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疾風ロンド
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疾風ロンドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全153件 41~60 3/8ページ
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確かに東野圭吾としては、軽いタッチの作品であろう。 それでも充分に楽しめる。何組もの登場人物のグループを、ゲレンデという舞台で、うまくすれ違わせて、読み手の興味をどんどんつないでいく。おそらくこういう結末になるだろうと、予想させながらも、物語は面白い。そして最後はプチどんでん返し。あくまでも、これも予想の範囲だが、それでも楽しめるし清涼感が残る。これぞ映画になるべくしてなった、本格的なエンタテインメント作品。 大学の研究所の隠蔽体質、家族の絆、ゲレンデの恋、そんな常套手段がふんだんに詰め込まれていて、楽しく読める。 先行レビューを読む限り、根っから東野ファンの掲げる、ハードルは高いが、それでも、他の作家の「力作」を充分凌いでいると思う。 | ||||
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超高速で一気に読めました!映画もおもしろそうなんで観たいです! | ||||
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どうした東野圭吾‼︎と思いながら読み進み、あまり盛り上がりもなくあっさり終わりました。 | ||||
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一度も雪山に行かれたことがない方は、面白さが半減するかもしれません。「わかってる」筆者の事実に基づいた雪山描写が、全体の緊張感を生み、そこに共感できるかどうかが満足度にかなり影響しています。 栗林が埋もれる細かい描写や疾走感溢れる終盤のバトルなど、ぐっとくる筆力で描かれますし、 冬だけの都会と田舎の中学生の出逢いなど、スキー場あるあるてんこ盛り。いやーそこゴーグル外すかどうかだよねやっぱりね。 推理自体の重みはあまりありません。オチも斬新てほどでは。そこを楽しむ本じゃありません。 今までサスペンスの舞台だと嵐だの吹雪だの適当な表現になっていた雪山リゾートを、溢れるリアリティで描いたツボを押さえた痛快推理コメディーです。 | ||||
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東野圭吾さんの作品とは何か違う 退屈でありきたりな本でしたよ 残念 | ||||
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残念かな残念かなその辺のねたのようでテーマと話しが申し訳ないが近所の古本屋でこうにゅうしたでござる | ||||
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不正を知りながらも、隠蔽に走り、自己保身の為、出世の為、自己欺瞞する。 そんな姿を、家族に見せられるの? リーマンだから仕方がないではなく、悪事は露見するべき。 いや、積極的にばらしてかんと。 自分の幸せの為に、他人が不幸に陥ることを望むことは、人として恥ずべきこと。 他人の幸せを祈ることを通して、心も豊かになり、さらなる幸せを享受できる。 | ||||
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一言で、つまらない。下らない。 頭の中で適当にパーツをくっつけたから酷い。 そのパーツ自体も不良品。 最近はチーム東野で量産体制ですが、これは あまりに酷い。 これが売れたって、購買層はどんな人? ー100点。チーム東野もここまで来たか? 酷すぎる。 | ||||
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どんどん中に引き込まれていきました。非常に面白かった。続編が出ないかなー。 | ||||
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初めて東野圭吾さんの作品を読みました。 うーん、緊迫感もないしストーリーもイマイチ、オチもどうもあんまりだなぁって思ってしまい、こちらのレビューを見て少し納得してしました。 東野圭吾さんの他の作品を読んでからまたレビューしたいと思います。 | ||||
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ある生物兵器が雪山に埋められた。目的は金だ。しかし、その生物兵器の場所が分かる前に、犯人は死亡してしまう。主人公たちは、被害が出る前にその場所を突き止められるのか?兵器の回収に向かうのは、ちょっと頼りないおっさん、栗林。ここから、ドタバタ喜劇のような話が展開する。 笑いを取るような会話がちりばめられ、軽い感じで話が進んでいく。サスペンス、と言いたいところだが、主人公がドジなため、とてもそんな雰囲気にはならない。軽い会話やノリのため、ユーモア・サスペンスといった感じである。 話としては単純で、意外性はあまりないのだが、ちゃんと仕掛けが施されている。そこは、さすが東野圭吾というところだろうか 力を入れた大作といった小説ではないので、誰でも気軽に読めるだろう。ちょっと軽すぎる、という感じがしないでもないが。こんな力の抜けた作品を読むと、その反動か、しっかりとした小説を読みたくなった。幸い、東野さんの著作には大作系もきちんと用意されており、ファンをしっかりと満足させてくれる。これからもレベルの高い作品を期待したい。 | ||||
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景色が観えるようでした。 本作に出てくるような細菌兵器…あってほしくないですね。 | ||||
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本に関しては、個人の主観が入りますので統一コメントで行います。 問題がなければ、星は5とします。 | ||||
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『白銀ジャック』の方が圧倒的に面白かった。生物兵器を人質に3億円を請求する犯人というサスペンスフルな設定に期待したが、どうにもイマイチの展開と結末だった。強いヒーローも居なければ、卑劣な巨悪も不在で、不満足感だけが残る作品だった。 | ||||
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前記の方も書いていらっしゃる かるーい感じのサスペンス? 僕は高校生でよく東野圭吾作品を読むのですがなかなか面白かったです。 スラスラーと頭の中に内容が入り込む感じ(?) 展開は軽快ですし読み終わるのに時間はかかりませんでした。難しい内容を好む人には若干軽すぎるかも。 | ||||
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氏の作品にはいつもドキドキさせられたり、ほろりとさせられたりしました。 読み終わったあとの充足感も、実に心地よいものでした。 が、この作品はどうにもいけません。 テディベアが絡む最初の設定からなんだか幼稚な印象だし、 ストーリーはなんの意外性もなく、ただ淡々と進み(ページを浪費していき)ます。 キャラクター造形も貧弱なので、どの人物にも全く感情移入できません。 どの人物も「通行人A」ってなかんじです。 さらに、最後の取って付けたようなオチのオチに至っては、 もはやミステリというより、明らかにコメディなのではと、がっかりさせられました。 オビの100万部突破がなんだか虚しいです。なにが「ぶっ飛び!」なのか意味不明。 「秘密」や「片想い」を書いた人と同一人物とは思えません・・・泣 | ||||
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とりあず大変気に入りました・・・・・・・・・・・・・・・・。 | ||||
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さすがだね〜。東野圭吾さんの作品は、えっと言う位ゾクゾクしながら読みました。 | ||||
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飛散させたら大量の人を殺せる生物兵器の隠し場所を探す物語なのだが、 そんなすごい兵器を探すにしては、内容がドタバタ劇調で、軽い感じがした。 このテーマで小説を書くのなら、大量殺りく兵器の恐怖を肌で感じるようなストーリーにしてほしかった。 | ||||
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本代と楽しめる時間を考えるとコストパフォーマンスが低い。 この方、稼ぎ急いでいるのではと思ってしまうのは私だけでしょうか? 多作で知られるとあるもう一人の売れっ子作家に対抗されるという出版担当者の意図でもあるのでしょうか? | ||||
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