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疾風ロンド
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疾風ロンドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全81件 1~20 1/5ページ
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ハラハラ、ドキドキ。見つけられるのか。 最後の息子。最高 | ||||
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読み始めて直ぐに本に引き込まれます!話が終わったと思った後も別の結末があり面白かった。さすが東野圭吾さんの作品です。 | ||||
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いつも直木賞受賞時のインタビューを思い出します。正にその時の言葉通り、読者思いの内容に感心させられます。 | ||||
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さすが東野圭吾 飽きさせない展開 ハラハラどきどきしながら読みました 最後の一行まで楽しませてくれます | ||||
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ファンなら間違いなく楽しめる。 | ||||
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この物語は、理化学研究所が秘密裏に開発された殺人兵器をめぐっての、とあるスキー場とその住人を巻き込んでの壮絶な争奪戦を繰り広げます。 しかし、その争奪戦の末に待ち受けている結末は・・・wwwいやいやwww最後まで読んでもらうとwwwドサクサ紛れになにが起きたんだかwwwもうたまりませんwww | ||||
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スキーーもスノーボードも全くやらない私に楽しめる作品かなと思ったのですが、そういうことを抜きにしても、生物兵器を回収できるのかという緊迫感が作品全体を通じて感じられて、ハラハラさせられる面白い小説でした。 生物兵器を発見するための一番大きな手掛かりとなる、無線の発信機を内蔵したテディベアが出来心である中学生に盗まれてしまい、さらにそれが全く関係のない第三者の子ども連れの一家に渡ってしまうというアクシデントの中、それを探し出すための相当な困難さと時間との闘いとなる緊迫感。 さらに大金を要求するための道具として生物兵器を横取りしようとする折口真奈美・栄治の兄弟の存在。 今まで20冊近く読んだ東野圭吾作品の中でも、かなり上位に来る面白い作品でした。 大きな問題ではありませんが、少々気に入らなかった点をあげると(ネタバレあります)、 1点目は、中心となって生物兵器の回収のミッションを受けた大学の研究所の職員栗林が、上司の命令とはいえ多くの人命が失われるかもしれない生物兵器のことを、最後まで警察に通報せず隠そうとした点。また同じく研究所の研究員である折口真奈美が、大金のためとはいえ、そんなに安易に重罪である生物兵器の横取りをしようとするかという点などの、リアリティの薄さ。 栗林が探し物について嘘の事実を伝えたために、病人の命を救うためと思って必死になって捜索に協力してくれた、パトロール隊員の根津やスノーボーダーの千晶を、結果的にだまして利用する形になったことも、作品を読んでいてあまり気持ちの良いものではなかったです。 2点目は、折口真奈美が最終的には自身で生物兵器の運搬役を装って、まんまと生物兵器の横取りに(一応)成功するのですが、それまでさんざんあまり頭の良さそうでない弟の栄治をリモートで使って、強引な手段を使ってまで横取りさせようとした点。 最終手段として自分が出ていこうと思っていたのかもしれませんが、そんなに簡単に横取りできる方法があるなら、最初から自分でやれよって感じもしました。 | ||||
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購入した本が溜まってなかなか読めなかったが、現在楽しみながら雪山に行った気になって読んでいます♪ | ||||
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批判的なレビューもありますが、最後まで止まらず読んでしまいます。 | ||||
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人生で初めて、1日で1冊を読み切りました。 | ||||
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意外な展開の連続に完結を惜しみました。 | ||||
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すごく面白く拝読しました。久々に東野さんの傑作! | ||||
