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幻夏
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幻夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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犯罪者の後に読むのがおすすめ。 しかし、自分の好みの内容ではなかったみたい | ||||
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物語がテンポ良く進んでいくし、登場人物すら言うのですが「だんだんこの事件が見えなくなってきた」と。 どのような真相が隠れているのか、気になって一気に読めます。 それは良いんですが、まずキャラクターが全員似たような能力で似たような活躍を別行動でするのに不満を覚えました。 さらに物語の真相を徐々に暴いていくシーンしか無いので、全部ご都合主義に見えます。まるで年表を読んでるみたいです。 これなら映画とかで見た方が面白いんじゃないですか?それなら役者の演技とか他にも見所が生まれますから。 | ||||
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非常に引き込まれるストーリーであるし、えん罪が生まれる構造がリアルに描きこまれていて、他人事でない気持ちにさせられる。しかし、終わり方が、あれ?という感じになる。ストーリーの途中のいろいろが置いてきぼりにされてしまってもやもやとする。続編がある前提ならよいが、そうでないのであれば中途半端としかいいようがない。 | ||||
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登場人物は好きだけど、ストーリーがそれほど好きじゃない。 また、謎解きの暗号もイマイチ。 でも、悪い本ではない。 単に私の趣味に合わないだけ。 | ||||
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あの暑い夏の日、僕たちは出会った。 僕は、警察官の息子で、君は、司法の闇により創出された犯罪者の息子として。 あれから23年、僕は刑事になり、君は、本物の犯罪者に。 犯罪を憎み、罪をおかした者を、厳罰に処すため、被害者の無念を晴らすため、日夜奔走することが職務なのに、いつの間にか、疑わしき者を官権の作文により、被疑者を創り出すことにが目的に。 それが、正義に。 不正すらも、「是」に。 君が父親と家族として過ごした日々は、あっという間の短い時間だったけど、人生をともに生きてきたのに、なぜあの時、話を聞くこともせず、憎んで、逃げ出してしまったのか? もっと幸せに仲良く過ごしていけたはずなのに。 一緒に過ごせる時間なんて、本当にあっという間なのに。 これから、君は自分のやったことを後悔し、苦しみながら生きていくんだろうか? それとも、満足しているのだろうか? 僕は、君のために、何ができるのだろ? | ||||
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前半の伏線が後半で生きてくる構成で、次々と明かされる謎が醍醐味。 冤罪被害者である男性を殺したのは誰かという推理小説ですが、最初から犯人わかっちゃうところが残念。 そこそこ面白い物語ではあるのですが、前半はダラダラと書かれており、全体的にも来月になれば忘れてしまうぐらいの凡庸な感じが残念でした。 | ||||
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