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疾風ロンド
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疾風ロンドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全153件 101~120 6/8ページ
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東野圭吾さんの本は今までに2,3冊しか読んでいませんがどれも面白かったので、これも購入してみました。しかし、期待は見事に裏切られた気分です。素人にでも書けるようなストーリーで、間の抜けた淡々とした話の流れにイライラしてしまいました。ほかの人が書いたのでは?と疑いたくなるほどです。今なら何を書いても売れるから軽〜く文庫本でだしてみよう、という感じでしょうか。残念です。 辛口ですみません。 | ||||
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東野圭吾作品をたくさん読んでいる人なら 東野さんがどの程度の力を入れて書いた小説か 読む前からだいたい想像が付くはず。 そういう意味で、期待通り、予想通りのレベルでした。 僕は嫌いではありません。 たまにはこういうのもイイと思いますが、帯に 煽りのコメントを入れるのは止めた方がイイと思います。 | ||||
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良い意味で、さらっと読めて、悪い意味で、さらっと読み終わるエンタメ作品。 疾風ロンドのタイトル通り、疾走感のある面白い本です。 読後、すぐにスノーボードを持って雪山に行きたくなること間違いなしです。 | ||||
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「白銀ジャック」に続く文庫書き下ろし小説。 同じくスキー場を舞台としたミステリー小説という点も同じ。 秘密裏に開発した炭疽菌を盗んだ脅迫犯が事故死した。 唯一の手がかりは犯人の送ってきた写真。 その写真を元に研究所員栗林がその在処の捜索に乗り出す。 普通に楽しめる小説で、大変気軽に読める。 ただ、随所にあるややおちゃらけ気味な描写が不要だったように思う。 小説の格を下げてしまったのではないだろうか。 | ||||
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スキー場を舞台にした作品ですが、面白く読むことができました。星5つでないのは、東野圭吾の作品には他に5つ星となる作品があるからです。 | ||||
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綺麗な状態で購入出来て満足しています。文庫本で本自体の値段が安く その上更に安く購入でき これでゆっくりじっくり 家族で読めます | ||||
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とても良い商品です これからもアマゾンファンを楽しませて下さいね | ||||
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緊張感は全く無いが、やはり力量のある作家さんだなとは思う。 とにかく読みやすい。この作品はコレに尽きる。 「秘密」「手紙」「白夜行」辺りのときが全盛期でしたね。 最近の作品は「プラチナデータ」は読んでいてドキドキしたけど、それ以外は何とも言えない。 (*ちなみに東野圭吾の作品は全部読んでますよ) 同じ実業之日本社文庫から刊行されている「白銀ジャック」の方が最初の方は緊張感があって面白かった。ただいきなり文庫版を出版してくれるのは非常に有難い。(文庫版しか読まないから。。) それにしても「白夜行」「幻夜」の続きである第3部作が読みたいな〜 | ||||
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裏表紙の宣伝文句に惹かれて、緊迫したサスペンスを期待して購入したのですが、内容は非常に軽いタッチのコメディとも言えるようなものでした。文庫での出版は大歓迎ですが、傑作と呼ぶ訳にはいかない内容です。難しいことは考えず、軽く読み流して時間をつぶしたい人向けです。 | ||||
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期待しすぎた感がありました。最後にそれなりの展開がありますが、この作品が100万部売れたとすれば東野圭吾のネームバリューだと思います。さらっと読むにはそれなりに楽しめるのかもしれませんが、私は物足りなさを感じてしまいました。 | ||||
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映画になってもおかしくないくらいの作品ですね。 頭の中で、ストーリーの展開にドキドキハラハラさせられました。 3分の1くらい読んだところで、最後のページをのぞきたくなってしまいました。 しかし、我慢我慢・・・ スノーボードやスキーの場面の描写では実際に自分がそのスキー場にいて その場面を見ているような錯覚に襲われます。 半分位、読んだところで、発信機のテディベアの行方がなんとなくわかってから 一気に読めてしまいました。 最後はなんとどんでん返し・・・・ 下手なテレビサスペンスよりもぐっと奥に入り込んでくる作品です。 スキー場に行く時の高速バスの中で読むのがおすすめです。 | ||||