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東野圭吾に外れなし。 | ||||
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映画化してますが観た方の反応はどうですか。 小説としてはいつもの作者のハラハラ・ドキドキの 連続で盛り上がる。 後半では二転三転四転で思わぬ結末に。 事件はきっと未然に防げるだろうと思って読んでいても どうなるか最後までわからない。 (当たり前かぁ・・・) 何一つ中身に触れてなくてすみません・・・。 | ||||
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本人はとても優秀な研究員だというのに、頑固すぎて融通の利かない上司と 頭が良すぎて、大失敗している研究員達に振り回されているのにはクスッとします。 思春期真っ盛りの息子の活躍がいい! 小松左京の「復活の日」のような出だしは、緊張感をもたらします。 現在進行形で流行中のインフルエンザは、どの学校でも様々な問題をもたらしますね。 バックマウントでの滑降を良しとする風潮は、現実でも事故を誘発し、危険ですが、 こんな、しょうもない事件に巻き込まれながらも、立ち向かうレスキューが素敵です。 | ||||
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中学生から楽しめる青春痛快サスペンスです。 3日間のゲレンデがあっという間に過ぎてしまう、軽快なテンポで展開するストーリーが、楽しいです。 明るくコメディータッチで、一気読みです。 | ||||
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完璧の作品です。オープニングのハラハラドキドキした、中だるみのしない、 ラストのあっと驚く大どんでん返しの。 さすが東野圭吾の天才のこと 私の國でもとても人気のあるの | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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スキー場を舞台とした「白銀ジャック」と似たような趣向の作品だと感じたが、「白銀ジャック」を読んだのが随分前だったので、同じ人物が登場していることに読んでいる最中は気づいておらず、他の方の書評を読んで初めて知った。何をやっても"鈍くさい"栗林和幸や、自分のことは棚に上げて和幸に威張りちらす東郷、スキー場でのドタバタ追跡劇など、コメディー色が強いと感じた。 生物兵器を埋めた犯人が交通事故で死亡するという思いがけない発端が面白いし、生物兵器の隠し場所を巡って、目まぐるしく変化していく展開も面白い。途中まではある意味ベタな展開であり、予想どおりだったが、ラストに近づいての二転三転や最後のオチは予想を超えるものであった。スキーやスノーボードによる雪山描写も生き生きとしていて、楽しい。 スピーディーな展開で最後まで一気に読ませる、エンターテイメントに徹した作品。 | ||||
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新生物兵器(世間にバレては困るもの)の存在に対する姿勢 世間をだましても自分達の地位を守り通すか、それとも自分達の地位を犠牲にしてでも、世間のために過ちを認めるか、そのはざまで葛藤する父親と、その息子が繰り広げる人間物語。 まず物語を通して、目標達成には、家族や仲間の絆、物事のタイミングって本当に大切なんだと思えました。 生物兵器の回収という目標はあるものの、一人では何もできない父親、周りのあらゆる年齢・性別・立場の人間の助け、数々の絶妙なタイミングが重なって目標を達成できた。 新生物兵器は回収できた。しかし、世に出すことなく永久保存をし、事なきを得ようとする一研究員としての父親、息子の父親に対する純粋な疑問、根津さんの誠実な訴え、お父さんは本当にそれでいいのですか? これは、今の社会(政治や経済を牛耳る方々)への問いかけなのではないでしょうか。 今の社会は、本音と建前で成り立っており、生きていく上では確かに小手先の建前でやり過ごす術も必要。しかし、時には小さな利益をを超えた、全体像の因果関係を見抜くことの方が大切。 最後の1ページの落ちでは、結果にとらわれることなく、とにかく真面目に生きていけば人生問題ない、目先の利益に捕らわれて、不道徳に手を染めると人生台無しになるよ、というメッセージだと考えました。 自分がやっていること(スノボーというスポーツ)は結局誰の役にも立たないのではないか?そんな疑問を抱きながら取り組んできた千晶、それでも悪を成敗し、何か吹っ切れた思いで大会に挑み優勝する、はたまた、利益のために影を潜めて生きてきた折口真奈美は逮捕という結果に。 そして、物語を通してまたしても根津さん大活躍。 行動力、判断力、真実を追求する誠実さは男の模範です。 | ||||
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