■スポンサードリンク
インフェルノ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
インフェルノの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
記憶に無い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電子書籍で読んでいますが、ページを送っていると画像が現れない時があります。行間が不自然に空いているので画像があるのではないかと気付くことができますが、面倒くさいです。それに他のレビューでもありますが、画像がやけに小さくて、いちいち拡大して見なければなりません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新品なのに製本が悪く表紙近くの数枚がはずれそうだった。自分で糊付けした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出だしはすごくワクワク感があったのに、謎解きは少しなのに記憶を失った主人公が謎の追っ手から逃げるシーンが延々と…。次はここへ、次はここへ、そして説明が長々と。 もういい、と思ってしまいました。 いつ面白くなるんだろうと思いながら頑張って読んでたら終わってしまった。 下巻に期待です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画公開前に。 今回はイタリアから。途中から西村京太郎シリーズと同じで観光地巡りをするのが目的のように感じてしまい楽しめなくなった。 物語3/4辺りで大どんでん返し。そうきたか! ラストは出来過ぎ。犯人は余計な小細工をせずとも目的を達成できたはず。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の人のレビュー通り、今までの中で 一番つまらなかった。映画化するならスッキリして良いかも?ダビンチコードの謎解きの疾走感と下巻を待ちきれなかったワクワク感が無かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方も書いているように蘊蓄の記述が多すぎてストーリー展開が間延びしてしまっている。 今までのシリーズは、そういう事実もあるのだろうが一般人にはさしあたって直接影響はないだろう、 身近な問題ではない。ということで披露される蘊蓄もある意味ほぼフィクションとして読んでいたと思う。 今回は人口問題という重いテーマ、読者にも直接関係のあるテーマを扱っている割には ストーリー全体が軽くスラスラと終わってしまった印象を受けた。 いつものように文庫本3冊の量があり読了までにそれなりの時間はかかったのだが 蘊蓄を披露する部分が多すぎ、それが本来のテーマであるはずの人口問題やWHOに対するものでなく ダンテとフィレンツェやイスタンブールの寺院についてのものが殆どであるため ページ数を稼ぐためにガイドブックやインターネットの記事をそのまま貼り付けたような感じを受けた。 前作までの蘊蓄というのはストーリーを理解するためには必須であり、また読者個人がその作品を読む以前にそのテーマについて 自発的に調べることはほとんどなく、作者が披露する蘊蓄を素直に驚きをもって読んでいったものと思うし ダンさんよくぞ調べてくれました。と尊敬の念を抱くことができた。 途中から、ああまた始まった蘊蓄の記述部分はは読まなくてもストーリーには影響ないのではないかと思い 実際に飛ばした箇所もかなりあったが、案の定、読了したあとで「あそこの説明は読み飛ばすべきではなかった」と思える箇所はなかった。 前作までのような、先が気になって「早くページをめくりたい」と思われたのが終盤の数十ページだけだった。 観光ガイド的な要素もこのシリーズの魅力であることは確かだし、ルーブル美術館やローマ、バチカン、ワシントンDCなども 行ってみたいと思った。 フィレンツェも大いに魅力があるところなのでが、いかんせん今回はダンテのイメージが勝ってしまい フィレンツェまでもが何となく暗っぽく感じてしまったのは残念だった。 訳者あとがきにもあるが、前々作のダヴィンチコードから前作ロストシンボルまで約6年の間があったが 前作から本作の間は約3年強であるところも影響しているのかな。 内容だけだと星2つとしたいところだが、前作の救いようのない悲劇にくらべれば 読了後の後味はまあいい方なので星3とした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