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スピード感があり、若い人の心理を良くとらえています。 ハラハラ、ドキドキがここちよいリズムを刻みます。 やはり映画化、ドラマ化の前に一読しておくのも良いと思います。 | ||||
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いつも感じますが、科学的な描写が論理的に展開され、読んでいるときに、その科学現象が頭のなかで動画となって正確に描写されます。今回の作品は、今までにあまり感じなかったスピード感がありました。定性的にいえば、手に汗握る感じでしょうか? 読み終えたあとに、ほっとする感覚と、何か似たような事件があったような気になる、そんな作品でした。 | ||||
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「こんなに面白くなるとは自分でも驚き」という東野さんサインのチラシがはさまっていたのがハードルをあげすぎたのと、文庫裏表紙にある、生物兵器を埋めた犯人が事故死という、ものすごく期待できそうな設定が、一転、軽い展開になり、正直、東野さんにしては駄作だなと思いました。ゴーストが書いた小説を少し手直ししたんじゃないかとも思ってしまいました。スキー振興会依頼作品かっていうくらいスキー場やスキー、スノボの説明が詳細で本論に割くページ数に対し多過ぎる気がしました。 生物兵器の回収(の協力)に中学生が使われたり、所長がそれをOKしたり、余りに軽い設定です。それとも本格的な作品のネタとしては生物兵器はベタ過ぎるので、こういう少年少女がメインになれる軽い作品に使ってしまったんでしょうか。(実際は大人が活躍してますが子供がキーを握るので) ラスト二割くらいは追跡劇で楽しめました。早く読み終わってしまいたいのもあり、一気に読み終え、最後のほうで作者もコミック作品のつもりだったんだと知りました。 ちょっと批判し過ぎましたが、東野圭吾さんの作品は、また読みたいです。冬休みに自宅でじっくり読み始めて、期待はずれでしたが、通勤電車の中ならもっと楽しめたかも。 | ||||
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どんでん返しは意表を突かれたが、内容的には今一つ盛り上がらなかった。自分のように実際に深雪のパウダーランを楽しんだことがある人なら、ミステリー小説とは別の意味で楽しめるかも。。。 | ||||
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恐ろしい生物兵器が盗みだされ、スキー場近くの雪山に埋められた。春になり雪が解けて 気温が上昇すれば散乱し、多くの犠牲者が出る!だが、3億円払えと要求してきた犯人は 事故死してしまった!栗林は上司から事態収拾を命じられる。息子とともにスキー場に 向かった栗林に、数々の困難が立ちはだかる。はたして彼は、無事に解決できるのか!? 息子の力を借りスキー場にやってきた栗林だが、スキーのできない彼の行動は滑稽という しかない。「生物兵器が空中に拡散すれば多くの犠牲者が出るという緊迫した状況なのに、 この緊張感の無さは何だ!」と、読んでいて思わず突っ込みを入れたくなる。ミステリーと いうよりはほとんど喜劇に近いのでは? さまざまな人間のさまざまな思惑が入り乱れ、事態は二転三転し思わぬ方向に動いていく。 「いったいラストはどうなるのか?」ハチャメチャな展開だが、最後まで目が離せなかった。 そして、窮地に陥ったかに見えた栗林だが・・・。最後は笑えた。思わず「ウフフ♪」と声が 出てしまった。 軽快でテンポよく、すらすら読める。読後も心地よい余韻が残った。面白い作品だと思う。 | ||||
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スペクタクル映画を見ているようで、とても痛快な気分になりました。 様々な場面で映像が見えるようでした。 スキー対スノボでの格闘シーンは、実際にはちょっと無理がある感じです。 他にも無理な設定が多々ありましたが、全体としては痛快に読み進むことができて面白かったです。 | ||||
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東野圭吾にしては、ちょっと脱力の軽快なサスペンス。生物兵器を盗んだ犯人が、スキー場に隠したまま、事故死してしまう。それを、探してのドタバタ(笑)テディベアの行方は、女の子が山頂で人とぶつかった所で読めてしまい、後は予想の展開、ただ、最後の最後は、さすが東野圭吾、笑わせてくれました。 よ! 関西人って感じ。(笑) | ||||
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自分もスキーを長いことやっていたので、ゲレンデでの様子が想像でき、そのスピード感とテーマとがマッチして面白かった。 | ||||
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やっぱり読んで良かったと思える一冊です。大勢いる東野 圭吾ファンの一人として、全国のまだ読んでいない人たちにお勧めしたい一冊です。 | ||||
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