といったところ。 ダビンチ・コードからのファン。 今回もわくわくでした。 | ||||
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ダン・ブラウン、恐るべし、といったところ。 ダビンチ・コードからのファン。 今回もわくわくでした。 | ||||
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全作品読んでいます。これまでと違い、なぜかノンストップで読めない。途中で何度もひっかかるんです。小説というより、脚本?な感じで、場面描写の繰り返しが多すぎる←悪役のビデオ部分、場面切り替えが多すぎる、どんでん返しがインパクトなし、対象者のすり替えのネタバレ部分、全く同じ文言を持ってきてる。京極夏彦のトリックによくある一人称すり替え、彼の場合、してやられた、、、ってとこですが。主人公が一人のシリーズゆえ、悪役がキャラたちしてないのが惜しい。、これまでは魅力的な悪役でしたので、読んでて主人公以外にも目を向けられて楽しかった。同テーマでシグマフォースシリーズ最新刊出ています。アメリカでの出版はシグマフォースシリーズが先です。比べると、、、かなりシグマフォースシリーズが上です。 | ||||
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