イタリアの地理、ダンテに関する知識が豊富だと一層楽しめるでしょう。いろいろと周辺知識(地図やダンテの情報)を見ながら読み進めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
終盤は、大どんでん返しがあるというほどでもなく、するっと読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
翻訳者の解説の通り、ミステリアスな歴史の謎をうまく散らばせながら、スピード感や読み応えが担保された作品。宗教に絡ませた内容が多いかと感じていたが、というより、大組織と芸術といった視点の強さを感じた。また、社会問題と簡単に言い表せられないようなテーマが中心に備えられ、両極の問題を矛盾と表現しつつ、ただ最後は主人公やその身近なキャラクターで前向きに終結させていく展開が、ロバート・ラングドンシリーズの特徴であり、一方で読者に投げかけているような表現であると感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Da Vinci Codeも読んで、映画も観ています、この「Inferno」も引き続きTom Hunks主演で映画化され、以前見たニュースでは、 Star Warsと同じ日に公開予定だったようですけど、なぜか2016年の10月!?になってる!何か問題でもあったんでしょうか? 気を取り直して原作を読むことにしたのですが、うーーーーーん。あーーーーーー。はーーーーー。 ネタバレ含みます。イスタンブールにまで飛んで行く、我らのRobertですが、Sienaとかいうhigh IQの持ち主がなぜそこにあると わからなかったんだろう?という疑問がメチャクチャまずある。 だってイタリア語もできて、たぶんラテン語の素養だってあるだろうし、医者の資格も持ってて、それで、なぜ?です。 ダンテの「神曲」も読んでたらしいのに。FirenzeとかVeneziaとか行ったことが無いヒトたちには、 ある意味素晴らしいガイドブックです、他の方々も書いてますけども。 Istanbulねーーーーー、まー、別に良いんですが、ダンテの「Inferno」なんだし、Istanbul? それはBrownの趣向だし、良いですが、そこにそういうものがあるんだったら、そうなっちゃうのかなーーーー? わたくし事ですが、3年近く前にParisに行く時に乗り継ぎの為に、ほとんど一瞬だけ降り立った夜のIstanbulの国際空港の 建物の中を必死で走ったなー、と思い出しました。いんやー、ほとんどあのダダッ広い空港の建物の中を、 端から端まで、すんごい人混みをかき分けて走ったので、もう自分がIstanbulにいるんだ、とか考えてる余地も無くて、 行ったことの無い空港のターミナルですよ、Paris行きのTurkish Airの搭乗口をざっと見たターミナル内のmapで速攻で確認しただけで ギリギリで搭乗に間に合って、よく迷わなかったなー、と昨日のことのようです。 Istanbulねーーーーー、まー、映画を楽しみにしたいですね。 原作の感想は、Da Vinci Codeも読んでますけど、バチカンから抗議された、というからにはとんでもないことが書かれているんだな、 と思ってたけど、そうでもなくて、すんごいガッカリしました。 えーーーーー、これ?一応Christianの端くれです。わからなくもないけど、それほどでも無い。 Infernoは、普通の日本人だとほとんど知識は無いですよね。そもそもキリスト教徒がものすごく少ないですから。 ダンテがこの詩編?を書いた当時は、キリスト教というのは「絶対」のものだったので、ああいう作風になってる。 「地獄ってのは、こういうすごいところなんだぞ!」みたいな。まー、Europeの中で、ですけど。 で、人口増加っていうのが深刻なのは中世Europeでもあって、そうだな、ドイツの絵画に、よく取り上げられてる家族の食卓では、 必ずジャガイモの料理が描かれてる。ジャガイモは、荒れ地でもよく育って、たくさん収穫できるので、 ドイツの庶民たちはジャガイモ料理をよく、というか毎日食べていたという事実がある。 増えた人口を養う為の食物は、いつの時代でもたいせつだった、でも、食べる人口が増えると、農作物も、酪農も追いつかない。 WHOが人口増加問題に気を配っているのは、意義があるとは思いますね。それは、人類の未来にとって意義があるとWHOでは 考えてるんでしょう。 で、人口抑制?そうかーーーー。個人的に、人工的に抑制しなくても減って行くんじゃないかと思う。 virusなんて作らなくても、食べるものが無いなら・・・ただ人道的には悩ましいけど。 どんな生物兵器かと思ったら・・・ふーーーーん。なるほど。でも、ものすごいものでは無いので星は3つ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
