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扉の外3
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扉の外3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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どうも、閉鎖空間に学年全員が閉じ込められ、その中から脱出する為に生死を懸けたゲームが行われるという漠然としたプロットだけで書き始められた作品だった様だ。 謎解きも無ければオチもないというという終わらせ方に、当然のことながら批判が浴びせられている様だが、私的には終わらせ方云々より前に、そんな設定など最初から用意されていなかったのではないかという処が問題である様に思う。 日常生活から、突然、不条理な世界に連れて来られた学生達の行動、心情等を描くということだけが目的だったとのかも知れないが、それならそれで別のシチュエーションを用意すれば良いし、せめて1巻で終わらせるべきであったろう。 この著者はラノベを馬鹿にしているのではないだろうか。そんな思いを強く抱いた。 | ||||
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同著者の「楽園島からの脱出」と比較するとどうしても消化不良感が否めない。反省からか楽園島は1人の主人公を中心に2巻で完結しているので、こちらに満足できなかった方はぜひ「楽園島からの脱出」を読んで欲しいです! | ||||
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とにかく登場人物の言動の全てが厨二病的でリアリティーがまったくない 各キャライラストのデータの趣味欄なんて本編とまったく関係ないし とにかくキャラの説得力がない、例えば ○千葉がなぜあんなにも家族を拒絶するのか? ○蒼井典子がなぜあれほど自分を偽って回りにいい子を演じるのか? (自称「青い天使」ですってw、寒すぎる) コイツ素では口悪すぎる ○正樹愛美 女神さまw 寒っ ○沖田宗司に里見幸太郎 ギャグですか? ○3巻の主要キャラがフットサルチームのメンバーです、って唐突すぎる、なんの説明もないし しかもチーム名が「ホーネット」w 作者全てにおいてネーミングセンスなさすぎだろ ○唐突に3巻のヒロイン美鈴のレズフラグが立つ、は? 等々・・・ 1,2巻はカイジやライアーゲームからアイデアいただきましたって感じだし 3巻はマトリックスパクりました、です で、結局オチをどうつけるかと思いきやこれがまたなんの説得力もない 簡単に言えば正義のためのテロを行ったが若者を巻き添えにするのは忍びないから死んだことにしてこの場所に隔離しました ってことですが ●なぜ隔離する必要がある? ●なぜこんなゲームをさせる必要がある? ●最終的にどうするつもりなんだ? まったく説明ありません とりあえず本は手元にあるし(金はかかってないけど)通勤時間の暇つぶしに読みましたが まったく人には薦められない本です、この著者の作品は二度と読みません | ||||
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読んだ感想。『終わってない…』少年漫画の打ちきりみたい。つづきがないなら、ネタバレの解説をつけて欲しかった。謎だらけで終わった。消化不良。 | ||||
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今巻の『ゲーム』は仮想空間のサバイバルゲームと言うか、バトルロワイヤルな感じです。最後のほうで物語の謎が分かりますが、なんと言いますか・・あんまりすっきりしない感じです。他には少しだけ出てくる蒼井の扱いや、物語の終わり方はなんか投げ遣りな物を強く感じました。 | ||||
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1、2巻はとてもよく完結らしい3巻に期待していたのだが、完結していなかった…。1、2巻の主人公だった人と青い人のそれぞれの末路が全くわからず、期待外れ。船(宇宙船?)の中にいる下の人々の末路は推測出来なくもないが、やはり完結と帯にある以上は千葉、高橋、蒼井がそれぞれどうなったかは必要だろう。完結らしいが、続編に期待しよう(*′ω`*) | ||||
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今回の内容は、分りやすく言えば映画"バトル・ロワイアル2"です。話の流れなんかも、ほとんど一緒です(苦笑 正直言って今までの1や2とは、比べるまでもなく詰まらなかったですね…… 意外な展開に転ぶわけでもなし、完結という事で衝撃の真実を期待しても肩透かし、今までのように気分が悪くなるほど人の負の感情をぶつけられるでもなし…… 今までの良かった部分がすっぽり抜けていて、空気が抜けてしぼみ切った風船のような感じでした 唯一感じられたのは、今回の主要人物である美鈴の"ゲームに勝ちたい(負けない)"という異様な執念だとか人を疑うなどの疑心に代表される彼女の心理面でしょうかね 無理にシャットダウンさせられたような中途半端な完結で、今までが好きだっただけに余計がっかりした感じです… 第1作目"扉の外"は地味ですが地味なりにサスペンスな雰囲気が面白かったのですが…… その結末が………とにかく残念です | ||||
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