基本的にいつものパターンだが、悪役が狂信者では二番煎じどころか三番煎じになると著者も警戒し、「大機構」をもってきたが。 この大機構が荒唐無稽というか、意味不明というか、物語を複雑にしているだけ。あるいは奥深く見せたいためだったかもしれないが、成功したとは思えない。ところが、これが(著者によると)実在する組織だというから驚く。 そもそもラングドンの一時的な記憶喪失という設定に私は抵抗感があって、楽しめなかった。 けれども、人口問題に対する問題提起という意味では、この小説は成功していると思う。ダン・ブラウンはこの危険な綱渡りのようなテーマを巧みに扱っていて、さすがだ。 もっとも、映画化の際にはこの部分は省略されるに違いない(これまでの映画でも大事なところが描かれていなかった)。 ※便宜上、上巻にアップするが、もちろん下巻も読了。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭からグイグイと物語の中に引き込み、スピーディなめまぐるしい展開が続く。 なんか見たことあるなあと思ってたら、これはハリウッドの冒険、アクション映画ではないですか。 映像が浮かぶよう。 逆にそこが浅いというか薄いというか。 映像ならハラハラドキドキで考える暇もなく、持って行かれますが、小説だと、オイオイそこまでうまくいけるか‼的な感じで、どうもなあ。 確かについ下巻を手に取ってしまいますけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
そもそもダンテの地獄編がなくたって話が成立しそう。 ちょっとあんまり。 ダンテで引っ張るだけ引っ張って、結局あれかよ~って感じ。 ラングドンが主人公である必然性もなければ、シエナも天才児であるという設定にする必然性もない。 大体なんでテロをもくろむ奴が、わざわざその場所を教えるんだよオ。 最後は2時間サスペンス並みに、犯人の独白と、探偵役の一服でおしまい。 起こった出来事はとんでもないことなのに。 なんだかなあ。 期待して読んで損した、とまでは言わないけど(それなりに読ませましたので)、「大山鳴動して…」「羊頭…」の類だったかなあ。 残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後半は明らかに映画作りを意識した内容でした。 ベニスからイスタンブールの史跡めぐり、動きの速い早いカメラワーク、概ね予定される映画が見えてしまう詰らなさ。 但し、ウイルスの種類がまさかの、生殖機能の停止で、一時的に世界をパニックを起こすウイルスではなく、巧妙な人工削減手法であったのには驚きました。 現実はすでに部分的に行われている可能性が示唆されている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダビンチコードの衝撃を思えば、今回のインフェルノはある意味で普通だった。但し、好きなイタリアのフィレンツェとベニス、イスタンブールが舞台になるので、読みながら主演のトムハンクスが美しい女性との逃避行が美しいフィレンツェやベニスの風景がリアルに浮かんできます。すでに読者を映画の情景へ導入されており、アメリカ人の儲け主義を感じて、少し引いてしまうのは仕方がありません。しかし今回は東洋では無視されがちなダンテの神曲をメインに据えたストーリーには共感を覚えます。中世ルネッサンスとは一体何だったかを、知るのに大変良い導入とも感じます。映画にするのなら、私個人はダンブラウン氏にフレンツェで起こったメジチ家コジモを中心としたルネッサンスの史実を映画化して欲しいと思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過去の著作はすべて読んでいるが、今回に限り、ちと物足りない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今までの著作をすべて読んでいるが、今回に限り、ちと物足りない・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダンテの神曲に絡んだフィレンツエ、ベネチア、イスタンブールの観光案内。 前作のワシントンDCもそうだったけど、じっくり謎解きをする意外性が全くない。 ダヴィンチ・コードのダン・ブラウンとは別人みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
扱っているテーマや登場人物は皆、とても魅力的です。 ただ、ストーリー展開に無理を感じました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!